泣いても笑っても

難病の父を介護しつつ、自治会の区長をやってます。

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2018-10-07 (Sun) 08:11

何を根拠に?

“良いことがあるよ“…と、
近頃、自分の顔を見られる度、
ご年配の方によく言われます。

お相手がご年配の方だと、
労わりもしますし、言葉もかけるけど…。

でもね、それだけ、
自治会の奉仕活動=参加してる
ってことですよ、わかります?

まっ、自分にとって良いことなんて、
期待はしてませんし、むしろ、良いことも
ないかわりに、悪い事がなければいいと
思っています。

余談ではありますが…
鏡を割ると不幸になるという迷信が
ありますけど、自分、子供の頃に
母親の鏡台の鏡を割って…母親から
「一生不幸になる」と言われましたっけ。
その通りだったわ~なんて言わないけれど、
だけど、別の叱り方もあったんじゃないの?
普通、[怪我はないか?」って心配するのが
先でしょうに。
やったことに対しての戒めの言葉であったのか…。
ヘンなことばかり覚えている自分です。

話は戻って…
人は多少なりとも、
「過剰に期待する」する
ところがあるでしょう。
ガッカリすることの方が遥かに多くって…。

だったら、最初から期待もしない、
それを求めなかったら、あとでガッカリ
することもないわけですし…。

普通というのが、一番良くて、
難しいらしいですね。

今日も早朝から、自治会の奉仕活動。
もう周りが70歳を越える方々ばかり。
あと5年もすればどうなることやら…。

自治会の事もすっかり慣れてしまい、
一緒に活動される方が、どんなに気難しくとも、
うちの父以上に面倒な方は
いらっしゃらないので、全くと平気なんですよ。
慣れって怖いです…。

アン


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最終更新日 : 2020-04-18

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