もう無理~、おとっつあ~ん。
こんにちは。
連日、朝から30度プラスαで、父の部屋以外は、灼熱地獄。
ちっこいこーず部屋には、ケージの横に凍らせたペットボトル、
冷風扇2台フル可動。網戸にして、窓全開でも、入ってくる風が熱風…。
自分は、いくらでも我慢は出来るけれど、ちっこいこーずが可哀そうだ…
ということで、1年中、快適温度の父の部屋へ引っ越し。
さっきまで、ドタバタドタバタ…
ハムズ部屋で、ウッドラックを半分解体して、持てる大きさにして、
仏間へ運び込み、そこで再度組み立て。
それを父の部屋へずるずるずると引きずりながら、らんちーと反対側に設置。
父は、何事が始まったのかという顔をしていましたが、無言のまま。
2つ目のウッドラックを運び入れた時も、まだ無言。
倒れないように、転倒防止グッズを上下にしっかりと留めて、準備万端。
次々と運び込むハムちゅケージ…4個目をウッドラックへ置いたとき、
「いくつ、いるんだ?」
「えへ~あと2個お願いね~」
「そんなにいるのか」
父も、どどーんと6個のケージを見て、さすがに呆れていました。
もちろん、はむちゅがいることは知っていましたけどね。
・・・・自分、ニッコリ笑って、トドメ。
「お父さんが~見てくれているとぉ~お出かけも安心だから~」(悪魔)
他のことはともかく、娘が小動物好きなことだけは、知っているから、
ちゃんと話したらわかってくれて、それだけでありがたいです。
「どんなコがいるか、見る?」
「別に…」
この別に…というのが曲者で、興味津々なんですから。
でも、父には、らんちーのようには触らせられない、見せるだけです。
万が一ということがあるので…えっ? 何?
ちっこいこーずに限らずですが、動物たちは、怖くって「噛む」こともあるんです。
絶対に噛まない保証はないので…すごくおとなしいコでも、具合が悪かったりすると
かぷっと…。
以前、子育てしているママンハムちゃんの前に、うっかり手を伸ばして、がぶっ。
おなかに抱っこしてたコハムちゃんに、何かすると思ったのでしょう、
あー、ごめんごめん、怖かったよねー、うんうん。
でも、顔は、にっこにこ…噛まれて嬉しい自分。
今、ちっこいこーずは、コ世代になっています。
自分が、このコたちの寿命を決めるわけではないですけど、
酷なことではあるのですが、来年の今頃は、すべて手元から虹の袂へ
行ってることかと思います。
それくらい、一生が短いから、少しでも快適に過ごさせてあげたいのです。
父の部屋がミニミニ小動物園に…
それだけいると、部屋が動物臭になるのでは…って? ご安心を。
ちゃんと世話をしてあげていたら、気になりませんし、むしろ、牧草に香りに
自然アロマでございます。
うちでは、ちっこいこーずの寝床は、すべて牧草で過ごさせています。
もちろん、うっさのらんちーもです。
父も、らんちーの牧草の匂いが慣れているので、大丈夫かと。
牧草箱買いで宅配便のお兄さんが運んできてくれた時、
らんちーをたまたま抱っこしていて、自分の腕の中で、
とろけていたらんちーを見て、その兄さん…ぬいぐるみに見えたらしく、じーっと…
らんちーが気配に気が付いて、うっすらと目があけたらんちー見て、
びくっとして…凝視してましたっけ。
「えっ、生きてる? …生きてるんですか? 」
面食らってた顔してましけど、次の瞬間、「か、かわいいっすね~」
デレデレになってくれまして…親と馬と鹿なもので嬉しかったです。
自分がいうのもおこがましいのですが、お願いです。
動物さんをご家族に迎えるのなら、飼うという前に、しっかり「飼育本」を
読むなり、ネットでしっかりと知識を付け、かかりつけの獣医さんを見つけ、
そして、その生体より先に、ケージなど一式を揃えて、毎月、どのくらいの経費が
かかるのかも把握して、それからお迎えしても遅くないです。
そして、このコを守れるのは、御自身だけだと覚悟して、最後まで
守ってあげてくださいね。
ちなみに、うちのらんちーの為のケージなどのこまごまとした初期経費は、
諭吉さんふたりです…って、それ以上かかっているかも。
話は戻って…、
今、ちっこいこーずを確認をしてきたのですけど、もれなく牧草の中で
休んでいる姿…温度はいいみたいですね、良かった良かった…。
うちのじーさんうっさのらんちー、こっちを見てる…気になってるのかなぁ…。
愛いやつ~ちゅっちゅっしてやらねばーっ。
ただ…先に、ちっこいこーずにおさわりして、石鹼で丁寧に手を洗っても、
触んなよオーラ出まくり…触らせてくれませーん、あぅーーっ。
おさわりしたい自分、触られたくないらんちーとの攻防を見ていた父。
「…ったく、ほかに何かすることあるんじゃないのか」
…そーでした、洗濯するんだった。
「8月いっぱい、このコたちもよろしく~」
部屋を出る時…確かに聞こえた…とってもちっさい声であったけれど
「おぅ」
って…、ありがとう、父よ~、父も動物好きで良かった~。
さぁ、お引越しも無事に終わったので、午後も行きまっしょ。
・・・にしても、父の部屋から出たら、暑い~溶けそう~
早く風呂場へ退避ーーーっ、洗濯ものを手洗いでゴジゴシっとな~。
遅くなっちゃいましたけど、
お出かけなさる方、気を付けて、いってらっしゃいませ~。
アン

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こんにちは。
