父の身体障害者手帳を受け取るまでが…。
こんにちは。
今、やったぁ!!って、気分です。
ここまでくるまで、いろいろとあり過ぎました…。
地域の保健師さんに勧められ、担当の医師に相談したのが昨年の暮れ…、
それから、ごたごたごたといろいろとあり、伸び伸びまくって~、
散々嫌な思いしたけれど、4月3日に福祉課への書類提出申請まで
ようやくこぎ着け、それから、なんとわずが「一週間」で連絡があり、
先ほど、社会福祉で身体障害手帳を受け取り、さらに役場で、
「医療費」の申請もしてきまして、これで、今後は、医療費・薬は、
すべて助成されることになりました。
くれぐれも誤解がない様にお話致しますが、交付されるまでの期間…
医師に相談してから、半年近くかかるようなことは、まずないかと存じます。
だから、「申請」が出来るようであれば、ぜひなさるべきです。
父の手帳も、こうしてなんとか「交付」されたのですから。
申請ひとつに、そんなに大変なんて、大げさ過ぎる!…って思われても、
仕方ないかも…でも、自分にとっては、途中、心が折れそうでしたから、
だから、今、手帳が手元にあるなんて、うるうるなんですよ。
さて、次ですよ、次。
交付されたことによって、何が該当するのか…分厚い障害福祉の詳細が
書かれている印刷物をどかっと貰ったのですが、既にトップページには、
父の名前が書かれていて、担当のおねーさんが「障害手帳の等級に該当」するものには、
「蛍光ペン」で線をつけて、さらに「付箋」を付けてあり、とっても助かります。
「これらを申請して下さいね、まずは、医療費助成を役場で手続きしていって下さい」
手帳を受け取り、すぐに帰ろうとしたら、介護福祉課(となり)から、
父のケアマネさんに、声をかけられ、
「お父さん、どうですか?」とか、いろいろと聞かれ、
それには、淡々と答えつつ、保健師さんから薦められた「障害手帳の交付」を受け、
取りに来ただけです…と、
「えっ、障害手帳って? 交付されたの?」
・・・・・・。
年末に、手帳を申請するって言ったら、かなり難色示してられたもんね~。
申請したところで「通らない」って感じでしたから。
いったい、誰の「ケアマネ」さんなんだか…ねぇ。
「どのような内容で、交付されたのでしょう?」
介護福祉課とテーブルで窓口が続いている「社会福祉課」で確認したら?
「難病による平衡感覚が著しく低下して、生活に支障があると言うことで…」
「障害手帳、コピーさせてくれますか?」
・・・仮にも、ケアマネさんですから、はい、どうぞ。
いつもなら、どなたにでも「お身体、お気をつけてお過ごしください」って
言うんだけど、ケアさんには「お元気で過ごして下さい」
この「お元気で」というのは、長期間、会わない時の自分なりのスタンス。
次は、役場の住民医療保健課へ~、すんなりと手続き終了~!
先に、とりあえず、ここまで手続きしたので、あとは、おいおいにします。
ちょっと、今日は、疲れちゃいました…ほっとしたのかも。
頭がスッキリしている時に、頂いた分厚い印刷物に目を通します。
父に、やっとのことで交付してもらった障害手帳見せたら、
「写真に不満」らしく、作り直せとか言うし…あのさ~、娘の苦労を知ってよ!
