泣いても笑っても

難病の父を介護しつつ、自治会の区長をやってます。

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2019-08-13 (Tue) 10:29

どこへいったの?

靴下の片一方。

おはようございます。

連日の猛暑で、洗濯ものが乾く乾く~。
おかげで、洗濯しまくり。

乾いたものを山積みにしていたので、
せっせと綺麗にたたんで、はぁ~やれやれ…
最後は、靴下、セットにして軽く結び、
靴下ボックスへ放り込んでいたら、
あれ…なんで、片一方がないの?
しかも、三足も…、前回、洗濯した時、
バラバラになったかなぁ。

靴下ボックスを見るもない…他の場所は?
どこ入れたの? 自分。
まっ、後から出てくるでしょ(テキトー)

一段落したとこで、自分に連絡が…
以前、お洋服(ブラウス)を作ってあげた方からでした。

「アンちゃん、お元気?」
「お久しぶりです…うんねん」

会話が続き…午後から、お宅に来て欲しいと…

「お盆にお邪魔するなんて、申し訳ないですよ」
「娘と孫しかいないし、大丈夫よ。
 むしろ、お盆に来て欲しいのだけど…」

どうしても…と仰られたので、午後から行ってきます。
気が進まないんだけど。
お会いできるのは、とっても嬉しいのですよ。

気が進まないのは虎と馬があって…
もう時効なんで、お話しちゃいますが、
大昔、某どこかの元フィアンセの「叔母さん」の
お宅に、婚約の話をするのに、そのコを紹介すると
いうことで、お互い仕事で、やっとお盆の休みに
遠方へ行ったのです。

しかーし、けんもほろろ。
そのコの顔を見るなり、ムッとされ、

「お盆は、身内だけで過ごすものよ!!」

それだけ言って、奥に入られましたっけ。

はい、玄関で先制攻撃。

そのコは、挨拶をする機会もなく、身内の彼を
叔母さんのおうちに置いて、速攻で帰宅しました。

彼は、当時、凄くご立腹してましたね~。
別の時には、その叔母さんは
「私には、あの子(彼)しかいないのよ」と彼のいない時、
そのコに、ハッキリ言われ、よーするに
「認めない」といわれたようなものでしたっけ~。

今では、彼は、その叔母とは、絶縁して
疎遠になっています。
あらら…、高齢になられた叔母さんが、逆に
気の毒になってしまいました。
年を重ねられて、丸くなられたんじゃないの?

そのコは、全くと関係ないけど、彼にとっては
身内にわけだし、いいじゃない、そのコと
結婚してないんだし…、これから先もないんだし、
仲直りすればいいものを…。
今でも、彼に、叔母さんの事を少し言おうものなら、
機嫌は悪くなるわと…いくつだって感じですね。

まっ、これがあってから、「お盆」に他所様の
お宅に行くのが怖いと言いますか、
お邪魔するのが、申し訳ない気持ちに
なってしまいまして…。

でも、お盆でないと会えない方も
いらっしゃるのでは? とも思うのですけど…。

「アンちゃん、遠慮なくいらっしゃいね~」

これをすんなり信じていいんだよね。
本人から、お呼ばれされたんですもん。

では、ランチを済ませたら、行ってきます。

アン


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最終更新日 : 2020-04-18

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