連日、朝から30度プラスαで、父の部屋以外は、灼熱地獄。
ちっこいこーず部屋には、ケージの横に凍らせたペットボトル、
冷風扇2台フル可動。網戸にして、窓全開でも、入ってくる風が熱風…。
自分は、いくらでも我慢は出来るけれど、ちっこいこーずが可哀そうだ…
ということで、1年中、快適温度の父の部屋へ引っ越し。
さっきまで、ドタバタドタバタ…
ハムズ部屋で、ウッドラックを半分解体して、持てる大きさにして、
仏間へ運び込み、そこで再度組み立て。
それを父の部屋へずるずるずると引きずりながら、らんちーと反対側に設置。
父は、何事が始まったのかという顔をしていましたが、無言のまま。
2つ目のウッドラックを運び入れた時も、まだ無言。
倒れないように、転倒防止グッズを上下にしっかりと留めて、準備万端。
次々と運び込むハムちゅケージ…4個目をウッドラックへ置いたとき、
「いくつ、いるんだ?」
「えへ~あと2個お願いね~」
「そんなにいるのか」
父も、どどーんと6個のケージを見て、さすがに呆れていました。
もちろん、はむちゅがいることは知っていましたけどね。
・・・・自分、ニッコリ笑って、トドメ。
「お父さんが~見てくれているとぉ~お出かけも安心だから~」(悪魔)
他のことはともかく、娘が小動物好きなことだけは、知っているから、
ちゃんと話したらわかってくれて、それだけでありがたいです。
「どんなコがいるか、見る?」
「別に…」
この別に…というのが曲者で、興味津々なんですから。
でも、父には、らんちーのようには触らせられない、見せるだけです。
万が一ということがあるので…えっ? 何?
ちっこいこーずに限らずですが、動物たちは、怖くって「噛む」こともあるんです。
絶対に噛まない保証はないので…すごくおとなしいコでも、具合が悪かったりすると
かぷっと…。
以前、子育てしているママンハムちゃんの前に、うっかり手を伸ばして、がぶっ。
おなかに抱っこしてたコハムちゃんに、何かすると思ったのでしょう、
あー、ごめんごめん、怖かったよねー、うんうん。
でも、顔は、にっこにこ…噛まれて嬉しい自分。
今、ちっこいこーずは、コ世代になっています。
自分が、このコたちの寿命を決めるわけではないですけど、
酷なことではあるのですが、来年の今頃は、すべて手元から虹の袂へ
行ってることかと思います。
それくらい、一生が短いから、少しでも快適に過ごさせてあげたいのです。
父の部屋がミニミニ小動物園に…
それだけいると、部屋が動物臭になるのでは…って? ご安心を。
ちゃんと世話をしてあげていたら、気になりませんし、むしろ、牧草に香りに
自然アロマでございます。
うちでは、ちっこいこーずの寝床は、すべて牧草で過ごさせています。
もちろん、うっさのらんちーもです。
父も、らんちーの牧草の匂いが慣れているので、大丈夫かと。
牧草箱買いで宅配便のお兄さんが運んできてくれた時、
らんちーをたまたま抱っこしていて、自分の腕の中で、
とろけていたらんちーを見て、その兄さん…ぬいぐるみに見えたらしく、じーっと…
らんちーが気配に気が付いて、うっすらと目があけたらんちー見て、
びくっとして…凝視してましたっけ。
「えっ、生きてる? …生きてるんですか? 」
面食らってた顔してましけど、次の瞬間、「か、かわいいっすね~」
デレデレになってくれまして…親と馬と鹿なもので嬉しかったです。
自分がいうのもおこがましいのですが、お願いです。
動物さんをご家族に迎えるのなら、飼うという前に、しっかり「飼育本」を
読むなり、ネットでしっかりと知識を付け、かかりつけの獣医さんを見つけ、
そして、その生体より先に、ケージなど一式を揃えて、毎月、どのくらいの経費が
かかるのかも把握して、それからお迎えしても遅くないです。
そして、このコを守れるのは、御自身だけだと覚悟して、最後まで
守ってあげてくださいね。
ちなみに、うちのらんちーの為のケージなどのこまごまとした初期経費は、
諭吉さんふたりです…って、それ以上かかっているかも。
話は戻って…、
今、ちっこいこーずを確認をしてきたのですけど、もれなく牧草の中で
休んでいる姿…温度はいいみたいですね、良かった良かった…。
うちのじーさんうっさのらんちー、こっちを見てる…気になってるのかなぁ…。
愛いやつ~ちゅっちゅっしてやらねばーっ。
ただ…先に、ちっこいこーずにおさわりして、石鹼で丁寧に手を洗っても、
触んなよオーラ出まくり…触らせてくれませーん、あぅーーっ。
おさわりしたい自分、触られたくないらんちーとの攻防を見ていた父。
「…ったく、ほかに何かすることあるんじゃないのか」
…そーでした、洗濯するんだった。
「8月いっぱい、このコたちもよろしく~」
部屋を出る時…確かに聞こえた…とってもちっさい声であったけれど
「おぅ」
って…、ありがとう、父よ~、父も動物好きで良かった~。
さぁ、お引越しも無事に終わったので、午後も行きまっしょ。
・・・にしても、父の部屋から出たら、暑い~溶けそう~
早く風呂場へ退避ーーーっ、洗濯ものを手洗いでゴジゴシっとな~。
遅くなっちゃいましたけど、
お出かけなさる方、気を付けて、いってらっしゃいませ~。
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最終更新日 : 2021-08-05