泣いても笑っても

難病の父を介護しつつ、自治会の区長をやってます。

Top Page › 日常生活 › 手の湯たんぽ
2021-01-09 (Sat) 22:04

手の湯たんぽ

父に大好評~購入して良かったです。

こんばんは。

帝都と同じような青い空が恋しい…ひたすら。
もう除雪が間に合わないくらいの天候の一日でした。
夕方、外を見たけれど、自分の腰ぐらい
積もっていましたから、明日まで、どれだけ積もることか…。
今夜は、外へ出るのはやめて、しっかりと身体を休めて、
明日の午前4時から、根性入れてやる予定です。
さすがに、今日も1日に、横になれず、寝てませんから。
我ながら、体力、気力が、よく持ってくれています。
今夜は、がっつり寝かせて~って、無理かな。

…って、除雪やら、雪かきの話は、飽きられますね…
介護と関係ないじゃんって言われそう。

父は、血の巡りの悪さで、冷え性といいますか、
とにかく、手や足が冷たいのです。
さっきもそうですが、父の手に触ると、氷のように冷たいったらない。
だから、らんちーを抱っこさせるまえに、「疑似あったか物」を
抱っこさせてさせています。

それは、手の湯たんぽ。
いろいろな種類があるのですが、父に手渡しているのは、
「お湯を入れるタイプの手湯たんぽ」です。
これが、足湯している時も、父には、手を温めてもらっています。
父は、何も言いませんが、とっても気に入っている様子。
これからは、「足湯」+「手湯たんぽ」です。
手が温かいと、さらに「寝つき」がいいみたいです。

使い捨てカイロでもいいのですけど、コスパが良くないのです。
自分が購入した「手湯たんぽ」は、野口さんふたりですから。
何度も繰り返し使えて、なんたって、ゴミがでないのがいちばん。

早くこの寒波が抜けてくれないと、何も出来ないったら。
あっ、何も出来ないッていうのは、好きな事です。
さすがに、午前中、ちょっとしたことで「苛々」のピーク。
いえ、父が何かをしたってわけではなく、友人とちょっと…
やり合いまして、以前より、症状が進んでいるように思われます。
なんで、自分に「メンタルクリニックへ行け」と言われなきゃ
ならないのか、全くと理解出来ず。
だって、こっち、そんな暇もないというのに…。
なんで、長年、介護してきた友人自身が介護が大変な事を
一番わかっているはずなのに、今、介護をなさっている方を
労う気持ちも全くなくなっています。
自分よりも時間はあるはずなのに…もう「抜け殻」になってます。
さらに、何もしたくないのだそうで…聞きたくない、そんな話。

何を話をしていても、こっちが病気になりそう。
寝ずに、いろいろとしていて、少しはこっちの大変さを理解も
してくれって感じ。
もう、キレちゃいまして…って言っても、友人には、何も言わず、
温かくしてゆっくりと過ごしていてね~と当たり障りなく済ませて…
もう、自分、胸がもやもやも状態になったので、この勢いで、
洗濯、掃除を済ませました。
ほんと、「苛々」や「怒り」「腹が立った」時のエネルギーって、
突き動かすにはもってこいです。

さてさて、明日も除雪の為、今夜は、もう休みます…。
せめて、2時間は、まともに眠れますように。

温かくして、お休みなさってくださいね。

おやすみなさい、よい夢を…。

アン

にほんブログ村 介護ブログ 在宅介護へ
にほんブログ村
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村


最終更新日 : 2021-01-09

Comment







非公開コメント