自分って、ほんと上手。
自画自賛する馬と鹿、うふっ。
こんばんは。
今日は、冬至。
それで、かぼちゃを煮たのですけど、
これが、まぁ~味付けが絶品(自分で言うか)
なぁ~んて、かぼちゃが美味しかったのです。
自分は、皮つきがすきなんですけど、父の為に、
固ったい皮をごりごりっと剥くんです。
ご近所におすそ分けするときも、
当然、皮剥きで、高齢の方には、
大好評だったりします。
自分は知らなかったのですけど、
「冬至を境に運も上昇する」と
言われていて、それぼと、冬至は
大切な日なんですって。
その最大限に運を上向きにさせる
冬至の厄除けの食材が
「かぼちゃ」と「小豆」だそうです。
かぼちゃと小豆の「いとこ煮」
いとこ煮? なぜに?
いろいろと諸説があるみたいです。
自分は、かぼちゃと小豆を一緒に
煮たことはなく、一度も食卓に
上がったことがありません。
でも、ネットで調べたら、普通に
食べられているみたいなので、今度、
作ってみようと思っています。
今日も、てくてくと歩いてスーパーへ行って
来ましたよん。
雪がないっていいですわ~っ。
この時期、もう白銀の世界ですもん。
歩いてなんて行けませんわ。
広告の目玉だと思うし、底値で、
トマトケチャップ88円!!
これを逃してたまるものですかっ。
他には、サラタ油、茶碗蒸しと…
合計360円。
他には、何も買わず、食材が入っている
バッグも軽いし~、いろいろと考えながら
帰宅しました。
午後から、ゆっくりと過ごしていたら、
玄関の呼び鈴が鳴り、でてみたら、
ご近所さんでした。
(ご近所さんと言っても、少し遠いですけど)
「アンちゃんにお願いがあるんだけど…、
餡子を作ってくれないかしら?」
「餡子ですか?」
「アンちゃんのお味が好きなのよ、
私も何なんだけど、うちのおばぁちゃんが
特に…」
(おはぎとか、お裾分けしてました)
「いいですよ、少し前、ぜんざいが食べたくって
作ってたくらいですから。
それで、お汁はあった方がいいですか?
ぜんざい、お汁粉にされるまだったら、
あった方がいいですから」
「お願い。
面倒な事を頼んで、ごめんなさいね。
夕方、小豆を持ってくるわ、
お砂糖は普通の白いのでいいの?」
「自分は、三温糖で作ってますけど」
「アンちゃんのは、三温糖なのね。
じゃ、三温糖と一緒にもってくるから」
…なんで、冬至に餡子?
いとこ煮に添えるとか? いやいや、それはないか。
まっ、別にいいのですけど。
4時過ぎに、改めて
「小豆」と「三温糖」1キロを受け取り~
そして、蓋つき鍋。
あっ、出来たのを、このお鍋に入れてってことね。
はいはい、了解です。
「出来たら、お届けますね」
「頼んでおいて、届けてもらうなんて…」
「こっちは、構いませんから、
おうちで待っててくださいね」
「何から何まで、悪いわね」
またもや、餡子作り~。
圧力鍋10分で柔らかくして、三温糖を入れて、
冷めた時の事を考えて、ほんの少し甘いかな程度に
加減して、お塩がとっても大事。
お鍋に全部移して、少しコトコトと煮て、味見。
あぅ~っ、柔らかさ、甘さもいい感じ~っ。
いつものお味に仕上がり~。
お汁を少し多めだったので、このまま、
持っていったら。絶対にこぼれる可能性大。
お汁は、ジップロップの袋に移し替えて、
持っていきましたよ。
1時間後には、持って行ったので驚かれてました。
「えっ、もう? 」
「はい、お汁は、この鍋の餡子と一緒にして
火にかけて下さい」
「いろいろとお手数をお掛けして…、
これ少しだけれど」
白い封筒を出され、金一封?
「要らないです、受け取れません~」
「だめだめ、面倒な事をお願いしたんだから」
いや、自分にとっては、簡単なんだ…。
「図々しいんですけど、
大豆を分けて頂けませんか」
おじいさんが作ってらして、夏には、
枝豆を分けて頂いたんです。
金一封は、ご辞退して、大豆を頂きました。
とっても嬉しい~、近くで取れた大豆ですよ、
なんて贅沢!!
