泣いても笑っても

難病の父を介護しつつ、自治会の区長をやってます。

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2021-04-10 (Sat) 22:08

寒っ

もう4月だというのに~こちらは、桜も散ったというのに~。

こんばんは。

ここ数日、寒い日が続いていて、光熱費も相変わらず半端なく…
いつになったら、暖かくなるんでしょ。

自分は、草むしりや身体を動かしている分、まだなんとか
過ごしていますけど、さすがに、夕べと今日、時間が出来るたびに
おコタに足を突っ込んでました。
えっ、おコタ、まだ片付けてないの?と言われても仕方ないんですど…。

外が晴れているからと少し日向ぼっこでも…と、外へ出たら、風が冷たいったら。
ぷるぷるぷる…父の部屋だけが温かい~室内の気温27度。
らんちーも、春のようなぽかぽかとした温かさに誘われて寝てるし…。

父が夕べ、早めに寝たのはよかったのですけど、はい、最初のコールが
午後10時…、そこから止まらないったら。
自分も横になって、うとうととしている時に、コールが鳴るから、その都度、
時計を見て、明け方まで45分~1時間間隔でコールコールコール。
自分が起きる午前4時近くが、ラストで、父は、朝から寝始めて8時近くまで
起きない…はい、午前4時から午前8時までの間、何時間でしょうか。
4時間ですよ、これ、夜中に回せません? 
夜に4時間も眠れたら、超嬉しいんですけど~~っ。
夜中にコールが鳴るたび、父の介護は自分しか出来ないわ~と思います。
とても、こんなことになっているなんて、他人の身内は想像も出来ないことかと。
まっ、そんなことは、自分にとっては、二の次になりつつあります。
介護をしていても、やりたいことがあり、今の自分なら、出来るかも…と。

ここから、何を戯言をいっているのか話~(大丈夫?)
今、とても、具現化したてみたいことがあるのです。

先週、自分のものを片付けをしていて、古びた手帳がポロっと…
とっくに捨てたと思ってたのに、まさか捨てずにおいていたなんて、びっくり。
いえ、修行時代の手帳で、作ってみたい洋服といろいろと走り書きみたいなもので…
パラパラハっとめくると、字がきったないったら。

日付を見たら、もっとも古いものは、20年も前のもの…ひぃーーーーっです。
何を書いたか、さっぱり忘れていることもあり…読み返すと、もうもうもう
一言でいうと…

「若気の至り」

…って言っても、30代ですけど…生意気なことばかり書いてました。
恥ずかしいやら、もう見るのも耐え難い…そこに、すでに「着物」をリメイク
出来ないものか…とエラソーに書いてありましたよ、えぇ。
他には、着物の柄を生かして、ハイセンスで着やすく誰でも着られるものを…
なんて、うわーうわーです。
そろそろ、自分も当時の自分の書いたことに我慢がならないったら。

だけど、なぜそう思ったのか…そう布地の大切さを学んだ時の事です。
昔は、着物1枚、最後の最後まで使われていたのをご存じでしょうか。
お布団などにして長い間使われて、最後は、雑巾となり、ボロボロになるまで
使われて、それだけ着物布地を大切にしていたというのに、今では、どうでしょう。
着ない着物が、まだまだ「タンスに眠っている」ことが、たくさんあるはず。

手帳の端っこに…

「着物は着る手順があり、それを考えると誰でも着れない、自分も無理。
 もしそれが、トレーナーとか、プラウスのようにラクに着られるもので、
 普段着のように、カジュアルにしたら、手に取ってもらえるかもしれない」

・・・・こんなこと、プレゼンしようものなら、案件を書類提出したところで
「却下」だったと思います。

うわーうわーうわー、こんなこと、衝撃の激白です。
昔の恥ずかしい過去でございます。

自分に、「おしゃれセンス」があるわけがない、あったら、迷彩ルックなんてしないって。
くだくだ言っているのは、たた風呂敷を広げるのと同じ。
作ってみないと始まらないし、少しづつ、もう一度、学んでみようかなぁっと、独自で。
幸い、まだ母親の着物が少し残っているし、失敗しても惜しくないし、うまく行ったら、
それをインスタに上げたいなと…(壮大すぎ…では、すみっこでひっそりと)
あっ、だけど、絶対にしたいことは、ひっそりとネームタグを入れたいことです。
自分の名前をタグにしたいと思っているんです~えっえぇ~っ。
あっ、プライベートで作ったものにも入れたいですね~(まず本体を作れって…)

・・・みっちゃんを相手に出来ていないというのに、壮大すぎますね、今の自分には。
でも、どうしても作ってみたいものがあるんです。
数年前に、BSで放映されていたイギリスのテレビ番組を見ていて、パーソナリティが
凄く素敵に服を着ていらしたんです。
ん? 最初は、何気なくみていたんですけど、これって、着物だよね?
だって、打掛のような「鶴の模様」がうまく配置されていて、それを見て衝撃を受けたんです。
そう、これ!! これがやりたかった!! 
自分の思っていたことがそこにあったんです。
やっぱり、着物の布地と柄は、日本独特で素敵で、こんなにもラフに着こなしておられて、
本当に素敵でした。
今でも、それやってみたくって仕方ないのです。
古い手帳を見ていて、昔から、なんとか再生できないかと考えていたことだけは確かです。

ただ…着物を扱うことで、ネックなのは…「洗濯」の仕方なんですよ。
優しく手洗いしないといけないという面倒なことがあったりして。

手帳の中身は、もう過去の遺物しかないので、シュレッダーにかけました。
だって~誰かに見られたら恥ずかしいったらない。
他にもいろいろと書いてあったんですもん、すっかり忘れてました。
ここに書くと、また…なんとかコンテンツだと、イエローカードが出ちゃう~(またかいっ)

当時、いくら作っていたからと言って、毎日のように作らないと、やっぱり
忘れていることも多く、勉強のし直しです。
基本的なことすら、すぱーっとなっていることがあったりして(おいおいっ)

つい、さっきも、みっちゃんに「絶対に具現化してみせるからね~」とひしっと抱き着いて、
癒されておりました…(寂しーっ)

・・・にしても、寒いんですけど。
今夜もそうですけど、明日の朝の気温…3度。
勘弁してください、みっちゃんに抱き着いていても、寒かったんですから(誤解を招く言い方)

戯言にお付き合いした下さり、ありがとうございました。

今宵は、温かくしてお休みください。

おやすみなさい、よい夢を…。

アン

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最終更新日 : 2021-04-10

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