全くと忘れてた~~っ!!
おはようございます。
え~、ただ今、自己嫌悪中です。
昨日、病院で担当医師との話で…
「何度もお聞きしてすみませんが、
甲状腺機能低下症の薬は、一度も
飲んだことありませんか?」
「はい、いくつか停止された薬はありますけど…」
自分、堂々と答えてました。
先生は、う~ん…って顔しながら、ひたすら
パソコンの画面とにらめっこ中。
自分、薬にしろ、カルテが引き継がれてない?
…ってことはないか。
今更ながら、脊髄小脳変性症の基本知識を
教えてもらいたくて、お聞きしました。
そしたら、この病気で、直接、死因に繋がる、
すぐにどうこうなるということでもなく、
長期間にわたって、少しづつ進行していくそうで、
最初は、ちょっとした躓き、パランスを崩したりなど、
兆候が見られ始め、診察を受けて難病だと
わかるそうです。
現に、うちの父が、既に歩けなくなっていたり、
以前よりもバランスが取りづらかったりと
進行しているというのがわかります。
突発性なのかと聞くと、
突然になるということは、ないそうですが、
ただ「遺伝」する可能性があることでした。
それは、自分で調べてわかっているのです。
発症するかは、半々で、兄弟が二人だと
どちらかに出たり、兄弟に発病しなくとも、
その子供、隔世遺伝もあるみたいで…。
このことは、他人の身内には話していません。
するともしないとも、わからない事を話して
「一生、慰謝料よこせ」とか、馬と鹿な事を
言い出す可能性が。
もし、発病の遺伝子があったり、発病するのは、
「自分だけ」にありますように。
自分は、この先、着地点を決めているから、
どこかで発病したとして、父が存命の間、
この身体を持たせてくれれば…とささやかな願いです。
母は癌に腎臓系、父は脳梗塞に難病と来た…。
これで、全くと遺伝しないってことはないかと
思いますよ。
担当医師は、いつも「厳めしい」顔ばかり、
笑った顔なんて見たことなかったのですが、
自分が
「父の年齢が年齢ですから、寿命が先か
病気が先かは、わかりません。
自分は、もう覚悟は出来ていて、
、この先、父の残された時間は、極力、
ストレスをかけず、過ごしても貰いたいと
願っています」
先生が
「それが何よりも大切な事です」
にこっと…。
一年近く診察して頂けたけど、笑った~
初めて見たよ~30ぐらいの男性って
こんなにキュート?
(失礼しました、先生がどっちかと言うと童顔なんだ)
いろいろと聞けたし、薬局で薬を貰って帰宅…
昨日、お話した展開の午後でした。
ここからです、問題は…(前置き長っ!!)
父が夕食を済ませて、新しく出された処方箋の薬を
袋から出して…チラーチン?
・・・・ん?
なんか、薄っすらと記憶があるお薬のような名前。
なんだろ、気のせいかなぁ。
どっかで、処方されたとか?
今の今まで、父の診察結果に「甲状腺」の異常など、
一度も、聞いたことがなかったはず…だけど。
あっれ~なんかもやもやする。
お薬手帳も確認したけど、そんな名前のお薬を
書いてない。
でも、なんとなく、この薬の名前を知ってるのは
なぜ?
薬を見ながら、忘却の彼方から記憶が
少しづつ、戻って来て…
…はっ!!!
そう、昨年の今頃、退院する時に
何種類かのお薬を貰ったのです。
カゴに入ってすごい袋の量で…
看護師さんが説明する横で、
父が「早く出せたのなんだの」と騒ぎ、
看護師さんの話が、ろくろく頭に入らず、
その薬の束を、ロクに見もせず、纏めて
ごそっと自分のカバンに突っ込んだのです。
その中に…このチラーチンがあった…
錠数も少なくて、風邪かなんかの、
一時的な処方で、どんな薬かなんて全くと考えず、
処方箋の通り、父に飲ませて、なくなったから
おしまい…たど思ってた~~!!
昨年の書類を調べてみたら、「お薬の説明」の
紙があるじゃないかぁ~~!!!
何が、な~に~が、
「一度も飲んでません」だ!!
しっかり飲んでいるじゃないかぁ!!
