泣いても笑っても

難病の父を介護しつつ、自治会の区長をやってます。

Top Page › 日常生活 › ワンオペでしか介護が
2019-12-25 (Wed) 07:06

ワンオペでしか介護が

出来ない方も大勢いらっしゃる。
自分もその中のひとり。

おはようございます。

いくら血が繋がっている身内、
兄弟姉妹、甥や姪がたくさんいようと
いよまいがです。

介護のことになると、一切、
我関せずっていうのが多い現実。

身内で、あってそうじゃない。
まして、甥や姪なんて、枠外。

でも、これらの身内が、た~まに来て、
ほんのひととき、
要介護者を気遣うことは
出来るかもしれないけれど。
それは、普段、介護をしていないから、
優しくも出来るでしょう

その、

″ほんのひととき、ちょっと介護″

が、要介護者にとっては、それが
「とっても、もの凄く優しく」感じられて、
勘違いや錯覚を起こす場合もあったりして。

四六時中、傍にいて介護をしている人と比べ、
「どこそれの誰誰さんの方が優しかった」
とか言い出す場面も、介護あるある話。

だったら、介護をしてもらえば? って
言いたくなる。
しかし、向こうは、知ったこっちゃない。
その、ほんのちょっと介護が、要介護者を
傷つけてしまうことも。

もし、介護をすることになったら、
さて、どれだけ持つか…。
一日…いえ、数時間でも持てば、
御の字ってところじゃないかと。

介護は、上っ面のにわかだけで
出来るものじゃない。
これは、介護ブログを書いていらっしゃるマスター、
また、それをギャラリーしている方が
一番よくわかってるいらっしゃる。

ワンオペがどうの、家族ぐるみでの介護、
それは、多少は、差はあるとは思うけれど、
「介護をしている」ことには変わりない。

「介護しているか否か」

これですね。

自分も、散々ここで書いてますけど、
困った時の財布代わりにする都合の
いい時だけの他人の身内」はいますか、
介護にはノータッチですから、
結局は、ワンオペ介護です。

これは、数日前にお話しようかと
思ったのですけど、自分のような
文章もまともにかけないものが、
このタイトルで書いていいものか、
それとも、いっそのことお蔵入りに…と
控えていましたが、ちょっと
思ったことがあり、書かせて頂きました。

自分の文章は、「ストレート」か
「遠まわしに言う」のどっちかで、
グレーゾーンの言葉が表現が出来ません。

こんなことを書いておいてですけど、
「おひとり介護」「ワンオペ介護」
カテゴリーがあったならと思うのです。
そしたら、ワンオペでやっている
介護の方とも共感できることもあるかと…。

今日は、クリスマス。
卓上には、朝から「餡子」がどーんと。
いえ、イブにですね、「ぜんざい」が
食べたくって、またもや餡子作りしたんです。

今朝、それを水分を少し飛ばして、
ホットケーキに挟んで、どら焼きもどきにして
食べてました。
焼き立てのほわほわのホットケーキに
あったかい餡子を挟むと、美味しいったら。

そして、熱いほうじ茶をずずーっ…ではなく、
ホットミルクです、ここは。
まぁまぁ、騙されたと思って、やってみてくださいな。
餡子は市販のものでおっけ~。

朝からあったかくて、程よく甘く、優しい味に
癒されまくりです。
今日も出かけないといないので、これから準備です。

お出かけなさる方、気を付けて
いってらっしゃーい。

自分も行ってきます~。

アン


にほんブログ村

にほんブログ村

最終更新日 : 2020-04-18

Comment







非公開コメント