どうかどうか…欲張りすぎたかな。
こんばんは。
空を見上げれば、真っ青な空が広がり、今日は、朝から涼しい風が
吹いていたので、近所を歩いてきました。
酷暑で、極力、不要の外出は避けて…とニュースで言ってましたが、
暑いけれど、なんか外へ行きたくて、少しならと…出かけたら、
クーラー並みの冷たい風が田んぼの上をすべるので、心地いいったら。
それに、ここは、自然の宝庫…風を遮るものがないので、気持ち良かったです。
いつもお話していますが、ここは、田んぼと畑でどこまでも遠くまで見渡せるんです。
ただ、この炎天下でバッタリ倒れたら、どなたにも助けてもらえないだろうなぁ、
人っ子一人いないんですから。
もちろん民家はありますよ、まばらではありますが…。
風を感じて、さてと、おうちに帰ろうと、てくてくと歩いていたら、ん?
えっ? ひっ!!
足元に、長さ50センチのニョロさんが!!
目の前は、見通しがきくような道路ですから、10メートル先だって
わかるよ、それがどどーんと横たわっていたら…(眼鏡をかけていました)
・・・じっとしているニョロさん。
自分が傍にいるのにです、ちっとも逃げないったら。
・・・じっとニョロさんを見る自分。
生きてます?
いやいや、生きているでしょうに…今の今までいなかったんだから。
暑いでしょ? 早く茂みに隠れた方がいいよ~うん。
まぁ、民家へつながる農道だし、一般の車は通行禁止の道路ではあるけど…
だけど、こんなとこでのびのびしていたら…ひかれちゃうよ?
えっ、なんで、そうも冷静なのかって?
なんと…足元にいたのは、真っ白なアオダイショウさんでした。
シマヘビさんのように、線がなかったでしたから。
お日様に照らされて、うろこがキラキラと輝いていて、本当にきれいで…
なんだろ、これが、真っ黒とかだとNGなんですけどね。
自分、半世紀生きてきて、自然界で初めて「真っ白いニョロさん」を見ました。
爬虫類展示とか、ネットでは見たことがあるけれど…。
神秘的だなぁ…確か、ニョロさんって諭吉さん運アップだったよね…。
もう見ているうちに…もこっ…もこっと…「煩悩の塊」が、わいてきまして…
思わず、その白いニョロさんの前にしゃがんで、目を閉じ、手を合わせちゃいました。
願い事…願い事…真っ先に思ったのが‥
《どうか、介護なさっている方々に、諭吉さん運がアップしますように…》
目を開けると、まだじっとしてくれてる。
《えっとえっと、友人へのスポンサー料、他人の身内から、
なんとかは回りものというように、別ルートで、少しでも戻ってきますように…》
目を開けると、まだいてくれてる~~白いニョロさん。
《それからそれから、自分がやりたいことが具現化できますように…》
・・・じっ~~と、改めて、なんて綺麗なニョロさんでしょう。
《いつか介護が終わったら、引っ越しがすぐに出来ますように…》
あぅ、ほかの方からしたら、道路の真ん中で、かがんで何をしているのか…
ハッ、気分が悪いと取られかねない~~。
すっと立ち上がっても、そこにいたから
「ごめんなさい…、
いろいろとお願いして…ほかのは無理としても、最初のお願いはお願いします」
それが伝わったのか、動かなかった白いニョロさんがスッーっと茂みへ消えていきました。
おうちに帰るまで、なんか、大興奮!!
見事なぐらい、真っ白でしたから…お散歩に出かけなかったら、遭遇しなかったと…
足取り軽く帰宅しました。
・・・が、風がいくら心地よくても、炎天下の中でしたから、帰宅した途端、
玄関で伸びてました、ははは、ダメじゃん。
ひっくり返って、天井を見ていて…白いニョロさんが長生きが出来ればいいなぁ…と。
遭遇ホワイトニョロさん、目まで真っ赤でしたから、
染色体異常の「アルビノ」ではないかと推測…。
ただ自然界での「アルビノ」は、狙われやすく、個体が弱かったり、長生きが
出来ないと聞いてます。
でも、長さが50センチってことだから、脱皮を繰り返してる…ん?
あっーーーーーっ!! 今、気が付いた…ひょっとして、脱皮直後だったんじゃ…
だとしたら、周辺にあったはず…探してこれば良かった~~っ!!
でも、真っ白いニョロさんの脱皮の皮って、白?
いーや、それはないか…だって、黒っぽいニョロさんの皮なんて、普通でしたもん。
だけど、染色体がないってこは、白いかも?
