お子ちゃまじゃないんですけど…。
こんばんは。
夕方まで、ガッツリ寝て充電。
夕ご飯の前に、やることが残っていまして、
それを片付けてました。
家の周囲は、田んぼに囲まれていて、
うちの柿の木の葉っぱやら、植物の枝やら、
なんだと田んぼに落ちるのです。
田んぼの持ち主さんは、いいご夫妻で、
あぜの草刈りのついでに、うちの畑の草も
一緒に刈って下さったり、新米の時期なんて、
食べてね~とおすそ分けして下さいます。
何かといろいろとお世話になっているので、
父が倒れてからは、年末に自分が挨拶を
しているのです。
クリスマスの贈り物ではありませんが、
ご夫妻に、靴下を2足づづ、
リボンをかけてお渡ししました。
奥様と話していると、
「アンちゃんが来るとにぎやかだなぁ」
と、旦那様も参戦され、短いながらも
楽しいひとときでした。
帰り際、ちょっと待ってて…と奥様が
「頂き物のお裾分けなんだけど…
美味しいお菓子なのよ、はい、どうぞ」
いかにも高級そうな和菓子を出され…
いやいやいや、
貰いに来たわけじゃないんですから~
(うーん、これってデジャヴ? )
お家にへの帰路…
「なんか、おこちゃまのおつかいみたい」と
笑ってしまいました。
そのお菓子の製造元を見ると、
お~、本州最北端の県。
うわ~、地元でこのお菓子を食べたなら、
もっと感動していたかも。
いつか、新幹線で行っちゃうんだから~。
とっても美味しかったです、
ごちそうさまでした。
夕食の用意して、父の部屋に行き、
挨拶してきたこと、お父さんによろしくと
言ってらしたよ~と伝えて、自分は、
らんちーっ、おちりもみもみっ!!
はふ~ん、癒されるわ~と…その時、
食事中の父が、
「おまえは、普段から、老人に
ああしてやっているのか?」
はい? あんなことって何の話?
もぉ~、主語がないうえ、前後もわかんないったら。
「やっているのかって何の話?」
「昨日、婆さんに着せていただろ…」
あ~、なんのことかと思ったら、そんなことか…。
いえ、病院でのことなんです。
父の会計待ちをしていた時、前に座ってらした
おばぁさんが、コートを着ようとなさっていて、
それがなかなか袖を通されないので、
「お手伝いしましょうか、両手を下げて、
少し後ろに伸ばして下さい」
自分は、スッと両腕にコートの袖を通して、
あげだら、すんなりと着られまして
「ありがとうね~」
遠くから、その場面を見ていた様子です。
「難儀されていたからだよ」
「おまえは、年寄りに優しいからな」
・・・・はい?
らんちーのおちり攻めの手が止まってしまった。
うわーうわーうわーっ!!
天平地位が起こるってば。
大丈夫か? 父よ。
「そんなの誰だってするってば。
たまたま近くにいらしただけのこと」
だんまり…黙々と食事をしてました。
なんなの?
お菓子を貰ったり、父が絶対に娘の事は
言わないのに…。
気分が悪くなるようなことがあったけど、
相殺された感じです。
今夜は、ぐっすりと眠れそう…。
おやすみなさい、よい夢を…。
追伸
自分は買いませんが、令和元年初の
「年末ジャンボ」宝くじは、明日までです。
アン

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こんばんは。
夕方まで、ガッツリ寝て充電。
夕ご飯の前に、やることが残っていまして、
それを片付けてました。
家の周囲は、田んぼに囲まれていて、
うちの柿の木の葉っぱやら、植物の枝やら、
なんだと田んぼに落ちるのです。
田んぼの持ち主さんは、いいご夫妻で、
あぜの草刈りのついでに、うちの畑の草も
一緒に刈って下さったり、新米の時期なんて、
食べてね~とおすそ分けして下さいます。
何かといろいろとお世話になっているので、
父が倒れてからは、年末に自分が挨拶を
しているのです。
クリスマスの贈り物ではありませんが、
ご夫妻に、靴下を2足づづ、
リボンをかけてお渡ししました。
奥様と話していると、
「アンちゃんが来るとにぎやかだなぁ」
と、旦那様も参戦され、短いながらも
楽しいひとときでした。
帰り際、ちょっと待ってて…と奥様が
「頂き物のお裾分けなんだけど…
美味しいお菓子なのよ、はい、どうぞ」
いかにも高級そうな和菓子を出され…
いやいやいや、
貰いに来たわけじゃないんですから~
(うーん、これってデジャヴ? )
お家にへの帰路…
「なんか、おこちゃまのおつかいみたい」と
笑ってしまいました。
そのお菓子の製造元を見ると、
お~、本州最北端の県。
うわ~、地元でこのお菓子を食べたなら、
もっと感動していたかも。
いつか、新幹線で行っちゃうんだから~。
とっても美味しかったです、
ごちそうさまでした。
夕食の用意して、父の部屋に行き、
挨拶してきたこと、お父さんによろしくと
言ってらしたよ~と伝えて、自分は、
らんちーっ、おちりもみもみっ!!
はふ~ん、癒されるわ~と…その時、
食事中の父が、
「おまえは、普段から、老人に
ああしてやっているのか?」
はい? あんなことって何の話?
もぉ~、主語がないうえ、前後もわかんないったら。
「やっているのかって何の話?」
「昨日、婆さんに着せていただろ…」
あ~、なんのことかと思ったら、そんなことか…。
いえ、病院でのことなんです。
父の会計待ちをしていた時、前に座ってらした
おばぁさんが、コートを着ようとなさっていて、
それがなかなか袖を通されないので、
「お手伝いしましょうか、両手を下げて、
少し後ろに伸ばして下さい」
自分は、スッと両腕にコートの袖を通して、
あげだら、すんなりと着られまして
「ありがとうね~」
遠くから、その場面を見ていた様子です。
「難儀されていたからだよ」
「おまえは、年寄りに優しいからな」
・・・・はい?
らんちーのおちり攻めの手が止まってしまった。
うわーうわーうわーっ!!
天平地位が起こるってば。
大丈夫か? 父よ。
「そんなの誰だってするってば。
たまたま近くにいらしただけのこと」
だんまり…黙々と食事をしてました。
なんなの?
お菓子を貰ったり、父が絶対に娘の事は
言わないのに…。
気分が悪くなるようなことがあったけど、
相殺された感じです。
今夜は、ぐっすりと眠れそう…。
おやすみなさい、よい夢を…。
追伸
自分は買いませんが、令和元年初の
「年末ジャンボ」宝くじは、明日までです。
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最終更新日 : 2020-04-18