泣いても笑っても

難病の父を介護しつつ、自治会の区長をやってます。

Top Page › 日常生活 › 次の日に…
2019-01-01 (Tue) 09:29

次の日に…

…なっただけのいつもの朝。

おはようございます。

お正月らしいのは、テレビの中だけ。
早朝4時から、例の如く、父の世話をして、
洗濯ものが山のようになり、洗濯中です。

ほぼ毎日、洗濯をしていますが、
父が入院する前は、こんなこと
なかったのに、入院は父にとって
よくなかったのは、確かです。
でも、調子が悪くなれば、仕方がないことで、
これから、この難病とのバトルです。

今、ちょっと心配なのが、難病の薬を
飲み始めた父は、それが強いのか、
倦怠感が半端なく、日中もウトウトとして
過眠状態なのです。

同じ姿勢での過眠だと、上半身、腕や手が
強張っていて、すぐには動けない状態で、
トイレと思った時点で、既に間に合わずと
言った具合ではあります。

さて今年は…

さまざまな方に、甘えてもいいですか…。

難病とわかり、いろいろな方が
訪問保健師さん、リハビリの先生、
社会福祉の方など…、父の為に
協力をして頂けることになりました。

さまざまな申請の手続きが早いこと。
難病については申請中では
ありますけれど…。

父が脳梗塞で倒れ、それから、
ひとりで奮闘してきて、
ちょっと疲れてきました。

怖いんですよ…何がって?
一度でも、どなたかの手を借りて、
自分が、少しでも楽な事を覚えると、
今までのように、父の介護を
しないんじゃないかって。

だけど、素人より(自分)、プロの方の
アドバイスで、父が快適で過ごせるならと、
この病気については、全くとわかりません。
これから、どんな症状がさらに出るのか、
どうなっていくのか、いざ、それに直面した時、
自分は、何も出来ない気がします。
この病気の患者さんと接しておられる
プロな方に任せた方が、いいに決まってます。
それに、自分に何かあった場合、
パイプを繋げておいた方がいいと…。

わっははは、
自分だって、生身の人間。
明日のことすら、わかんないですもん。

それと、娘のいうことなんか、
全くときかない父は、外の方と話す方が、
刺激があって、いいかと思います。

こんなにも正月らしくない元旦は、
初めてかも。
年賀状も喪中でしたから…。
平成最後の年賀状を出せず、さらに、
自分も挨拶が出来なかったので、
来年からの年賀状は出すこともなく、
縁はこれで終わりです。

それでもいいかなぁって…
平成は終わりですし…。
向こうも、そう思っているでしょうから。
いい機会だったかと思います。

本年は、もっと自分を見直して、
真剣にいろいろと考えてみます。

さてさて、今度は、洗濯機が呼んでますわ。
いつになったら、自分の洗濯が出来るんだか。

元旦は、一日中、ずっと洗濯です。

アン


にほんブログ村

にほんブログ村

最終更新日 : 2020-04-18

Comment







非公開コメント