だぁーーーーっ。
先生に堂々と「ないです」って言っちゃったよ。
どーーしよう。
…って、正直に言うしかないです。
はぁ、叱られるだろうなぁ。
さらに、不信感持たれて、治す気はあるのかって
言われそうです。
がーんがーんがーん。
またしても、父を悪くさせたのは、
自分なのかも。
なんで、退院した時、
少しだけの錠剤だったのか、なんで?
父に聞いたところで、1年前の事なんて
覚えているわけがない。
入院中に処方されていたわけだから、
退院しても、そのまま、処方されるはずなのに。
なんで、どうしで?
退院したらしたで、やれ、再診だの、
父のせん妄がびとくって、そんなこと
忘れてたよ、一年間!!
素直に先生に謝ります…それしかないですもん。
改めて、地域の内科に紹介状を書いて頂いて、
そこで、「甲状腺」のお薬を処方して頂きます…。
先生、ごめんなさい!!
自分が馬と鹿の為、すっかり忘れてました。
…って、ここで誤ってどーする。
もう、病院へ行きたくない…
先生にシラを通すか…いや、それは出来ない。
今後もお世話になるのだから。
ただ…マンモス病院って、年度末とかに
移動があるんだよねぇ…。
新しい医師だったら、バックれてたかも。
こらこらこら。
これは、「病院あるある」とは
言わないんだろうなあ。
あぅ~~っ。
1年もすぱぁ~っと忘れていた自分。
朝から、″あほぅ″ぶりでした。
さてさて、今日も8時過ぎには出かけます。
友人にも、既に連絡済み~。
今日も生きてたよ…って、でしょうよ。
自分が「構わなくていいから」言ったら、
しないってば…あっそっ。
「あのさ…ジュージューって鳴く?」
「ジュージュー?
たまに、ジュッジュとかならわかるけど」
来た晩は、気がつかなかったらしい。
夕べ、餌を入れてた時に鳴いたらしいです。
滅多に鳴かないんだけど。
あー、怖がらせたりしてない?
するか!って返事が。
友人にとっては、「未知の物体」らしくて、
顔も見てないらしいというか、ストレスを
与えないように、餌と水以外、
覗かなかったらしいです。
飼ったことない方の反応が新鮮。
ではでは、行ってきます。
行く前に、美味しいお勧めケーキを
購入して渡して来ます。
お出かけなさる方、お気を付けて
いってらっしゃーい。
自分も行ってきまーす。
アン

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おはようございます。
え~、ただ今、自己嫌悪中です。
昨日、病院で担当医師との話で…
「何度もお聞きしてすみませんが、
甲状腺機能低下症の薬は、一度も
飲んだことありませんか?」
「はい、いくつか停止された薬はありますけど…」
自分、堂々と答えてました。
先生は、う~ん…って顔しながら、ひたすら
パソコンの画面とにらめっこ中。
自分、薬にしろ、カルテが引き継がれてない?
…ってことはないか。
今更ながら、脊髄小脳変性症の基本知識を
教えてもらいたくて、お聞きしました。
そしたら、この病気で、直接、死因に繋がる、
すぐにどうこうなるということでもなく、
長期間にわたって、少しづつ進行していくそうで、
最初は、ちょっとした躓き、パランスを崩したりなど、
兆候が見られ始め、診察を受けて難病だと
わかるそうです。
現に、うちの父が、既に歩けなくなっていたり、
以前よりもバランスが取りづらかったりと
進行しているというのがわかります。
突発性なのかと聞くと、
突然になるということは、ないそうですが、
ただ「遺伝」する可能性があることでした。
それは、自分で調べてわかっているのです。
発症するかは、半々で、兄弟が二人だと
どちらかに出たり、兄弟に発病しなくとも、
その子供、隔世遺伝もあるみたいで…。
このことは、他人の身内には話していません。
するともしないとも、わからない事を話して
「一生、慰謝料よこせ」とか、馬と鹿な事を
言い出す可能性が。
もし、発病の遺伝子があったり、発病するのは、
「自分だけ」にありますように。
自分は、この先、着地点を決めているから、
どこかで発病したとして、父が存命の間、
この身体を持たせてくれれば…とささやかな願いです。
母は癌に腎臓系、父は脳梗塞に難病と来た…。
これで、全くと遺伝しないってことはないかと
思いますよ。
担当医師は、いつも「厳めしい」顔ばかり、
笑った顔なんて見たことなかったのですが、
自分が
「父の年齢が年齢ですから、寿命が先か
病気が先かは、わかりません。
自分は、もう覚悟は出来ていて、
、この先、父の残された時間は、極力、
ストレスをかけず、過ごしても貰いたいと
願っています」
先生が
「それが何よりも大切な事です」
にこっと…。
一年近く診察して頂けたけど、笑った~
初めて見たよ~30ぐらいの男性って
こんなにキュート?