うふふふ、きなこにするんですよ。
今月に入って、とにかく自分にお呼びが
かかるので、どうしたんでしょ?って感じ。
ふと、「わらしべ長者」のおとぎ話を
思い出してしまいました。
まっ、それとは違うか…。
自分がお役に立てて、よかったです。
いとこ煮は、しなかったけれど、
頼まれて「小豆」を煮たってことで、
「かぼちゃ」と「小豆」クリアかな。
とにかく、冬至から「運気が急上昇~」
みたいですから、信じましょ。
おやすみなさい、よい夢を…。
アン

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自画自賛する馬と鹿、うふっ。
こんばんは。
今日は、冬至。
それで、かぼちゃを煮たのですけど、
これが、まぁ~味付けが絶品(自分で言うか)
なぁ~んて、かぼちゃが美味しかったのです。
自分は、皮つきがすきなんですけど、父の為に、
固ったい皮をごりごりっと剥くんです。
ご近所におすそ分けするときも、
当然、皮剥きで、高齢の方には、
大好評だったりします。
自分は知らなかったのですけど、
「冬至を境に運も上昇する」と
言われていて、それぼと、冬至は
大切な日なんですって。
その最大限に運を上向きにさせる
冬至の厄除けの食材が
「かぼちゃ」と「小豆」だそうです。
かぼちゃと小豆の「いとこ煮」
いとこ煮? なぜに?
いろいろと諸説があるみたいです。
自分は、かぼちゃと小豆を一緒に
煮たことはなく、一度も食卓に
上がったことがありません。
でも、ネットで調べたら、普通に
食べられているみたいなので、今度、
作ってみようと思っています。
今日も、てくてくと歩いてスーパーへ行って
来ましたよん。
雪がないっていいですわ~っ。
この時期、もう白銀の世界ですもん。
歩いてなんて行けませんわ。
広告の目玉だと思うし、底値で、
トマトケチャップ88円!!
これを逃してたまるものですかっ。
他には、サラタ油、茶碗蒸しと…
合計360円。
他には、何も買わず、食材が入っている
バッグも軽いし~、いろいろと考えながら
帰宅しました。
午後から、ゆっくりと過ごしていたら、
玄関の呼び鈴が鳴り、でてみたら、
ご近所さんでした。
(ご近所さんと言っても、少し遠いですけど)
「アンちゃんにお願いがあるんだけど…、
餡子を作ってくれないかしら?」
「餡子ですか?」
「アンちゃんのお味が好きなのよ、
私も何なんだけど、うちのおばぁちゃんが
特に…」
(おはぎとか、お裾分けしてました)
「いいですよ、少し前、ぜんざいが食べたくって
作ってたくらいですから。
それで、お汁はあった方がいいですか?
ぜんざい、お汁粉にされるまだったら、
あった方がいいですから」
「お願い。
面倒な事を頼んで、ごめんなさいね。
夕方、小豆を持ってくるわ、
お砂糖は普通の白いのでいいの?」
「自分は、三温糖で作ってますけど」
「アンちゃんのは、三温糖なのね。
じゃ、三温糖と一緒にもってくるから」
…なんで、冬至に餡子?
いとこ煮に添えるとか? いやいや、それはないか。
まっ、別にいいのですけど。
4時過ぎに、改めて
「小豆」と「三温糖」1キロを受け取り~
そして、蓋つき鍋。
あっ、出来たのを、このお鍋に入れてってことね。
はいはい、了解です。
「出来たら、お届けますね」
「頼んでおいて、届けてもらうなんて…」
「こっちは、構いませんから、
おうちで待っててくださいね」
「何から何まで、悪いわね」
またもや、餡子作り~。
圧力鍋10分で柔らかくして、三温糖を入れて、
冷めた時の事を考えて、ほんの少し甘いかな程度に
加減して、お塩がとっても大事。
お鍋に全部移して、少しコトコトと煮て、味見。
あぅ~っ、柔らかさ、甘さもいい感じ~っ。
いつものお味に仕上がり~。
お汁を少し多めだったので、このまま、
持っていったら。絶対にこぼれる可能性大。
お汁は、ジップロップの袋に移し替えて、
持っていきましたよ。
1時間後には、持って行ったので驚かれてました。
「えっ、もう? 」
「はい、お汁は、この鍋の餡子と一緒にして
火にかけて下さい」
「いろいろとお手数をお掛けして…、
これ少しだけれど」
白い封筒を出され、金一封?
「要らないです、受け取れません~」
「だめだめ、面倒な事をお願いしたんだから」
いや、自分にとっては、簡単なんだ…。
「図々しいんですけど、
大豆を分けて頂けませんか」
おじいさんが作ってらして、夏には、
枝豆を分けて頂いたんです。
金一封は、ご辞退して、大豆を頂きました。
とっても嬉しい~、近くで取れた大豆ですよ、
なんて贅沢!!
うふふふ、きなこにするんですよ。
今月に入って、とにかく自分にお呼びが
かかるので、どうしたんでしょ?って感じ。
ふと、「わらしべ長者」のおとぎ話を
思い出してしまいました。
まっ、それとは違うか…。
自分がお役に立てて、よかったです。
いとこ煮は、しなかったけれど、
頼まれて「小豆」を煮たってことで、
「かぼちゃ」と「小豆」クリアかな。
とにかく、冬至から「運気が急上昇~」
みたいですから、信じましょ。
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最終更新日 : 2020-04-18