泣いても笑っても

難病の父を介護しつつ、自治会の区長をやってます。

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2019-08-11 (Sun) 11:48

ないのかな

¨おひとりさま介護¨のカテゴリー。

自分が、見逃しているだけかな。

これがあったら、もっと自由に書けるのに。
おひとりで介護をなさっている方も、
もっと参加できるのでは…。
おひとり介護さんのブログを探すのも
結構、大変なんですもん(そっち?)

もちろん介護は介護だけど、おひとり介護話、
別の苦労もいろいろとあるかと思うのです。

さっきまで、この炎天下の中、草むしりを
して来ました。
じりじりこんがり焼かれている気がしましたが、
別に気にもせずにやってました。
それよりも、自分の中にある「我慢ならない」
感情の方が大きくて。

はっきり言って「意地」だけでやってます。
暑さよりも、意地って…自分には、これで十分。
ひとりだから、何もしていない、手が回らないと
思われるのも癪。
家の周囲が汚れてくると、よからぬ噂も
出ますからね。

なんでもやってみせますわよ。
これは、父は関係ないし、自分との闘いのみ。

あぁ~書きたいことなんて、ごまんとあるのに…
だけど、制限とブレーキがかかりまくり。
特定の職業をターゲットにして、何も知らないくせに
言うわけにもいかないし…。

あぁ、もう、もやもやしちゃう。

おひとり介護カテ…問い合わせしてみようかしら。
自分が見逃しているとしたら、教えて下さい。
あったなら、移動を考えたいです。

アン


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最終更新日 : 2020-04-18

* by ももんが
アンさん、お久しぶりです~
ちょっと私自身&パソコンの調子が悪くて遊びにこれませんでした、、、
アンさんのブログ、「在宅介護」のカテゴリーでかなりの上位に上がっていて、INやらOUTの数すごいですよね???
それを見て、ワタシもコメントに気をつけなくちゃな~と思いました(^^;
お一人様介護は多いと思いますね・・・なぜかというと、兄弟の中で配偶者がいないなら引き受けられるでしょ?となるからです。
実際は、配偶者がいないからこそ、仕事を辞めたら「その後の人生が詰まれる」のですが、周りを見てもSNS等で情報交換していても、兄弟の中のシングルに介護が来るパターンが多いです。
介護者と要介護者の二人きりの生活は、老々介護の夫婦二人きりの生活の次に状況がきついように思います。
ニュースで介護を苦にした介護の事件を耳にするたびに、当事者の追い詰められた気持ちがよく分かります。
それでも、老々介護の次と思うのは、介護者の体が動く場合は「なんとかなる」と思えるからです。ここ数か月自分自身の調子が悪く、でも代わりにやってくれる人はいない、という状況の中で「老々介護の果てに心中」するお年寄りの気持ちが本当によく分かりましたねー
今はもう、母が生きていてくれること、青い空や緑の木々を見られることに感謝して、「ないもの」を考えないようにしています。
介護を通して、悟りを開いた人間になりたいです(^^)
ではでは、また遊びに来ますね~~~

* by アン
************************************
ももんがさん
残暑お見舞い申し上げます。
お~、お元気でいらして…なかった
ご様子ですね、今は、どうなのでしょうか。
どうしておられるかしらと、気にして
おりました。
メンタルとお身体の両方でしょうか…
連動していますから、ご無理は禁物です。
パソコンの調子も悪いと、自分も気分が
途端にダウンしてしまいますから、
お気持ちが、とってもわかります…。
自分のブログなんて、とてもとても…、
日常の話をしているだけですから。
それに、誤字脱字が当たり前、
漢字は違うし…後から知って、
なんど悲鳴を上げたことでしょう。
(後から、こっそりと直しています)
ももんがさんがお話したい時、
これツッコミしなきゃ~なんてときは、
遠慮なくお話に来て下さいませ~。
「40代、50代おひとりさま」の
カテゴリーがあるのに、なんで、
「介護おひとりさま」がないのかなって、
思ってたんですよ。
それで、そのカテがあったらいいなぁと…。
おひとりで、日々、介護に奮闘を
なさっておられる方も、もし、そのカテが
あったなら、ブログを始められたり、
そのカテゴリーで、おひとりで
やっておられるんだって見るだけでも、
少しは、なにか思えるところがあるかと…。
言い方が悪いですが、もし、万が一、
ご自身に何かあっても「スペア」がある方は、
まだいい方ではないかと思っています。
介護事件は、当事者しかわからない背景があり、
在宅という、表には見えない「孤立無援」になり、
「孤独感」に苛まれるのかも…。
それに、いつも優先されるのは、要介護者であって、
介護する側は、何かと後回しになり、
本当は、介護する側のメンタル面だけでも、
サポートしないといけないのでは…と考えています。
昨年の七月に、左腕に数針を縫う怪我をして、
二か月近く、ブログが書けない時期がありました。
それでも、介護の待ったなしですから、
何をするのにも、時間がかかってしまい、
体力が保っていられない状態で、
メンタル部分にも影響が出て来て、ブログを
書こうにも書けなかったです。
一時は、もうやめようとも思ったのですが、
二ヵ月も放置したにも関わらず、メッセージを
頂けたり、ご自身のブログで、声をかけて
下さって、こんな自分でも
「気にかけていてくださる方」がいてくれると…、
それだけで、ブログ再開し始めました。
だから、自分のブログにメッセージを残して
下さる方のことを、思わずにはいられないんです。
環境の背景は、さまざまではありますが、
決して楽ではない介護と言う名の同じ共通点を
通して、お話が出来ることは有難く、また
勇気を頂けます。
自分だけじゃないんだと…そう思えるのです。
いつも思うのは、「なるようにしかならない」
なったらなったで、目の前の事を
ひとつひとつ対処していくしかないし…、
気負い過ぎても、気持ちが空回りして
疲れるだけですもの~。
ももんがさんも、気負わず、肩の力を抜いて抜いて~。
またブログを見て、
「アンが、馬と鹿やってる~~っ」て
笑ってやって下さいな、はい。

