泣いても笑っても

難病の父を介護しつつ、自治会の区長をやってます。

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2019-11-30 (Sat) 12:15

そう真面目に

言われても…ねぇ。

こんにちは。

今年の自治会の集会が、ようやく終わり、
つまらない「井戸端会議」からも
やっと解放されました。

集会は面倒な事、何度も繰り返して
話をする方もいらっしゃらなかったので、
まぁ、ラクちん。
しかし、その後…終わった後ですわ。
井戸端会議とは言ったもので、
おばぁちゃん、おばちゃんが集まると、
凄い事に…混じりたくないって。

それで、先に失礼しようと玄関から出たら、
顔なじみのおばちゃん3人に捕まってしまい、
話の輪に引っ張り込まれ、その中のおひとりに、

「アンちゃん、真面目な話、
 ヘルパーの資格取って、家に来て!!」

は、はい? 

…って、突然、何を言い出すのかと思えば。

「自分なんてダメですよぉ、
 向いてませんから~」

すぐにその場から逃げようとしたのに、
他のおふたりが

「それ、わかるわ~、
 アンちゃんの話、よく出るもの」
「そうそう、高齢のおばぁちゃんが
 噂してるのよねぇ」

だから、自分の何を知っているの? 

ただ単に、隣の芝生が青く見えるだけ。
当たり前にやっているだけですから。

それに、万が一、絶対にないけど、
もしヘルパーになったとして、
あなたのお家に派遣されるかなんて
わからないでしょ。

自分の顔を見たら、そう言われるのは
なんでかわかりません。
都合のいい「おひとよし」にしか
見えないかもしれませんね。

だけど、気が重かった自治会の集会も
終わってやれやれです。
しかーし、来年も自治会に振り回される
1年でもあります。
えっ、えええーー、そうなんですよ。
とりあえず、年末はもう何もないので
スッキリしています。

田舎だと、これが付いて回るものだと思って、
田舎に引っ越して下さいね。
田舎暮らしにあこがれるのもいいけど、
現実は、これですから。

だから、自分がお馬さんの県に引っ越ししても
自治会が付きまとうんだろうなぁと…。
…って、何の話だ、なんの!!

お試しで、お馬さんの県に住みたいと
思っているんですけど、う~ん。
収入は、早朝の野菜の収穫のお手伝いをしてもいいし、
昼間は、服作りしたいんですよ。
お馬さんの県にいたら、ほんと、帝都へ
「布地」へ買い物へ行けますし。
しんかんせーんっで!!

自分って、どこへ行っても大丈夫な気がする、
昔っからそんな感じだったから。
でも、しいて言えばお馬さんの県がいい~。
住みやすいといいのだけど。
うふふふふ、お馬さんの県に引っ越ししたら、
自分は、タフなRV車に乗り換えます。

あっ、いうだけならタダですから。
こんなこと言うと、現実を見ていないって
また言われるかな。

夕べから、自治会の集まりなんて、
考たえただけでうんざりしていましたけど、
ひとつ終わったので、ほへっとしました。
さぁ、次ですよ、次。

午後からは、父をですね、ベッドごと
仏間へ移動させて、月に一度の大掃除の予定。
天井から、隅から隅までやります。
ついでに、少しづづ、バレないように
「断捨離」しちゃうんだな、うふふふふふ。

アン


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最終更新日 : 2020-04-18

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