泣いても笑っても

難病の父を介護しつつ、自治会の区長をやってます。

Top Page › 日常生活 › 時間なんて
2019-02-16 (Sat) 08:03

時間なんて

かけてられないお料理。

おはようございます!

大地の餃子がきいたのか、
今朝は、ぴしっと起きています。
外はまだ真っ暗な中、縁側の戸を開けて、
思いっきり深呼吸…うっ、さ、寒いっ!
でも、気持ちはすっきりさっぱり~。

朝からぐずぐずだと、一日がそうなる可能性大。
おさぼりしていた分、いきまっしょ~と
いうことで…お惣菜作りしてました。

煮込み料理は、とかく、時間もかかりがちです。
三時間四時間、煮ました~…って、無理。
自分、圧力鍋で加圧10分。

前からお話していますけど、自分、料理が
得意ではなく、とにかく「時短」程度しか
気にしていないという…ザ・ズボラ。

今朝、作ったのは、

「じゃがいもとイカの煮っころがし」
「大豆入りひじき」
「ふろふき大根」
「やっすい豚肉の角煮」
(圧力鍋だと、ポロポロになっちゃいます)
自分用に、牛すじ煮込み。
昨日、お肉屋さんで「牛すじ」が安くって、
つい、大量に購入しちゃいまして…。

これだけ作れば、明日まで大丈夫かな。

父が難病だかなんだか指定されてから、
医師や栄養士さんから、

「のどに詰まらせないように」
「嚥下料理を覚えて下さい」

…圧力鍋のおかけで、お野菜もお肉も
もう柔らかいったら、助かっています。
最後にトロミを付けることでおしまい。

圧力鍋は、使い方の手順をしっかり覚えることが
優先事項です。
それから、調理方法ですね。

今、台所にある鍋は、

・フライパン
・普通の鍋(御御御付用とあたため併用)
・小さい鍋(ラーメンとか、レトルトのあっため)
・圧力鍋

あー、忘れちゃいけない「おひとり土鍋」

他は、邪魔でぽいぽいっと。
大家族では、無理かもしれませんが、
うちでは、ふたりっきりですから。

まっ、
圧力鍋を使うのは、一にも二にも、
ガス代の節約をしたかったからです。
そっかーいっ、こっちですよ。
だって、プロパンリース料金だけで
野口英世さんふたり近くですよ。
それに、少し出るか出ないかで勝負~。

朝から、お料理も出来たし…、
父の食事も終わったし…ちょっとお出かけ
してきます。

友人のお母様が入院されていて、
友人はと言えば…ゾンビ中といいますか、
インフルではないのですけど、
床に臥せっているので、作ったものを半分、
友人宅で、あったかい雑炊を作ってきます。
父にも、話したら、構わないって言ってくれたし…
友人の事だと優しんだよねぇ…。

タッパに詰めて、行ってきます。
…調子悪そうだけど…牛すじ食べるかな。
いや~、美味しく出来たんだ、これ…。
冷凍しとけば大丈夫か。

よ~し、いざ出陣!!

いってきます~。

アン


にほんブログ村

にほんブログ村

最終更新日 : 2020-04-18

* by ハルママ
はじめまして。
50代後半女子のハルママです。
母の在宅介護6年目です。
在宅介護は私の在宅時間も長くなりパソコンの前に居る時間も長くこのブログにたどり着きました。まだすべては拝読しておりませんがうなずきながら拝読しております。訪問させてくださいね。
いろんな葛藤の中介護しています。
先の見えない介護・・考えるとしんどいです。

* by アン
************************************
ハルママさん
おはようございます。
いらっしゃいませ~。
介護関係には、全くとお役にも、
参考にもならないブログではありますが、
ハルママさんのお目に留まり、
お声をかけて下さって嬉しく存じます。
これからも、遠慮なく、どうぞどうぞです。
ハルママさんにビビっと
ツッコミどころがありましたなら、
ついでに、構って下さい~。
お母様の在宅介護を始められて
6年ということですか、
何が大事って「御身大事」にです。
ハルママさんも、どうぞご自身を
大切にして、1日1日過ごして下さい。
介護あるあるなのですけれど、
こちらにおいで下さる方々も、ひとりでの介護の怖さ、
不安、しんどさ、さまざまな思いを抱いて、
葛藤しているの方も多く、それをお話をして
下さいます。
在宅介護は、何かと気持ちも
独りになりがちです。
自分もそうですから。
自分のブログも泣き言も多いかと…
そんな自分を励まして下さるのは、、
「ひとりじゃない」と。
ハルママさんもそうです。
こちらにおいで下さる方々は、
介護をなさっているお立場の方ですから、
自分よりずっと役に立つ情報や
お話をして下さいますし、
何と言っても、優しく良い方ばかりで、
励まして、慰めて、なだめて!? あるいは、
気持ちに寄り添ってくれたりと…。
そのおかけで、コメントに目を
通して下さる方も多いのです。
ハルママさんがこちらにおいで下さり、
介護なさって、どんなお気持ちで
おられるのか、伝わっています。
ハルママさんも、遠慮なく、
介護あるあるでも、お話に来て下さいませ~。
お待ちしています。
これからもよろしくお願いします。

