泣いても笑っても

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2018-12-08 (Sat) 22:48

なんだかなぁ…

父を病院へ送って、午後9時過ぎに帰宅。

ただいまです。

病棟に戻ると、看護師さんたちが
「おかえりなさい~」なんて、なんだか、
これも優しく感じられました。

真っ先に声をかけてくれたのは、
外泊で病院から出るまで、一階のロビーまで
付き添ってくれた男性の看護師さん。

「心配だから、下まで送っていくからね。
 おいしいものたくさん食べて来てもいいけど、
 食べ過ぎないでね。
 あと、喉に詰まらせないように、気を付けて~
 いってらっしゃい」

父もそれは、驚いていました。
正直、自分もです。
前の病院なんて、そんなことなかったです。

病室に戻ったら、すぐに看護師さんが来て下さって、
父の体調の変化、血圧、すぐに調べてくれて、
どうだったとか、不都合はなかったとか…
新人看護師さんとふたりで、いろいろと
して下さって、新人看護師さんは、全部を
メモってました。

流石に三週間も入院していれば、
毎日、研修医、看護師さんが変わるってと
言っても、父の事は覚えられた様子。

¨脊髄小脳変性症¨と判定された時から、
父の為に、チームが編成されたみたいです。
何かしら、主治医と看護師さんたちは、
父の経過を細かくデータを取ってるみたい。

父をどうするか、何をするにも、
主治医、担当医、研修医、看護師全員で、
話し合って、今後をどうするか、
決定するようです。

この病気は、難病だからか、研修医にとって
¨サンプル¨の対象のような気がします。
あっ、別に嫌とかではないのです。

研修医さんの勉強、この病気の研究の為、
今後、この病気がいつか完治できるように、
高齢の身体ではあるけれど、
検体(サンプル)がお役に立てばいいなと
思っています。

父が言うには、検査の度、「血液の採血」が、
されて、尋常じゃない量を取っていったと
話していたので、自分は、即座に

《サンプル摂取》

…と思ったけれど、父は知らないわけで、
それでいいかと思っています。
お父さん、今後の為に、お役に立ってくださいませ。

患者さんの面接は、午後八時まで。
病院のロータリーにある大きな木に
クリスマスのイルミネーションがあり、
それを見て、思いっきりため息。

さらに帰宅中、街中では、土曜の晩を
楽しそうに過ごしている若いカップル、
ご家族、これから、飲み屋にくり出そうといる
皆さん、それらを見ながら、

「なんだかなぁ…」

思わずつぶやいてしまいました。
自分、何してんだろ…。
この人たちは、病気とか、介護には無縁そう…。

街中のイルミネーションがやけに明るくて、
涙ぐみそうになりました。
自宅近くまで戻ってくると、さらに周囲が
真っ暗に感じてしまった。

いや、これ、ほんと…気持ちとかではなく…
以前は、まだ、おうちの灯りが多く、
ここ数年、高齢の方が、おうちが取り壊しして、
土地だけが残ってしまい、暗いわけですよ。

出かける前、玄関の照明をつけてなかったら、
家の周囲に明かりがなくて、
鍵穴見つけるのにも難儀していたかと。

そんな田舎なの? はい、ザ・ド田舎!

たった一泊だったのに、かなり疲労しています。
あれ? なんでどうして? 
ずっと父の介護をしていて、気づかなかった…、
当たり前のように、それが日常だったから。

三週間近く、ひとりでロクに食事の用意もせず、
好きな時に寝て、お風呂に入って…
マズいてす…何がって、「気楽」を身体が
覚えてしまったようです。
いかに、グータラしているか…情けない。

ちゃんとした生活をしなければ…って…
もう瞼が、お、重くなってきました。
お風呂にはいら…無理そうです。

おやすみなさい…。

アン


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最終更新日 : 2020-04-18

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