泣いても笑っても

難病の父を介護しつつ、自治会の区長をやってます。

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2019-10-04 (Fri) 21:55

銭形平次が

投げるお賽銭って、現代に換算したら、
いくらなのかなって、フト…思ってしまい、
検索したら、自分と同じ疑問を持った方が
結構、おられました。

現代に換算したら、25円から100円程度だそうです。
さらに、投げた後「誰が拾うのかな」と…これは、
所説あるみたいですね。

本人が拾う、八っっあんが拾い「はい、親分」と渡す。
拾わない…、探すとなったら大変そうだわ~って、
ドラマ見て、何、考えてんだか…。

某電力会社賄賂話…
諭吉さんが「菓子箱」の下に入っての下り…
時代劇で「おぬしも悪じゃのぅ」の世界だわ~。
饅頭の下から「黄金色に輝く小判」ですよ。
昔も今も、″袖の下″だけは、何一つかわらない。
いつの時代も、さぞ美味しい「菓子折り」
だったのは、間違いないでしょうね。

これだから「電気料金が安く」ならないわけですね。
そんだけ、賄賂が出来るぐらいなら、電気料金を安く、
それか還元しなさいって感じ。

美味しいお汁、すすりまくり。
この方たちにとっては、諭吉さんひとりなんて、
100円にも値しないでしょうね。
だって、何もしなくっても、美味しい「菓子折り」が
受け取れるんだから。

今の自分は、100円どころか、
毎日「十円、二十円…」という金額と向き合っています。
諭吉さんひとりなんて、お財布に入っていることはなく、
スーパー行くのも、多くて樋口さんひとりです。

スーパーでカゴの底が見える食品程度でも、
野口さんふたり出ちゃう…思いっきりため息。

そんな時、おばぁちゃんふたりの会話が耳に入り、
ほんとかウソか知らないけど、片方のおばあちゃんが、
「私は、値段なんてみないで買い物するのよ、
 どうせクレジットカードだし…」
「いいわね~、私もそんな買い物したいわ~」と
話しておられて、お先に…と、相手がお店から
いなくなると、そのおばぁちゃんのカゴをみたら、
しっかり「おつとめ品」が、わんさか入ってました。

なんで、そんなちっぽけな見栄を張る必要がある? 
人より優越感に浸りたい? 
たぶん、以前は、「そんな生活」をなさって
いらしたのでしょう。

それに、たまたまレジの列が一緒になって、見てたら
「クレジットカード」じゃなくって、電子マネーの
Edyでした。
・・・いや、他所様のことだから、どうでも
いいのですけど。

自分は、ないものはない!!! ハッキリ言います。
だって、ほんとにないんだもん。
つまんない、ちっちゃい「見栄」張ったって、
何の得があるの? 凄く面倒くさいです。

ブログもそうです。
最初の「1行」で、虚栄を感じたものは、
すぐに閉じるか、他所のページ行きます。
時間の無駄ですから。

自分が読みたいなぁと惹きつけられるのは、
あるがままの日常、身の丈の話が、とっても
親近感がわきます。

介護ブログは、その点、毎日が「リアル」で
介護の現実の日常話が綴られているから、
内容によっては、すごくシリアスだったり、
いろいろな事を考えさせられます。

あっとと、自分のような「駄文ブログ」は
どうしようもありませんけど。
せめて、もう少し、上手に文章を書けるならと
いつも思っているのですけど、あぅー成長しないなぁ…。

おやすみなさい、よい夢を…。

アン


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最終更新日 : 2020-04-18

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