* by ハルママ
ありがとうございます。
アン様の優しいお言葉にウルウルしています。
母は指定難病を下地に大腿骨骨折などなどオプションたくさんついてます。
介護あるあるたくさんあります。
これからもどうぞよろしくお願いします。

* by マッキー
アンさん 体調、回復してますか?
意外と無理してるのも自分では分からないですよね。だからこそ、アンさーんご自愛下さーい。
※ご報告※
2月13日(水)父が旅立ちました。
色々あった離れて住む兄に、11日に電話をし『もう、もたないかもしれない』と泣きながら訴えかけたら『泣いてる場合かー』と言われ、その時から涙が引っ込んでしまい、今まで涙が出ないの。
兄は果たしてどうするのかな?と落ち着かないまま過ごし
12日朝、今から向かうと兄から連絡があり、父に『もうすぐ○○が来るよー』と声を掛け続け、その日の夕方、兄到着。
父はまだ目もパッチリ開けてわかるようだったので、私は母と自宅に帰りました。
翌朝7時、兄に父の様子を聞くと大丈夫だと言ったので朝ごはんを食べようとしたその時『すぐに来て』と兄から電話があり、すっ飛んで病院に向かい病室に入ったら器具が外されてました、かけより父の顔を触ったら温かくて穏やかな顔で寝てるようでした。
私は兄が徹夜で父のそばにいてくれたその事が、私の任務の遂行だったように思えるのです。介護のやり残しは数えきれないくらいで、1番思う事は入院してた8ヶ月間は寂しかっただろうなぁと、在宅介護できなくてごめんなさい、という気持ちでしたね。

* by アン
************************************
ハルママさん
自分が書いた記事とは関係ないお話でも、
全くと大丈夫なので、こんなところでも
よろしければ、少しでも吐露して頂いて、
気分が紛れて下さったなら、幸いです。
お母様、指定難病ですか…
大腿骨骨折されて、今は、いかがお過ごしで
いらっしゃいますでしょうか。
カテゴリにはしていませんが、
昨年の暮れに、うちの父も入院して、
「脊髄小脳変性症」という難病と診断されて、
今、難病申請して認定結果を待っている
ところなのです。
しかしながら、うちの父は、難病だと
言われても、どこ吹く風で、理解していません。
でも、年齢が年齢ですし、そうだからと
言って、父に病気を理解してとも思わず、
それを知ってどうなるものでもないので、
ただの老化現象だと思っています。
父が入院したその時の事を、昨年の11月と
12月に書き綴ってますので、お時間が
あれば、どうぞです。
ハルママさんも、介護あるある話…
ぜひぜひお聞かせください。

* by アン
************************************
マッキーさん
このたびはお父様のご逝去の報に接し、
心からお悔やみ申し上げます。
悲しみいかばかりかとお察しています。
まだ初七日を迎えておられませんので、
無理をされていないか心配です。
こちらにお話を来て、大丈夫なのですか。
まだ何かと気が張られておられることかと
存じます。
しばらくは、慌ただしく日が過ぎ去ると
思いますが、お父様を偲びつつ、
マッキーさんご自身、ゆっくりと
身体を休ませて下さい。
介護のやり残し、後から後悔することなんて、
どなたにも、あることです。
これも、ひとつのあるあるではないでしょうか。
大変な時なのに、自分の事を気遣って下さり、
ありがとうございます。
はい、おかげさまで、体調不調の抑え込みに
成功した模様で、パタパタト動き回ってます。
はい、御身大事にですね。
マッキーさん、お疲れさまでした。
そして、まだ介護は続きますが、
何よりもご自身を労わりつつ、お過ごしください。

Comment-close▲

Comment







非公開コメント

はじめまして。
50代後半女子のハルママです。
母の在宅介護6年目です。
在宅介護は私の在宅時間も長くなりパソコンの前に居る時間も長くこのブログにたどり着きました。まだすべては拝読しておりませんがうなずきながら拝読しております。訪問させてくださいね。
いろんな葛藤の中介護しています。
先の見えない介護・・考えるとしんどいです。
2019-02-17-05:23 ハルママ [ 返信 * 編集 ]

