泣いても笑っても

難病の父を介護しつつ、自治会の区長をやってます。

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2020-01-25 (Sat) 11:54

考えることは

同じなのかなぁ、晴れると…。

こんにちは。

9時過ぎに散歩開始…気持ちいいったら。
しかーし、それは、最初だけ。

まず、会いたくない方にバッタリと。
しかも、三連チャンですよ、いやだぁー!!

向こうは、こっちを好いてくれてるのは
とってもわかるし、有難いと思ってますけど、
何が嫌かって、こっちが聞いてない事を
ペラペラペラ…さらに、オカルト系に
なるんだもん。
(オカルト話が嫌いではなく、その方の話がくどい)
この寒空に、なんで、そんな話になる?
さっき聞いた話は、昔、母親が亡くなった時に
「虫の知らせ」で、玄関に「蛇」が出たとか、
それがお寺さんが言うには、それが使いだとか…。
だから、なんで、そんな話になる?
さらに、あそこに、女の幽霊が出るだの…
自分、

「そういう話、夏にしてくれないとぉ~ではでは」

…って回避しましたよ、えぇ。

やれやれと思ってたら、前から、もしかして…
うっ、やっぱり…こっちから挨拶しないと
機嫌が悪くなるタイプ…。

「おはようございます、お散歩ですか…」
「見ればわかるでしょ。
 暇そうね、何ふらふらしてんの」
「失礼します…」

いつも、こうなんだ…この方は…。
ご自身がいつも「上」でいないと
気が済まないタイプ…。
(普通のおばちゃんなのに…)

ああ、なんで? 
この前まで「捻挫」して臥せってたって
聞いたよ…元気そうじゃないのよ…。

やだやだ、もう帰ろう…。
田んぼの真ん中の道路だよ、そうも
滅多に誰にも会わないのに。

なんで!! そう、雪がないから。
まったくないから、出歩いているわけですよ。
これで、積雪でもあれば、どなたとも
会わないし、自分も外へ出ないですかもん。

やっと家が見えた~、

「アンちゃん、おはよー」

後ろから、声を掛けられて振り向いたら、
はい、バッターアウト、三振。

「どこへ行って来たの?」
「たたの散歩…」
「体にいいわよね、天気もいいし~、
 まさか、こんなところでアンちゃんに
 会うなんて思ってなかったわ~」

ぺらぺらぺらぺら…いつまで続くんだろ。 
詮索好きで、根掘り葉掘り、
噂チャンネルのアンテナ…(自分が命名)

「あら、お邪魔したわね~!!」

しゃべるだけしゃべって、勝手に話を切って、
行かれました。

自分、この間、二言。

やれやれ…やっと帰宅。
なんだかなぁ…はぁ~~~っ。
疲れに行ったようなもの、しんどーっ!!

「いやいや」オーラって、放つと、
向こうが感知して、出逢わせてくれる模様。

そして、反対に、自分が好いている方には、
なかなかお会い出来ず…。

ここはね、田舎なの!!
普段は、会わないのに~~、全くと。
下手すると、一番近いご近所さんでも
会わないって言うのに。

…さてさて、ランチにしましょうかね~。
午後から、少しお昼寝の予定です。

電話もインターホンもスイッチをオフ。
起こされたくないですもん。

アン

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最終更新日 : 2020-04-18

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