(失礼しました、先生がどっちかと言うと童顔なんだ)
いろいろと聞けたし、薬局で薬を貰って帰宅…
昨日、お話した展開の午後でした。
ここからです、問題は…(前置き長っ!!)
父が夕食を済ませて、新しく出された処方箋の薬を
袋から出して…チラーチン?
・・・・ん?
なんか、薄っすらと記憶があるお薬のような名前。
なんだろ、気のせいかなぁ。
どっかで、処方されたとか?
今の今まで、父の診察結果に「甲状腺」の異常など、
一度も、聞いたことがなかったはず…だけど。
あっれ~なんかもやもやする。
お薬手帳も確認したけど、そんな名前のお薬を
書いてない。
でも、なんとなく、この薬の名前を知ってるのは
なぜ?
薬を見ながら、忘却の彼方から記憶が
少しづつ、戻って来て…
…はっ!!!
そう、昨年の今頃、退院する時に
何種類かのお薬を貰ったのです。
カゴに入ってすごい袋の量で…
看護師さんが説明する横で、
父が「早く出せたのなんだの」と騒ぎ、
看護師さんの話が、ろくろく頭に入らず、
その薬の束を、ロクに見もせず、纏めて
ごそっと自分のカバンに突っ込んだのです。
その中に…このチラーチンがあった…
錠数も少なくて、風邪かなんかの、
一時的な処方で、どんな薬かなんて全くと考えず、
処方箋の通り、父に飲ませて、なくなったから
おしまい…たど思ってた~~!!
昨年の書類を調べてみたら、「お薬の説明」の
紙があるじゃないかぁ~~!!!
何が、な~に~が、
「一度も飲んでません」だ!!
しっかり飲んでいるじゃないかぁ!!
だぁーーーーっ。
先生に堂々と「ないです」って言っちゃったよ。
どーーしよう。
…って、正直に言うしかないです。
はぁ、叱られるだろうなぁ。
さらに、不信感持たれて、治す気はあるのかって
言われそうです。
がーんがーんがーん。
またしても、父を悪くさせたのは、
自分なのかも。
なんで、退院した時、
少しだけの錠剤だったのか、なんで?
父に聞いたところで、1年前の事なんて
覚えているわけがない。
入院中に処方されていたわけだから、
退院しても、そのまま、処方されるはずなのに。
なんで、どうしで?
退院したらしたで、やれ、再診だの、
父のせん妄がびとくって、そんなこと
忘れてたよ、一年間!!
素直に先生に謝ります…それしかないですもん。
改めて、地域の内科に紹介状を書いて頂いて、
そこで、「甲状腺」のお薬を処方して頂きます…。
先生、ごめんなさい!!
自分が馬と鹿の為、すっかり忘れてました。
…って、ここで誤ってどーする。
もう、病院へ行きたくない…
先生にシラを通すか…いや、それは出来ない。
今後もお世話になるのだから。
ただ…マンモス病院って、年度末とかに
移動があるんだよねぇ…。
新しい医師だったら、バックれてたかも。
こらこらこら。
これは、「病院あるある」とは
言わないんだろうなあ。
あぅ~~っ。
1年もすぱぁ~っと忘れていた自分。
朝から、″あほぅ″ぶりでした。
さてさて、今日も8時過ぎには出かけます。
友人にも、既に連絡済み~。
今日も生きてたよ…って、でしょうよ。
自分が「構わなくていいから」言ったら、
しないってば…あっそっ。
「あのさ…ジュージューって鳴く?」
「ジュージュー?
たまに、ジュッジュとかならわかるけど」
来た晩は、気がつかなかったらしい。
夕べ、餌を入れてた時に鳴いたらしいです。
滅多に鳴かないんだけど。
あー、怖がらせたりしてない?
するか!って返事が。
友人にとっては、「未知の物体」らしくて、
顔も見てないらしいというか、ストレスを
与えないように、餌と水以外、
覗かなかったらしいです。
飼ったことない方の反応が新鮮。
ではでは、行ってきます。
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いってらっしゃーい。
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最終更新日 : 2020-04-18