ここまでくるのに大変だったんだから。
自分だって、手続きの代理人だから「免許証」を見せなきゃなんないし、
前にも書きましたけど、その免許証の写真が最悪のゾンビ顔で…友人に見せたら、
大爆笑されたような顔なんですよ、それをあちこちに出しまくった
自分の気持ち、考えてよね~。
さてさて、少し腰休めでもしましょ。
アン

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こんにちは。
今、やったぁ!!って、気分です。
ここまでくるまで、いろいろとあり過ぎました…。
地域の保健師さんに勧められ、担当の医師に相談したのが昨年の暮れ…、
それから、ごたごたごたといろいろとあり、伸び伸びまくって~、
散々嫌な思いしたけれど、4月3日に福祉課への書類提出申請まで
ようやくこぎ着け、それから、なんとわずが「一週間」で連絡があり、
先ほど、社会福祉で身体障害手帳を受け取り、さらに役場で、
「医療費」の申請もしてきまして、これで、今後は、医療費・薬は、
すべて助成されることになりました。
くれぐれも誤解がない様にお話致しますが、交付されるまでの期間…
医師に相談してから、半年近くかかるようなことは、まずないかと存じます。
だから、「申請」が出来るようであれば、ぜひなさるべきです。
父の手帳も、こうしてなんとか「交付」されたのですから。
申請ひとつに、そんなに大変なんて、大げさ過ぎる!…って思われても、
仕方ないかも…でも、自分にとっては、途中、心が折れそうでしたから、
だから、今、手帳が手元にあるなんて、うるうるなんですよ。
さて、次ですよ、次。
交付されたことによって、何が該当するのか…分厚い障害福祉の詳細が
書かれている印刷物をどかっと貰ったのですが、既にトップページには、
父の名前が書かれていて、担当のおねーさんが「障害手帳の等級に該当」するものには、
「蛍光ペン」で線をつけて、さらに「付箋」を付けてあり、とっても助かります。
「これらを申請して下さいね、まずは、医療費助成を役場で手続きしていって下さい」
手帳を受け取り、すぐに帰ろうとしたら、介護福祉課(となり)から、
父のケアマネさんに、声をかけられ、
「お父さん、どうですか?」とか、いろいろと聞かれ、
それには、淡々と答えつつ、保健師さんから薦められた「障害手帳の交付」を受け、
取りに来ただけです…と、
「えっ、障害手帳って? 交付されたの?」
・・・・・・。
年末に、手帳を申請するって言ったら、かなり難色示してられたもんね~。
申請したところで「通らない」って感じでしたから。
いったい、誰の「ケアマネ」さんなんだか…ねぇ。
「どのような内容で、交付されたのでしょう?」
介護福祉課とテーブルで窓口が続いている「社会福祉課」で確認したら?
「難病による平衡感覚が著しく低下して、生活に支障があると言うことで…」
「障害手帳、コピーさせてくれますか?」
・・・仮にも、ケアマネさんですから、はい、どうぞ。
いつもなら、どなたにでも「お身体、お気をつけてお過ごしください」って
言うんだけど、ケアさんには「お元気で過ごして下さい」
この「お元気で」というのは、長期間、会わない時の自分なりのスタンス。
次は、役場の住民医療保健課へ~、すんなりと手続き終了~!
先に、とりあえず、ここまで手続きしたので、あとは、おいおいにします。
ちょっと、今日は、疲れちゃいました…ほっとしたのかも。
頭がスッキリしている時に、頂いた分厚い印刷物に目を通します。
父に、やっとのことで交付してもらった障害手帳見せたら、
「写真に不満」らしく、作り直せとか言うし…あのさ~、娘の苦労を知ってよ!
ここまでくるのに大変だったんだから。
自分だって、手続きの代理人だから「免許証」を見せなきゃなんないし、
前にも書きましたけど、その免許証の写真が最悪のゾンビ顔で…友人に見せたら、
大爆笑されたような顔なんですよ、それをあちこちに出しまくった
自分の気持ち、考えてよね~。
さてさて、少し腰休めでもしましょ。
アン

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最終更新日 : 2020-04-21
はい、ほんとに… * by アン
万里さん
最初から、この経緯をご存知の万里さんには、
たくさんのアドバイスや励ましなどを下さり、
大変にお世話になりました。
交付されただけで、すっかりほっとしていますが、
万里さんが仰る通り、他の「申請」しないと~、
結構、該当するものがあり、ひとつひとつ、進めていきます。
とりあえず、目の前にあった壁を乗り越えれました。
こんなに時間がかかったのは、「まれ」だと思うんですよ。
しかーし、今回の事で、ほんとわかりましたよ。
「申請」まで、すんなりと辿り着けないというか、
行かせてくれないというか…ねぇ…。
さすがに、事務の受付で「眉間に皺」を露骨にされたときは、
もう~~、辞めたくなりましたもん。
はい、そう、「結果」がすべて~。
医療費のことを役場の方にいろいろとお聞きしましたところ、
後から、助成というか、全額戻ってくるそうです。
これだけでも、助かります。
も難病の上限が「諭吉さんひとり」ではあるのですけど、
入院した時、とっても助かります、はい。
そうなんですよ!!
