泣いても笑っても

難病の父を介護しつつ、自治会の区長をやってます。

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2020-01-28 (Tue) 13:58

けっ…って

言うお話ですから、
テキトーに目を通して下さいませ
(前置きしましたから…)

こんにちは。

雪もないあったかい空の下をひたすら
散歩しつつ、スーパーへ。
こんな青空、1月に見れるなんて幸せ~。
いつもなら、鉛色のどんより空と、
腰までの積雪に悩まされて大変なのに、
それがないっていうだけで解放感抜群。

スーパーでの目玉は、キャベツ78円。
じゃがいも、玉ねぎ、人参、ひとつ10円!!
もちろん買える個数は限られてますけど、
それでも、200円程度で済みました。
それで、伊予柑を2個も購入して、
全部でワンコイン。

納得のいくお買い物も出来たし、
さて、帰ろう~、てくてくてくてく…。
田んぼの真ん中の道路を歩いていたら、
後ろから、どなたかが歩いてくるなぁと
思っていましたが、まさか、お声をかけて
下さるなんて…横に来られた時

「おはようございます。
 スーパーへ行ってこられたの?」
「あっ、はい…
 お散歩をなさっておられるのですか、
 気持ちいいですものね~」

行先が一緒だったので、しばらく
お散歩することになり、お別れするまで、
いろいろとお話をさせて頂きました。

途中から、

「お子さんは?
 まだお子さんも小さいのでしょう」
「いえいえ、もうそんな年じゃないですよ。
 お世辞でも嬉しいです、ありがとうございます」

「てっきり…ごめんなさいね~、
 私からしたら、″若いお母さん″に見えないから」

えっと、このおばちゃん…友人と同じくらいかも。
だから、そうも年は離れてないはず…。

「お散歩の邪魔していませんか、自分…」
「そんなことないわよ、楽しいわ。
 一人で歩いていると、長いもの」
「どこまで行って、帰られるのですか」
「あそこの十字路から、ずっと~向こうを回って…」
「えっ、遠いですよ? 自分がスーパーへ
 往復するより凄い距離ですけど…」
「1時間程度よ~
 なんたって、今日は、気持ちいい日ですもの」、

別れ際…

「お話して下さってありがとうございます。
 とっても楽しかったです。
 またお会いするかもしれませんから、
 その時は、またよろしくお願いします」
「こちらこそ、若い子とお話が出来て、
 元気をたくさんもらえて、よかったわ~、
 散歩もいつもと違って見えたし…」

「お気をつけてお帰り下さいね」
「あなたもね~」

一期一会…かなとも思うんだけど…
でも、お散歩しているってことだから、
お隣の地域も狭いし、同じスーパーへ
行っているはずだから、スーパーで
またバッタリとお会いするかも。

別れた後も、なんか気分はウキウキ!!
だって、
「小さなお子さんをお持ちのお母さん」
ですよ、お孫さんじゃなくって。
(ここが、けっ…でしょ)

自分が、そういうふうに見えたなんて、
うっ、嬉し過ぎる!!!

はいはい、わかってます。
百歩譲っても、そうじゃないってことぐらい。
真に受けて、馬と鹿~。

友人、ごめんねー
なんか、自分と反比例してる…気が…。
自分は、今年に入って、些細な事なんだけど、
良いことがあったりしてます…。

友人は、まだ「保険会社」と揉めまくってる
みたいで…こっちの修理費だって馬と鹿に
ならないんだから!!と怒りまくって、さらに
自分にも
「コマーシャルでやっているような
 親身じゃない!!
 絶対に、その保険会社に入るな」って…
いや、別の保険会社なの、知っるでしょうに…。

友人が大変な思いをしているというのに、
ダンテとネロとデートしてるし…
はふ~ん、腰砕けになるほど、
超かっこいいったら。
彼らとの付き合いも、長い長い~うふふふ。

これは、友人にも内緒。
だって、絶対に「ひがむ」んだもん、
嫌味を言われちゃかないませんわ~。

さてさて、これから、このあったかさを
利用して、納屋の片付けをしちゃいま~す。

アン

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最終更新日 : 2020-04-18

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