泣いても笑っても

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2019-11-22 (Fri) 21:27

似てないってば

誰にも…。

だって、家族の中で、自分だけが
「一重瞼」ですから~。
このせいで、思春期の時、
散々、「醜い」だの「ブス」だのって、
虐められましたわ。

そいつらも、年を重ねて、今では、
メタボの中年、パッとしないオッサン、
オバハンどもになってますけど。

こんばんは。

さっき、父の世話をしていた時、
自分の顔を見て、一言。

「母親に似てきたな、おまえ」

はぁ? 何、突然…。

「似てるわけないでしょ。
 どっかの橋の下で、拾って来たって
 言ってたでしょ」
(嫌味な返し方)

ホットタオルで、黙々と父の身体を拭く自分。

自分は、隔世遺伝の顔らしい。
父方の祖父、白黒写真でしか見たことない。
他の親族に、この子は、じいちゃん似
そっくりだわ~って言われましたっけ。
もし、二重瞼だったら、ちょっとは、
思春期も虐めらずに済んだかも。

年を重ねたら、親に似ると言われているけど、
自分、全くと似てませんから。

父が、入院しているとき、部屋が変わってて、
初めて見る看護師さんに、
自分が名前を伝える前に

「あっ、〇〇さんの娘さんでしょう、、
 お父さん、部屋を移動されて…」
「なぜ、わかったのですか?

その看護師さん、にこにこと

「お父さんの優しい感じに
 そっくりだから。
 お顔を見ただけで、すぐにわかったわ」

はい? 
今まで、そんなこと一度も言われたこと
ないですけど?
第一、目が全くと違うわけで…。

いや、父に似ているのは、別の兄弟であって、
自分じゃない。
これだけは、断言できる。

母親の顔…、思い返すこともなく、
どんな顔だっけ…もう忘れてる。

慰霊の写真とかあるでしょ? 
見たって、全くと顔が違うから。
こんな母親じゃないし…えっ?

当時は、白黒でした。
慰霊の写真を…と提出したのは、
明るい感じのものを出したのに、
慰霊の大きな写真になった時、

「誰、これ?」

仕上がった写真を見て、
その場にいた全員がそう思ったのです。
近所のおばちゃんにまで、
「こんなヘンな写真、お母さんじゃないよ」
ストレートに言ってくれましたっけ。

友人なんて、未だに、この写真を見る度、
こんなお母さんじゃないでしょ、
この写真、やめたら?っていうくらい。

慰霊の写真…、
加工するのやめて欲しかった。
母親は、髪が長かったのに、勝手に
短くさせられるわ、
しかも、喪服は着せられてるわと最悪。

なんで、こんな写真にしたのかって感じ。
うちの母を見たことない人が、これを見たら、
こんな顔だったのかって思うでしょうに!!

友人も、元フィアンセも
「お母さん、綺麗な方だったね」とか、
自分の顔見て、ため息つかないでくれる?

あーはいはい。
面白いもので、兄弟がいると、
片一方は、全部「いいとこどり」で
形成していて、自分には、残ったパーツで
出来上がったようです。

親に似ていると言われて、どう思うか?
嬉しくないです、ちっとも。

父も、娘が全くと似てない事、
わかってるでしょうに。
何を言い出すんだか…。

「おまえ、母親が亡くなった歳になったか?」
「まーだ、あと、2年ぐらい。
 あぁ、その時、自分は、まだ20代~」

まさか、30代で介護することになるとは
思ってもなかったわよ。

はいはい、綺麗になったよ。
タオル10本、洗濯ものの出来上がり。
父の部屋は、27度もあるので、
本体、すっぽんぽんでも大丈夫。

さてと、今夜も早めに寝ちゃいます。
明日、自治会の奉仕活動が朝の7時から
あるんですよ。
この寒いのに~~っ、馬と鹿ぁ~~っ。
 
おやすみなさい、よい夢を…。

アン


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最終更新日 : 2020-04-18

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