泣いても笑っても

夢を見ました、うたた寝中に…。

こんばんは。

ウトウト…夢の始まりは、
どこかのホテルだと思うんだけど、自分、ＪＫ…。
(ＪＫ＝女子高生)おまけに、制服着てるし～、

夢の中の自分が、いろいろと考えてて、
《なんで、自分がＪＫなわけ?》

同じ制服を着た生徒もいるし…ってことは、
修学旅行か～と…そこに、自分を呼ぶ声が、
「アンちゃーんっ」振り向くと、
見知らぬ可愛い女の子ちゃん達がたくさん…
取り囲まれて、それぞれにお話して…

「聞いてよ、アンちゃん、
　今夜、大広間で雑魚寝ですって、信じらんない～」
「え～、私、やだぁ」
「楽しいかもぉ～パジャマパーティ出来るよ」
「あっ、だったら、ホールケーキを買いに行かなきゃ」
「みんなで行こ～」

なんだかんだと場面は代わり…
奥が遠くに見えるほど、ただっ広い部屋で
パジャマパーティが始まり、その女の子ちゃん達と
ありえないくらいの大きさのホールケーキを
片手にスプーンを持って、つつきながらの
おしゃべり…。

「私たちの制服って、超可愛いよね～」
「だってた、アンちゃんがデザインして、
　作ったんだもの～」
「オートクチュールなんて、贅沢～、
　よその高校の子たちが、羨ましがってもんね～」

えっ、は、はい?　なんで、そうなる～～。
おかしな展開が続く続く…。
そこは、やっぱり夢…。

ところで、この女の子達は誰なんだろうと
思い始めまして…よく話を聞いていたら、
馴染みのある名前が飛び交う…

・・・あっ、そっか、わかった・・・。

自分のブログにメッセージを
下さった皆様でした。

分かった途端に、すっごく嬉しかったです。
お会いしたことはないので、メッセージからの
自分のイメージの女の子達でした。

どおりで、ブログ話を知っていて
展開していたわけです。

皆さま、介護とは無縁の少女時代のお姿で、
美味しそうにケーキをつついておられました。

お話の途中から「リアル介護話」になって
それ、あるある～っとか、頷いてたり…いや～ん。
凄く感じてたのは、介護という同じ背景を持つ
皆様と過ごす心地よさが何とも良かったです。

そこに、聞きなれたブザーが、大広間に響き、
女の子ちゃん達、なんの音?　夜中に?　とか…
その音と共に、目の前が真っ白になっていき…
そこで、目が冷めました。

そう、父からの呼び出しコール音でした。
時計を確認するも、うたた寝していたのは、
ほんの十分程度…。

ブログを書こうとして、パソコンの前で
いろいろと考えてながら、いつの間にか、
寝ちゃってたので、こんな夢を見たのだと思います。

今も思い返すと、楽しかったです。
自分は、目がさめても夢を覚えていることが多く、
特に印象的な夢は、忘れません。

本当の修学旅行も、楽しかったのかもしれませんね。
自分は、十代の頃、こういうこととは、
全くと無縁で過ごしましたから。
暗黒時代の十代なんて、思い出したくもない。

今日の夢は、ほんと、皆様がそれぞれに
お相手を労わり、気にかけていたり、お話して、
苦労を分かち合って、一緒に笑って、
ケーキを食べて、雑魚寝でゴロゴロ…。
いつか、本当に叶ったら、さぞ楽しい事かと…。

うたた寝ではありましたけど、心がほっこりと
癒された夢でした。

自分の夢なので、笑って許して下さいね～。

おやすみなさい、よい夢を…

アン


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