泣いても笑っても

僭越ながら、本年最後のご挨拶を…。

この一年、ひとかたならぬご愛顧にあずかり、
誠にありがとうございました。
来年も変わらぬお付き合いのほど、
どうぞよろしくお願い致します。
晴れやかな新年をお迎えになられますよう、
お祈り申し上げます。

アン


今年も明日一日…。
この一年も、介護で始まり、介護で終わり、
さらに、父が難病だとわかり、以前よりも
手がかかるようになりましたが、自分は、
家事の延長だと考えています。

これからも、毎日、下着洗いは
続いてますけど、それにも慣れてしまって、
なんともないのですが、問題は父。

排泄がわからないわけではないし、
便秘より、出ていた方がいいですわよ。
自分は、そのくらいの構えでいるんだけど…。

そう気落ちすることあるかな、
退院して一ヵ月も経ってないのに、
飛ばし過ぎなんです。
いつものように、過ごせばいいのに。
１から１００まで面倒見ますって。

自分は、あと１０年介護をしてもいいと
考えています。
そういう人生で終わったとしても、
後悔はないかと…。

ただ…一つだけ気がかり＝心配なのは、
自分の寿命がそれだけあるかどうか…です。
以前、お話しましたが、父より、寿命が
１ヵ月でもいいので、゜長生きさせて
下さい!!と願うだけ。
その間に、全部綺麗にして、いっち'ゃいます。

もし、父の難病が遺伝して、自分も
それになったら、…とあるゲームの
エンディングと同じ事を望んでいます。

あっとと、別に暗～いお話でも、
なんでもはないので、
さらっと流して下さいませ。

さて、このブログも４年以上続けて来て、
この自分に、温かいお声をいろいろと
かけて下さり、それが励みとなり、
支えにもなっています。

ありがとうございます。
こんな自分ではありますが、
今後もどうぞよろしくお願いします。

アン


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