目の前にいるでしょうに~。
おはようございます。
片付けをしていて、戸棚の奥に
紙の写真ファイルがあり、それを広げたら、
うわっ!! 自分の写真が二枚。
全部処分したと思ったのに、あるじゃん!!
それは、母の三回忌の時の写真(…だと思います)
お~、二十歳の自分ですわ、あぁ、初々しさが
あって、ピチピチっ。
えっと~、誰が撮影したんだっけ…。
いろいろと見ていて、そのうちの一枚に、
知らないおじさんが写ってまして…はて?
誰だ、このおじさん。
にこやかに笑っているけど…、母方の身内では
あるのだろうと思うのですが…う~ん、
わからない。
…で、父にもその写真を見せて、
この人は誰かと聞いたら、「知らん」という返事が…。
はい? だって、母の写真の前で笑ってるって
ことは、身内なんだよ、間違いなく。
自分も、全くと思い出せない…。
まっ、それなら、断捨離してもいいって
ことですわ~、母よ、ごめんね。
普段から、母を思い出しもしない「親不孝者」です。
三回忌は、もう遠い過去の事なのです。
一緒に写っているおじさんも、誰かわかんない
のですから…。
タイトルの「誰か」っていうのは、
この知らないおじさんじゃなくって…、
自分の事です。
父が真面目な顔をして
「このコは、誰だ」と自分が写ってる写真を見せるから…
「目の前にいるでしょうに」
思いっきり、眉間に皺を寄せて
はぁ~? って顔する父。
こっちが、そんな顔したいくらいだわよ。
自分も若い頃があったの!!
父に、母にも、全くと似てないでしょ。
さすがに引きました。
だってね、そこに写っているコが、
娘だと認識しないなんて。
やっぱり、そういう写真は、ぽいっと…。
だって、父には、わからないのですから。
自分の写真なんて要らないんです。
興味なし、どなたにも見られたくないし…。
いえ、自分でいうのもアレですが…
当時の自分って、どこか影があったかと思います。
どこかの女の子の
元フィアンセの叔母さんに、初めて挨拶に行った時、
未だに忘れもしない…その方が
「暗いコねぇ、あんなのがアンタの?
明るい子がいいいわ~やめときなさい」
台所から、わざと聞こえるように
言われましたっけ。
居たたまれなくなって、そっと帰りました。
さぞ、礼儀がなってないと思われでしょう。
しかし、その彼は、ちゃんと庇ってくれましたよ。
今でも「絶縁状態」になってるんですよねぇ…。
言った方は忘れてるって…。
それに、相手は、今では70を過ぎられた高齢者、
アンタは、甥っ子でしょうに。
もっと優しくしてあげなきゃ…ね、なんて
言うものなら、未だに、絶対に許せない!って…
まっ、その方の念願かなって、「暗いコ」と
当時、結婚したわけじゃなし…。
今、そのコは、周りの高齢者の方に、
なぜか好かれておりまするよ。
これも懐かしい思い出です…って、
あっーーーっ、これ…
とごかの女の子の昔話ですよん。
朝から、なんつー話をしているんだか、
ほーほほほほ。
さて、今日は、畑に倒壊している残骸を
片付けなきゃ~。
お出かけなさる方、お気をつけて
いってらっしゃーい。
アン

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おはようございます。
片付けをしていて、戸棚の奥に
紙の写真ファイルがあり、それを広げたら、
うわっ!! 自分の写真が二枚。
全部処分したと思ったのに、あるじゃん!!
それは、母の三回忌の時の写真(…だと思います)
お~、二十歳の自分ですわ、あぁ、初々しさが
あって、ピチピチっ。
えっと~、誰が撮影したんだっけ…。
いろいろと見ていて、そのうちの一枚に、
知らないおじさんが写ってまして…はて?
誰だ、このおじさん。
にこやかに笑っているけど…、母方の身内では
あるのだろうと思うのですが…う~ん、
わからない。
…で、父にもその写真を見せて、
この人は誰かと聞いたら、「知らん」という返事が…。
はい? だって、母の写真の前で笑ってるって
ことは、身内なんだよ、間違いなく。
自分も、全くと思い出せない…。
まっ、それなら、断捨離してもいいって
ことですわ~、母よ、ごめんね。
普段から、母を思い出しもしない「親不孝者」です。
三回忌は、もう遠い過去の事なのです。
一緒に写っているおじさんも、誰かわかんない
のですから…。
タイトルの「誰か」っていうのは、
この知らないおじさんじゃなくって…、
自分の事です。
父が真面目な顔をして
「このコは、誰だ」と自分が写ってる写真を見せるから…
「目の前にいるでしょうに」
思いっきり、眉間に皺を寄せて
はぁ~? って顔する父。
こっちが、そんな顔したいくらいだわよ。
自分も若い頃があったの!!
父に、母にも、全くと似てないでしょ。
さすがに引きました。
だってね、そこに写っているコが、
娘だと認識しないなんて。
やっぱり、そういう写真は、ぽいっと…。
だって、父には、わからないのですから。
自分の写真なんて要らないんです。
興味なし、どなたにも見られたくないし…。
いえ、自分でいうのもアレですが…
当時の自分って、どこか影があったかと思います。
どこかの女の子の
元フィアンセの叔母さんに、初めて挨拶に行った時、
未だに忘れもしない…その方が
「暗いコねぇ、あんなのがアンタの?
明るい子がいいいわ~やめときなさい」
台所から、わざと聞こえるように
言われましたっけ。
居たたまれなくなって、そっと帰りました。
さぞ、礼儀がなってないと思われでしょう。
しかし、その彼は、ちゃんと庇ってくれましたよ。
今でも「絶縁状態」になってるんですよねぇ…。
言った方は忘れてるって…。
それに、相手は、今では70を過ぎられた高齢者、
アンタは、甥っ子でしょうに。
もっと優しくしてあげなきゃ…ね、なんて
言うものなら、未だに、絶対に許せない!って…
まっ、その方の念願かなって、「暗いコ」と
当時、結婚したわけじゃなし…。
今、そのコは、周りの高齢者の方に、
なぜか好かれておりまするよ。
これも懐かしい思い出です…って、
あっーーーっ、これ…
とごかの女の子の昔話ですよん。
朝から、なんつー話をしているんだか、
ほーほほほほ。
さて、今日は、畑に倒壊している残骸を
片付けなきゃ~。
お出かけなさる方、お気をつけて
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最終更新日 : 2020-04-18