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アンさん、お久しぶりです~
ちょっと私自身&パソコンの調子が悪くて遊びにこれませんでした、、、
アンさんのブログ、「在宅介護」のカテゴリーでかなりの上位に上がっていて、INやらOUTの数すごいですよね???
それを見て、ワタシもコメントに気をつけなくちゃな~と思いました(^^;
お一人様介護は多いと思いますね・・・なぜかというと、兄弟の中で配偶者がいないなら引き受けられるでしょ?となるからです。
実際は、配偶者がいないからこそ、仕事を辞めたら「その後の人生が詰まれる」のですが、周りを見てもSNS等で情報交換していても、兄弟の中のシングルに介護が来るパターンが多いです。
介護者と要介護者の二人きりの生活は、老々介護の夫婦二人きりの生活の次に状況がきついように思います。
ニュースで介護を苦にした介護の事件を耳にするたびに、当事者の追い詰められた気持ちがよく分かります。
それでも、老々介護の次と思うのは、介護者の体が動く場合は「なんとかなる」と思えるからです。ここ数か月自分自身の調子が悪く、でも代わりにやってくれる人はいない、という状況の中で「老々介護の果てに心中」するお年寄りの気持ちが本当によく分かりましたねー
今はもう、母が生きていてくれること、青い空や緑の木々を見られることに感謝して、「ないもの」を考えないようにしています。
介護を通して、悟りを開いた人間になりたいです(^^)
ではでは、また遊びに来ますね~~~
2019-08-18-11:47 ももんが [ 返信 * 編集 ]

************************************
ももんがさん
残暑お見舞い申し上げます。
お~、お元気でいらして…なかった
ご様子ですね、今は、どうなのでしょうか。
どうしておられるかしらと、気にして
おりました。
メンタルとお身体の両方でしょうか…
連動していますから、ご無理は禁物です。
パソコンの調子も悪いと、自分も気分が
途端にダウンしてしまいますから、
お気持ちが、とってもわかります…。
自分のブログなんて、とてもとても…、
日常の話をしているだけですから。
それに、誤字脱字が当たり前、
漢字は違うし…後から知って、
なんど悲鳴を上げたことでしょう。
(後から、こっそりと直しています)
ももんがさんがお話したい時、
これツッコミしなきゃ~なんてときは、
遠慮なくお話に来て下さいませ~。
「40代、50代おひとりさま」の
カテゴリーがあるのに、なんで、
「介護おひとりさま」がないのかなって、
思ってたんですよ。
それで、そのカテがあったらいいなぁと…。
おひとりで、日々、介護に奮闘を
なさっておられる方も、もし、そのカテが
あったなら、ブログを始められたり、
そのカテゴリーで、おひとりで
やっておられるんだって見るだけでも、
少しは、なにか思えるところがあるかと…。
言い方が悪いですが、もし、万が一、
ご自身に何かあっても「スペア」がある方は、
まだいい方ではないかと思っています。
介護事件は、当事者しかわからない背景があり、
在宅という、表には見えない「孤立無援」になり、
「孤独感」に苛まれるのかも…。
それに、いつも優先されるのは、要介護者であって、
介護する側は、何かと後回しになり、
本当は、介護する側のメンタル面だけでも、
サポートしないといけないのでは…と考えています。
昨年の七月に、左腕に数針を縫う怪我をして、
二か月近く、ブログが書けない時期がありました。
それでも、介護の待ったなしですから、
何をするのにも、時間がかかってしまい、
体力が保っていられない状態で、
メンタル部分にも影響が出て来て、ブログを
書こうにも書けなかったです。
一時は、もうやめようとも思ったのですが、
二ヵ月も放置したにも関わらず、メッセージを
頂けたり、ご自身のブログで、声をかけて
下さって、こんな自分でも
「気にかけていてくださる方」がいてくれると…、
それだけで、ブログ再開し始めました。
だから、自分のブログにメッセージを残して
下さる方のことを、思わずにはいられないんです。
環境の背景は、さまざまではありますが、
決して楽ではない介護と言う名の同じ共通点を
通して、お話が出来ることは有難く、また
勇気を頂けます。
自分だけじゃないんだと…そう思えるのです。
いつも思うのは、「なるようにしかならない」
なったらなったで、目の前の事を
ひとつひとつ対処していくしかないし…、
気負い過ぎても、気持ちが空回りして
疲れるだけですもの~。
ももんがさんも、気負わず、肩の力を抜いて抜いて~。
またブログを見て、
「アンが、馬と鹿やってる~~っ」て
笑ってやって下さいな、はい。
2019-08-18-20:56 アン [ 返信 * 編集 ]