出来ないの?
こんばんは。
アダダダ…、運動会の準備運動で、
普段しないようなポージングをしたら、
腰が痛くってたまりません。
最後は、両腕を上げての深呼吸。
あの…四十肩で方が上がらないんですけど。
それに、そんなポーズをしなくとも、深呼吸が
出来るでしょうに~~~っ。
でも、今回、嬉しい事に参加賞は、なんとジップロップ。
毎年、参加しているけど、今まで、ロクな…もとい、
使えない…いえ、自分が使えそうものがなかったから。
とりあえず、自分の役目は、無事に終わったので
よしとします。
帰宅したら、友人から着信があったので、
お母さんに何かあったのかと、かけ直したら、
「別になんでもない。
かけて来なくても良かったのに…」
友人に、なんか違和感が…。
お母さんが、初めての透析がなれなくて、
体力の消費が激しいらしく、
酸素呼吸器をつけっぱなしで、眠り続けて、
今日一日中、食事も取れない状態の
お母さんの姿に、愕然としたそうです。
このまま目覚めなかったら?
慣れないから、しんどいだけだと…
言いかけましたが、何も言いませんでした。
自分が何を言ったとしても「気休め」にも
ならないのは、わかっていますから。
「今の状態では、アンタを構う余力はないし、
気遣うことも出来ないから。
こっちのことを気にしなくていいから、
それよりも、お父さんを大事にしなさい」
「食事の差し入れぐらいさせてよ」
「そんなこといい、何もしないでいい」
・・・・。
「うん、わかったよ。
身体を大事にしてね」
かなり疲労しているのが伝わってくるし、、
限界も近づいてるのがわかる…。
自分じゃ、何も支えにならないようです。
カラ回りしそうだし、大人しくしています。
こんな友人を見るのは、初めてかも。
友人の弱点は、後にも先にも
「お母さん」のことだけなのだと、
改めて思いました。
何かあったら、慰めてあげることも、
声も掛けられない、傍にもいて欲しくないようですし…。
なんで、電話をしてきたのかなぁ…。
何か話したかったのに、その時に、すぐに
出てあげられなかったから、気持ちも萎えるよね。
食事作りをしたとして、それを口にしても
味わう余裕もないし、きっと味がしないからと、
父の介護をして、そんな時間もないことを
よく知っている友人の自分への配慮かと思います。
どうなったとしても「息をしていて欲しい」と
それが友人の願い。
友人自身、どうなってもいいからと。
そんなこと、お母さんが思ってないって…
いやいや、そんな言葉を友人にかけようものなら、
返事がどう返ってくるか、わかるので言えません。
こんな時だからこそ、支えになってあげられたらと
思ったけれど、自分が負担になっては、それこそ…。
自分が…
年末には、お母さんが良くなられて、
映画をきっと観に行けるようになるよ~と
(自分が、無神経だった)
「そんなこと考えられるのは、余裕がある証拠」
そう言われたら、お母さんが退院されて、
完全に良くなられるまで、何も話せないよ、自分は。
明日、スーパーへ行くのはやめて、パワースポットで
友人の身体の事とお母さんの事を
お願いしてきます。
おやすみなさい、良い夢を…。
アン

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こんばんは。
アダダダ…、運動会の準備運動で、
普段しないようなポージングをしたら、
腰が痛くってたまりません。
最後は、両腕を上げての深呼吸。
あの…四十肩で方が上がらないんですけど。
それに、そんなポーズをしなくとも、深呼吸が
出来るでしょうに~~~っ。
でも、今回、嬉しい事に参加賞は、なんとジップロップ。
毎年、参加しているけど、今まで、ロクな…もとい、
使えない…いえ、自分が使えそうものがなかったから。
とりあえず、自分の役目は、無事に終わったので
よしとします。
帰宅したら、友人から着信があったので、
お母さんに何かあったのかと、かけ直したら、
「別になんでもない。
かけて来なくても良かったのに…」
友人に、なんか違和感が…。
お母さんが、初めての透析がなれなくて、
体力の消費が激しいらしく、
酸素呼吸器をつけっぱなしで、眠り続けて、
今日一日中、食事も取れない状態の
お母さんの姿に、愕然としたそうです。
このまま目覚めなかったら?
慣れないから、しんどいだけだと…
言いかけましたが、何も言いませんでした。
自分が何を言ったとしても「気休め」にも
ならないのは、わかっていますから。
「今の状態では、アンタを構う余力はないし、
気遣うことも出来ないから。
こっちのことを気にしなくていいから、
それよりも、お父さんを大事にしなさい」
「食事の差し入れぐらいさせてよ」
「そんなこといい、何もしないでいい」
・・・・。
「うん、わかったよ。
身体を大事にしてね」
かなり疲労しているのが伝わってくるし、、
限界も近づいてるのがわかる…。
自分じゃ、何も支えにならないようです。
カラ回りしそうだし、大人しくしています。
こんな友人を見るのは、初めてかも。
友人の弱点は、後にも先にも
「お母さん」のことだけなのだと、
改めて思いました。
何かあったら、慰めてあげることも、
声も掛けられない、傍にもいて欲しくないようですし…。
なんで、電話をしてきたのかなぁ…。
何か話したかったのに、その時に、すぐに
出てあげられなかったから、気持ちも萎えるよね。
食事作りをしたとして、それを口にしても
味わう余裕もないし、きっと味がしないからと、
父の介護をして、そんな時間もないことを
よく知っている友人の自分への配慮かと思います。
どうなったとしても「息をしていて欲しい」と
それが友人の願い。
友人自身、どうなってもいいからと。
そんなこと、お母さんが思ってないって…
いやいや、そんな言葉を友人にかけようものなら、
返事がどう返ってくるか、わかるので言えません。
こんな時だからこそ、支えになってあげられたらと
思ったけれど、自分が負担になっては、それこそ…。
自分が…
年末には、お母さんが良くなられて、
映画をきっと観に行けるようになるよ~と
(自分が、無神経だった)
「そんなこと考えられるのは、余裕がある証拠」
そう言われたら、お母さんが退院されて、
完全に良くなられるまで、何も話せないよ、自分は。
明日、スーパーへ行くのはやめて、パワースポットで
友人の身体の事とお母さんの事を
お願いしてきます。
おやすみなさい、良い夢を…。
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最終更新日 : 2020-04-18