泣いても笑っても

難病の父を介護しつつ、自治会の区長をやってます。

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2015-04-28 (Tue) 20:50

いきなり衣替え

昨日、今日と気温がぐんぐんと上がり、
今の格好は、タンクトップとハーフパンツ。
先週まで、ごっついトレーナーを着て、
自分の部屋では、コタツがまだ出ていたというのに。

父の部屋のエアコンも空気清浄モードのみ。
ひとまず、電気料金が少しは安くなるかも。

朝から、早速、父と自分の衣替え。
タンスの肥やしになっていた服は、とっとと断捨離して
とっくにないので、ぱぱぱっと済ませてしまいました。

そして、縁側の廊下に自分のお布団を干して、
もう今夜は、ふわふわのお布団で眠れます。
これが、もうささやかな幸せ。

実は、あんまりにも気持ちよかったので、
お布団干しながら、その上でうたた寝をしていたら、
夢の中で、自分は、イタリアの工房でテイラーに
なっていて、トルソー相手に服を着つけて、
たくさんの布地に囲まれてました。

普段は、いつも現実的な日常に追われる夢ばかりで、
寝てもなんとなく疲れていたのですけれど。
今回は、とっても幸せな気分でした。
たとえ、夢とはいえ、憧れの地でテイラーに
なってたんですもの。
もう満足です。

今度は、別の事を目指すつもりでいます。
自宅にいても、介護しながらでも出来ることを。

明日もおひさまと共に起きる予定です。
おやすみなさい。

またいい夢が見れるように願って。
おひさまたっぷり浴びたお布団へダイブ~。

アン


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最終更新日 : 2020-04-18

* by ルビー
素敵な夢!
夢って、想像以上のものを見せてくれますよね。きっといつもと違う状況でまどろんだお陰ですね。
そんなささやかなサプライズでも、幸せ気分になりますよね。
やっぱり春っていいですね。
私もアンさんみたいな素敵な夢が見たいな。

* by アン
***************************************
ルビーさん
もし、この夢の様に今頃、その空の下にいたら、
このブログもすることなかったと思います。
あまりにもリアルな夢で、目がさめた時も、
布地の感触が手に残っていて、トルソーに
かかっていた服は、現実の現場から離れる時の
最後のデザインのもので、夢の中で仕上げてました。
もうこれを仕上げることなく、この仕事から
離れなくてはいけないことで、デザインも布地も
処分したはずなのに、未練がまだあった模様です。
夢の中だとしても、仕上げられた事は、心の整理が
ついたのだと感じました。
きっと、次へ歩みだす為の夢だったのかもしれません。
アン

* by ルビー
アンさま
コメントのお返事を拝読して、なんだか小さなエッセーを読んでいるようで、気持ちがほんわかしました。
アンさんはいつも前を向いて、しっかりを地に足をつけて立っていますね。
トルソーにかかっていたお洋服は、どんなデザインで、どんな色の布地だったのでしょう?ミシン大好きな私は想像するだけで楽しくなってしまいます。
今は、足かせがちょっと邪魔してますけれど、アンさんの夢がいつか叶いますように!

* by アン
***************************************
ルビーさん
いつも心優しいお言葉をかけて下さり、
ありがとうございます。
もし、その空の下で、テイラーになっていたとしても、
それが”もの”になっていたかなんて、今となっては、
わかりません。
だから、それに、いつまでもしがみ付くことなく、
時間も勿体ないので、次へ行こうと。
もしかして、新しく始めた事が、自分にとって
こっちの方か、いい事かもしれませんから。
自分が最後に仕立てるつもりだったのは、
黒のシフォンという透ける布地と和柄の布地を
合わせたシックな感じのドレス(ワンピース)で、
美しい和柄を使ったエレガンスな服を、向こうの方にも
着てもらえたらというコンセプトがありました。
当時からシンプルなデザインが好きなのですが、
シンプルな程、難しいものはないことを実感しました。
どうも、難しい事をわざわざやりだがるようです。
もうしばらく時間が経てば、また職業用ミシンの前に
座れるようになるかもしれません。
アン

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素敵な夢!
夢って、想像以上のものを見せてくれますよね。きっといつもと違う状況でまどろんだお陰ですね。
そんなささやかなサプライズでも、幸せ気分になりますよね。
やっぱり春っていいですね。
私もアンさんみたいな素敵な夢が見たいな。
2015-04-29-00:40 ルビー [ 返信 * 編集 ]

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ルビーさん
もし、この夢の様に今頃、その空の下にいたら、
このブログもすることなかったと思います。
あまりにもリアルな夢で、目がさめた時も、
布地の感触が手に残っていて、トルソーに
かかっていた服は、現実の現場から離れる時の
最後のデザインのもので、夢の中で仕上げてました。
もうこれを仕上げることなく、この仕事から
離れなくてはいけないことで、デザインも布地も
処分したはずなのに、未練がまだあった模様です。
夢の中だとしても、仕上げられた事は、心の整理が
ついたのだと感じました。
きっと、次へ歩みだす為の夢だったのかもしれません。
アン
2015-04-30-22:21 アン [ 返信 * 編集 ]

アンさま
コメントのお返事を拝読して、なんだか小さなエッセーを読んでいるようで、気持ちがほんわかしました。
アンさんはいつも前を向いて、しっかりを地に足をつけて立っていますね。
トルソーにかかっていたお洋服は、どんなデザインで、どんな色の布地だったのでしょう?ミシン大好きな私は想像するだけで楽しくなってしまいます。
今は、足かせがちょっと邪魔してますけれど、アンさんの夢がいつか叶いますように!
2015-05-01-00:30 ルビー [ 返信 * 編集 ]

***************************************
ルビーさん
いつも心優しいお言葉をかけて下さり、
ありがとうございます。
もし、その空の下で、テイラーになっていたとしても、
それが”もの”になっていたかなんて、今となっては、
わかりません。
だから、それに、いつまでもしがみ付くことなく、
時間も勿体ないので、次へ行こうと。
もしかして、新しく始めた事が、自分にとって
こっちの方か、いい事かもしれませんから。
自分が最後に仕立てるつもりだったのは、
黒のシフォンという透ける布地と和柄の布地を
合わせたシックな感じのドレス(ワンピース)で、
美しい和柄を使ったエレガンスな服を、向こうの方にも
着てもらえたらというコンセプトがありました。
当時からシンプルなデザインが好きなのですが、
シンプルな程、難しいものはないことを実感しました。
どうも、難しい事をわざわざやりだがるようです。
もうしばらく時間が経てば、また職業用ミシンの前に
座れるようになるかもしれません。
アン
2015-05-01-22:14 アン [ 返信 * 編集 ]