泣いても笑っても

月が～～
(続きをどうぞ～)

こんばんは。

中秋の名月が、お山のてっぺんから
顔を出してくれて、今の時間、
真上に輝いてます。

街灯が少ないから、月明りで
いろんなものの影がくっきりと
見えています。

自分も、縁側から庭へ出で、
自分の影も綺麗に出てました。

月を眺めながら、太古から幾千年 幾万年、
どれだけの歳月が流れても、この景色は
変わらないんだなぁと…。
歴史上の人物の方々と同じ景色を見ていると
思ったら、なんか、感慨深いです。

うふふ、自分が好きな政宗、三成も
月を愛でながら、お酒を飲んでいたかも
しれない…。

これから、何百年もの時が流れたとしても
このお月さまは変わらない…けど、いつか人が
月にも移住していて、地球を愛でたりしてね～。

縁側の窓越しに、らんちーを抱っこしながら、
「お月さまには、うさぎさんが
　いるんだって～、らんちーには見えるかな」
蘭丸は、デカいあくびをして下さいましたわ。

あーはいはい、秋ですわ…涼しくなったら、
眠くてかなわないようです。
まっ、自分もしかり…。

花よりお月見団子～、
今日のスーパーの広告には、
饅頭、団子、白玉…と、中には、
これ、お月見団子っていえないものも…。
だけど、みんな、美味しそう。

今日もお散歩ついでに、
「お月見団子」ならぬ、お饅頭を買ってきて、
父と頂き、満足満足。
ごちそうさまでした。

明日は、一日ぎっちりと予定があり、
早く寝なきゃ…と思いつつも、お月見。

おやすみなさい、よい夢を…。

残り１８日…。

アン


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