それなんです、この制度がずっと続いてくれることを願っております。
今、ウイルスのせいで、地元病院に「制限」がかかっているところがあり、
初診察は、受け付けない事もあったり…大変な事になっています。
今、父が病気になったり、倒れたりしないことを祈っております。
ウイルスのせいで、ままならないですし…、そして、自分たちもです。
介護側が、どーにかなったら、それこそ…考えたくもないです。
″マスク問題″は、当分、この先も解消しないかも…。
今日から受け付けたシャープマスク、アクセスダウンになっちゃったし…
各地に隅々まで、行き届けば、やっとチャンスあるかも?って感じ。
うん、マスク縫い縫いです~、いくらあってもいですし~。
ただ、巷で「ゴム」が入手しにくくなっちゃっているので、
白のパンティストッキングで代用しておりまする~。
最初から、この経緯をご存知の万里さんには、
たくさんのアドバイスや励ましなどを下さり、
大変にお世話になりました。
交付されただけで、すっかりほっとしていますが、
万里さんが仰る通り、他の「申請」しないと~、
結構、該当するものがあり、ひとつひとつ、進めていきます。
とりあえず、目の前にあった壁を乗り越えれました。
こんなに時間がかかったのは、「まれ」だと思うんですよ。
しかーし、今回の事で、ほんとわかりましたよ。
「申請」まで、すんなりと辿り着けないというか、
行かせてくれないというか…ねぇ…。
さすがに、事務の受付で「眉間に皺」を露骨にされたときは、
もう~~、辞めたくなりましたもん。
はい、そう、「結果」がすべて~。
医療費のことを役場の方にいろいろとお聞きしましたところ、
後から、助成というか、全額戻ってくるそうです。
これだけでも、助かります。
も難病の上限が「諭吉さんひとり」ではあるのですけど、
入院した時、とっても助かります、はい。
そうなんですよ!!
それなんです、この制度がずっと続いてくれることを願っております。
今、ウイルスのせいで、地元病院に「制限」がかかっているところがあり、
初診察は、受け付けない事もあったり…大変な事になっています。
今、父が病気になったり、倒れたりしないことを祈っております。
ウイルスのせいで、ままならないですし…、そして、自分たちもです。
介護側が、どーにかなったら、それこそ…考えたくもないです。
″マスク問題″は、当分、この先も解消しないかも…。
今日から受け付けたシャープマスク、アクセスダウンになっちゃったし…
各地に隅々まで、行き届けば、やっとチャンスあるかも?って感じ。
うん、マスク縫い縫いです~、いくらあってもいですし~。
ただ、巷で「ゴム」が入手しにくくなっちゃっているので、
白のパンティストッキングで代用しておりまする~。
お疲れ様でした
嫌な思いもされた様ですが
(結構あるんですよ)
結果がすべて!
公共交通機関の割引とか、身障者の名義の自動車税の減免とか、その他色々ありますよね。
医療費も「難病部分(公費)」「普通の医療」
と少し複雑な扱いになりますが、病院の受付事務に見せていただければ、そちらはプロですから。やってくれますよー。ただしお金は、後で返ってくると思うので(最低三ヶ月)チェックしてね。
後はこの制度が崩壊しない事を祈るのみ。
恐らくこのコロナ渦の後、国の歳費はどえらい事になるでしょうし、経済停滞で大不況が来るかもしれない。ただ我々はコツコツやるしかないよね(涙)。(ん、コロナの入院費って公費かしら)
マスクでも縫おうっと。アベノマスクいらないー。ただしガーゼは助かりました(笑)。