************************************
ハルママさん
おはようございます。
いらっしゃいませ~。
介護関係には、全くとお役にも、
参考にもならないブログではありますが、
ハルママさんのお目に留まり、
お声をかけて下さって嬉しく存じます。
これからも、遠慮なく、どうぞどうぞです。
ハルママさんにビビっと
ツッコミどころがありましたなら、
ついでに、構って下さい~。
お母様の在宅介護を始められて
6年ということですか、
何が大事って「御身大事」にです。
ハルママさんも、どうぞご自身を
大切にして、1日1日過ごして下さい。
介護あるあるなのですけれど、
こちらにおいで下さる方々も、ひとりでの介護の怖さ、
不安、しんどさ、さまざまな思いを抱いて、
葛藤しているの方も多く、それをお話をして
下さいます。
在宅介護は、何かと気持ちも
独りになりがちです。
自分もそうですから。
自分のブログも泣き言も多いかと…
そんな自分を励まして下さるのは、、
「ひとりじゃない」と。
ハルママさんもそうです。
こちらにおいで下さる方々は、
介護をなさっているお立場の方ですから、
自分よりずっと役に立つ情報や
お話をして下さいますし、
何と言っても、優しく良い方ばかりで、
励まして、慰めて、なだめて!? あるいは、
気持ちに寄り添ってくれたりと…。
そのおかけで、コメントに目を
通して下さる方も多いのです。
ハルママさんがこちらにおいで下さり、
介護なさって、どんなお気持ちで
おられるのか、伝わっています。
ハルママさんも、遠慮なく、
介護あるあるでも、お話に来て下さいませ~。
お待ちしています。
これからもよろしくお願いします。
2019-02-17-08:32 アン [ 返信 * 編集 ]

ありがとうございます。
アン様の優しいお言葉にウルウルしています。
母は指定難病を下地に大腿骨骨折などなどオプションたくさんついてます。
介護あるあるたくさんあります。
これからもどうぞよろしくお願いします。
2019-02-17-09:44 ハルママ [ 返信 * 編集 ]

アンさん 体調、回復してますか?
意外と無理してるのも自分では分からないですよね。だからこそ、アンさーんご自愛下さーい。
※ご報告※
2月13日(水)父が旅立ちました。
色々あった離れて住む兄に、11日に電話をし『もう、もたないかもしれない』と泣きながら訴えかけたら『泣いてる場合かー』と言われ、その時から涙が引っ込んでしまい、今まで涙が出ないの。
兄は果たしてどうするのかな?と落ち着かないまま過ごし
12日朝、今から向かうと兄から連絡があり、父に『もうすぐ○○が来るよー』と声を掛け続け、その日の夕方、兄到着。
父はまだ目もパッチリ開けてわかるようだったので、私は母と自宅に帰りました。
翌朝7時、兄に父の様子を聞くと大丈夫だと言ったので朝ごはんを食べようとしたその時『すぐに来て』と兄から電話があり、すっ飛んで病院に向かい病室に入ったら器具が外されてました、かけより父の顔を触ったら温かくて穏やかな顔で寝てるようでした。
私は兄が徹夜で父のそばにいてくれたその事が、私の任務の遂行だったように思えるのです。介護のやり残しは数えきれないくらいで、1番思う事は入院してた8ヶ月間は寂しかっただろうなぁと、在宅介護できなくてごめんなさい、という気持ちでしたね。
2019-02-17-22:08 マッキー [ 返信 * 編集 ]

************************************
ハルママさん
自分が書いた記事とは関係ないお話でも、
全くと大丈夫なので、こんなところでも
よろしければ、少しでも吐露して頂いて、
気分が紛れて下さったなら、幸いです。
お母様、指定難病ですか…
大腿骨骨折されて、今は、いかがお過ごしで
いらっしゃいますでしょうか。
カテゴリにはしていませんが、
昨年の暮れに、うちの父も入院して、
「脊髄小脳変性症」という難病と診断されて、
今、難病申請して認定結果を待っている
ところなのです。
しかしながら、うちの父は、難病だと
言われても、どこ吹く風で、理解していません。
でも、年齢が年齢ですし、そうだからと
言って、父に病気を理解してとも思わず、
それを知ってどうなるものでもないので、
ただの老化現象だと思っています。
父が入院したその時の事を、昨年の11月と
12月に書き綴ってますので、お時間が
あれば、どうぞです。
ハルママさんも、介護あるある話…
ぜひぜひお聞かせください。
2019-02-17-23:43 アン [ 返信 * 編集 ]

************************************
マッキーさん
このたびはお父様のご逝去の報に接し、
心からお悔やみ申し上げます。
悲しみいかばかりかとお察しています。
まだ初七日を迎えておられませんので、
無理をされていないか心配です。
こちらにお話を来て、大丈夫なのですか。
まだ何かと気が張られておられることかと
存じます。
しばらくは、慌ただしく日が過ぎ去ると
思いますが、お父様を偲びつつ、
マッキーさんご自身、ゆっくりと
身体を休ませて下さい。
介護のやり残し、後から後悔することなんて、
どなたにも、あることです。
これも、ひとつのあるあるではないでしょうか。
大変な時なのに、自分の事を気遣って下さり、
ありがとうございます。
はい、おかげさまで、体調不調の抑え込みに
成功した模様で、パタパタト動き回ってます。
はい、御身大事にですね。
マッキーさん、お疲れさまでした。
そして、まだ介護は続きますが、
何よりもご自身を労わりつつ、お過ごしください。
2019-02-17-23:44 アン [ 返信 * 編集 ]