泣いても笑っても

難病の父を介護しつつ、自治会の区長をやってます。

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2019-02-09 (Sat) 13:37

義理ではなく

御礼の気持ちを込めて贈ります。
バレンタインのチョコレート。

お相手は、男の子も女の子もです。
大切な友人へ14日まで届くように
さっき、発送してきました。

チョコレートは、ごちゃごちゃと
加工してあるものではなく、
どなたでも知っているメーカーで、
自分が美味しいと思ったものです。

金額は、一律ワンコインの500円。
みんな同じものです。
先週、纏め買いして、樋口一葉さんを
使ってきました。
それと、必ず靴下1足と近況を書いた
メッセージカードを添えます。
それを、もう何十年も続けてきました。

自分は、友人の方からクリスマスに
いろいろと頂いてしまい、それをやっと
お返しする機会が出来ました。

年末は、父のやらかすことに追われて、
自分は、送ることが出来ませんでしたから。

バレンタインは、普段ないようなチョコが
いろいろと出て、見るのも楽しいですし、
またご自身に「ご褒美」として贈るのも
いいですね~。

父にも、もちろん買ってあります。
野口英世さんひとり分ですけど…。

友人の方々も、介護をしておられる方ばかり。
たまに、イベントでささやかな贈り物を
し合って楽しんでいます。

チョコレートを食べて、足元あったかで、
ほっとして貰えたらいいのですが…。

御礼の手紙が着たり、メールが送信されてきたりと、
お相手の近況がわかります。
共通しているのは、「独身」だということ、
男の子も女の子も…。
友人は、還暦近くの方も多く、一番年下なのは
自分だったりします。

自分の字は見られたものではないのですけど、
手紙は、よく書くのです。
だから、常に便箋と封筒のセットを何種類も
持っています。

クリスマスに、お菓子やお茶を頂いたときは、
お正月のあいさつも兼ねて、御礼の手紙を
書いてました。

メッセージが短くても、手書きのあったかさが
相手に伝わります。
自分も、とっても嬉しいですもの。

ささやかな贈り物ではありますが、
やっと、御礼のお返しが出来てほっとしました。

バレンタイン、ご自身に思いっきり甘い
贈り物はいかがですか…。

アン


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最終更新日 : 2020-04-18

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