あってないようなもの…。
おはようございます。
田舎や土着が強いところは、
なんとかは、千里を走るではありませんけど、
良いことも悪いことも、あっという間に、
広がります。
たとえば、どこそこのおばあちゃんが
施設に入られたという話があり、
どちらの施設に? なんて会話があったとします。
最初は、「個人情報だから、知られてないのよ」
「話してはダメなのよ」とか言いつつも、
舌が乾かないうちに、「〇〇施設らしい」
自分は、全く興味がないのにです、ペラペラっと。
考えたら、施設に入られたことを
知っているということは、どこの施設か
知っているわけですよ、はい、広告塔。
どこにでも、
必ず「噂」の真相も信憑性も確かめず、
ぱーーーっと広める方は、いらっしゃいます。
人から又聞きしたことすらも、「真」に
受けて、さらに、尾びれ背びれがついて
どんでもないことに…。
自分、聞きたくないって思っていても、
耳に入ってくるわけで、うんざりです。
自分の事も、時より、最低な噂もありますけど、
気にもしません。
そんなことに、振り回されているようでは、
介護なんて出来ないし、言わせたいものには
言わせてます。
どうせ、あっちの方が、とっとと棺桶の中。
そう思うと感じなくなりましたね。
残酷かもしれないけど、そういう方は、
死ぬまで治らないし、死んだ後も
「ロクな事を言われない、いつまでたっても」
これ、ほんとですよ。
もう亡くなられてから、何年も経ったのに、
「あの人といえば、最後まで悪口ばっかり
言ってたぐらいしか、思い出せないわ」
結構、強烈に言われてたり…。
死んでから、その方の本当の評価が出るものです。
あと…自分だけの思い込みかもしれないですが、
ちょっと思うこと…。
在宅介護に限界が来て、親御さん、義父、義母を
施設に入れたことが、まるで
「ダメなような事」
…のように噂や話をする方がいらっしゃいます。
なんで、在宅介護をしないのかと。
田舎だと、施設に入れることが
「よくない事」「悪い事」と思っている方も
多いのは確かです。
いろいろとお聞きしましたよ。
けれど、それぞれのご家庭の事情も理解せず、
介護の大変さも何も知らないくせに。
さらに言うと、ご自身がそうなるかも
知れない事を棚に上げて話しているってことです。
そして、何より…
「介護とは無縁」
の方が、言うことじゃない。
当事者でもないのに、人の事を
あれこれという資格はないわけで…。
あなただって、お子さんやお嫁さんから
「施設」に入れられることだってあると
いうことを分かっていない。
こういう「偏見」があったり、
介護もしたこともない″お偉いさん方″が
在宅介護を推奨するせいで、
介護疲れによる「最悪なシナリオ」が
あちこちで起こっている現実。
施設なり、もっと他の選択があれば、
越前のお国で、ご高齢の義父、義母、
車椅子の旦那さんを黄泉の国へ送り、
ご自身までも、行こうとしていた
70歳事件は、回避が出来たかもしれない。
背景に、どういうご事情があるかは、
わかりませんし、命を他人が奪うことは
決して許されることではありませんけれど。
町内に、噂話(ほぼ悪口)、自慢話が
お好きなお婆さんがおられて、
しばらく姿を見かけないなと思ってたら、
自治会で集まったとき、そのお婆さんの事を
お聞きしました。
突然、施設に入られ、しばらくして
亡くなられたと…
はい? 驚きました。
だって、このお婆さんのお子さん自慢話を
散々聞かされてましたから。
だって、子供と同居して余生を過ごすのよと~
誇らしげにいつも話しておられたぐらいだし、
結局、入れられた、もとい、入られたのですね。
別に、どこが悪いとか、認知症とか
なかったとは思うんだけど。
フト…逆にです。
施設に入られるならまだいい方ではないかと
思ってしまう。
いけないかなぁ、この考え方。
だって、施設だって、どこも空きがなく、
運よく入れたとしても、
「フリー」なわけじゃない
その「余力」があると言うことでしょう?
なんで、そうも「人の事」を聞きたがるのか、
自分は、理解が出来ないし、興味ないです。
自分も、知っていたとしても言わないし…。
あぅ、この地域で死にたくない、
何を言われることか~。
だから、他所へ行きたいの?って、正解です。
自分を全く知らないところへ行きたいですよ。
田舎での悪い噂は、ン10年前の事も
まるで、昨日ことのように言うところですよ。
時効でしょうに、そんなこと。
ちょっと2、3日前に、自分の噂が耳に入って、
呆れるほどくだらなくて、メダカ程度の噂が
「サメ」の如く、膨らんでることに
は?って感じです。
自分が「浪費家で食いつぶし」だそうです。
あぁ、浪費が出来るほどの生活なんて…
いいなぁ~~そうなってみたいです。
1日、野口さん一人も使えない食費なのにぃ。
うぷぷぷふぷっ。
1日、諭吉さんがひとり使えたら、
どれだけ爽快なことかと。
お出かけなさる方、気を付けて
行ってらっしゃいませ~。
アン

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おはようございます。
田舎や土着が強いところは、
なんとかは、千里を走るではありませんけど、
良いことも悪いことも、あっという間に、
広がります。
たとえば、どこそこのおばあちゃんが
施設に入られたという話があり、
どちらの施設に? なんて会話があったとします。
最初は、「個人情報だから、知られてないのよ」
「話してはダメなのよ」とか言いつつも、
舌が乾かないうちに、「〇〇施設らしい」
自分は、全く興味がないのにです、ペラペラっと。
考えたら、施設に入られたことを
知っているということは、どこの施設か
知っているわけですよ、はい、広告塔。
どこにでも、
必ず「噂」の真相も信憑性も確かめず、
ぱーーーっと広める方は、いらっしゃいます。
人から又聞きしたことすらも、「真」に
受けて、さらに、尾びれ背びれがついて
どんでもないことに…。
自分、聞きたくないって思っていても、
耳に入ってくるわけで、うんざりです。
自分の事も、時より、最低な噂もありますけど、
気にもしません。
そんなことに、振り回されているようでは、
介護なんて出来ないし、言わせたいものには
言わせてます。
どうせ、あっちの方が、とっとと棺桶の中。
そう思うと感じなくなりましたね。
残酷かもしれないけど、そういう方は、
死ぬまで治らないし、死んだ後も
「ロクな事を言われない、いつまでたっても」
これ、ほんとですよ。
もう亡くなられてから、何年も経ったのに、
「あの人といえば、最後まで悪口ばっかり
言ってたぐらいしか、思い出せないわ」
結構、強烈に言われてたり…。
死んでから、その方の本当の評価が出るものです。
あと…自分だけの思い込みかもしれないですが、
ちょっと思うこと…。
在宅介護に限界が来て、親御さん、義父、義母を
施設に入れたことが、まるで
「ダメなような事」
…のように噂や話をする方がいらっしゃいます。
なんで、在宅介護をしないのかと。
田舎だと、施設に入れることが
「よくない事」「悪い事」と思っている方も
多いのは確かです。
いろいろとお聞きしましたよ。
けれど、それぞれのご家庭の事情も理解せず、
介護の大変さも何も知らないくせに。
さらに言うと、ご自身がそうなるかも
知れない事を棚に上げて話しているってことです。
そして、何より…
「介護とは無縁」
の方が、言うことじゃない。
当事者でもないのに、人の事を
あれこれという資格はないわけで…。
あなただって、お子さんやお嫁さんから
「施設」に入れられることだってあると
いうことを分かっていない。
こういう「偏見」があったり、
介護もしたこともない″お偉いさん方″が
在宅介護を推奨するせいで、
介護疲れによる「最悪なシナリオ」が
あちこちで起こっている現実。
施設なり、もっと他の選択があれば、
越前のお国で、ご高齢の義父、義母、
車椅子の旦那さんを黄泉の国へ送り、
ご自身までも、行こうとしていた
70歳事件は、回避が出来たかもしれない。
背景に、どういうご事情があるかは、
わかりませんし、命を他人が奪うことは
決して許されることではありませんけれど。
町内に、噂話(ほぼ悪口)、自慢話が
お好きなお婆さんがおられて、
しばらく姿を見かけないなと思ってたら、
自治会で集まったとき、そのお婆さんの事を
お聞きしました。
突然、施設に入られ、しばらくして
亡くなられたと…
はい? 驚きました。
だって、このお婆さんのお子さん自慢話を
散々聞かされてましたから。
だって、子供と同居して余生を過ごすのよと~
誇らしげにいつも話しておられたぐらいだし、
結局、入れられた、もとい、入られたのですね。
別に、どこが悪いとか、認知症とか
なかったとは思うんだけど。
フト…逆にです。
施設に入られるならまだいい方ではないかと
思ってしまう。
いけないかなぁ、この考え方。
だって、施設だって、どこも空きがなく、
運よく入れたとしても、
「フリー」なわけじゃない
その「余力」があると言うことでしょう?
なんで、そうも「人の事」を聞きたがるのか、
自分は、理解が出来ないし、興味ないです。
自分も、知っていたとしても言わないし…。
あぅ、この地域で死にたくない、
何を言われることか~。
だから、他所へ行きたいの?って、正解です。
自分を全く知らないところへ行きたいですよ。
田舎での悪い噂は、ン10年前の事も
まるで、昨日ことのように言うところですよ。
時効でしょうに、そんなこと。
ちょっと2、3日前に、自分の噂が耳に入って、
呆れるほどくだらなくて、メダカ程度の噂が
「サメ」の如く、膨らんでることに
は?って感じです。
自分が「浪費家で食いつぶし」だそうです。
あぁ、浪費が出来るほどの生活なんて…
いいなぁ~~そうなってみたいです。
1日、野口さん一人も使えない食費なのにぃ。
うぷぷぷふぷっ。
1日、諭吉さんがひとり使えたら、
どれだけ爽快なことかと。
お出かけなさる方、気を付けて
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最終更新日 : 2020-04-18