明日、探しに行ってきます!!(だから…)
(マジ? えっ、気持ち悪い~~って? 本体じゃないからいいです)
ここで要らない情報~
ニョロさんの皮は、財布を入れとけば、諭吉さんアップとありますけど…
欠けや、ちぎれたのではなく、頭からしっぽまで綺麗に抜けているものとききます。
そんな長いもの、入らないって思いますよね。
脱皮直後なら、まだ湿っているので、そっと「とぐろ」を巻くように巻いちゃうんです。
なるべくコンパクトにして、そして、それを乾燥させます。
きちんと乾かさないとですね…虫虫さんが好き好きなのでお気をつけて。
乾燥したら、和紙、習字をするときの半紙で包みます。
はい、諭吉さん運アップのおまじないでした~~。
えっ、触りたくない…ですよね。
自分もそうでしたけど、皮はまだ大丈夫で、数年前、植木の上に、それはそれは、
綺麗で欠けなしの完璧な姿で脱皮してありましたよ(1メートルクラス)
それをお守りにして、お財布に入れてました…結果は、どうだったか…というと、
「気持ちの問題」としておきましょうか。
今は、みっちゃん財布なので、それはしませんけどね~。
とっ、とにかく、真っ白いニョロさんは、神秘的でしたって話…。
あぁ…スマホがあったなら、その場で激写していたのに…。
証拠がないと、お話ししてもウソついてるように思われちゃいますね。
こんなウソをついても、メリットもデメリットもないですけど。
あ、ひとつありました…これを読んで気分が害した!!かもしれません…。
ごめんなさい。
うん、明日、早朝に行ってきます(呆れます?)
おやすみなさい、よい夢を…。
アン

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こんばんは。
空を見上げれば、真っ青な空が広がり、今日は、朝から涼しい風が
吹いていたので、近所を歩いてきました。
酷暑で、極力、不要の外出は避けて…とニュースで言ってましたが、
暑いけれど、なんか外へ行きたくて、少しならと…出かけたら、
クーラー並みの冷たい風が田んぼの上をすべるので、心地いいったら。
それに、ここは、自然の宝庫…風を遮るものがないので、気持ち良かったです。
いつもお話していますが、ここは、田んぼと畑でどこまでも遠くまで見渡せるんです。
ただ、この炎天下でバッタリ倒れたら、どなたにも助けてもらえないだろうなぁ、
人っ子一人いないんですから。
もちろん民家はありますよ、まばらではありますが…。
風を感じて、さてと、おうちに帰ろうと、てくてくと歩いていたら、ん?
えっ? ひっ!!
足元に、長さ50センチのニョロさんが!!
目の前は、見通しがきくような道路ですから、10メートル先だって
わかるよ、それがどどーんと横たわっていたら…(眼鏡をかけていました)
・・・じっとしているニョロさん。
自分が傍にいるのにです、ちっとも逃げないったら。
・・・じっとニョロさんを見る自分。
生きてます?
いやいや、生きているでしょうに…今の今までいなかったんだから。
暑いでしょ? 早く茂みに隠れた方がいいよ~うん。
まぁ、民家へつながる農道だし、一般の車は通行禁止の道路ではあるけど…
だけど、こんなとこでのびのびしていたら…ひかれちゃうよ?
えっ、なんで、そうも冷静なのかって?
なんと…足元にいたのは、真っ白なアオダイショウさんでした。
シマヘビさんのように、線がなかったでしたから。
お日様に照らされて、うろこがキラキラと輝いていて、本当にきれいで…
なんだろ、これが、真っ黒とかだとNGなんですけどね。
自分、半世紀生きてきて、自然界で初めて「真っ白いニョロさん」を見ました。
爬虫類展示とか、ネットでは見たことがあるけれど…。
神秘的だなぁ…確か、ニョロさんって諭吉さん運アップだったよね…。
もう見ているうちに…もこっ…もこっと…「煩悩の塊」が、わいてきまして…
思わず、その白いニョロさんの前にしゃがんで、目を閉じ、手を合わせちゃいました。
願い事…願い事…真っ先に思ったのが‥
《どうか、介護なさっている方々に、諭吉さん運がアップしますように…》
目を開けると、まだじっとしてくれてる。
《えっとえっと、友人へのスポンサー料、他人の身内から、
なんとかは回りものというように、別ルートで、少しでも戻ってきますように…》
目を開けると、まだいてくれてる~~白いニョロさん。
《それからそれから、自分がやりたいことが具現化できますように…》
・・・じっ~~と、改めて、なんて綺麗なニョロさんでしょう。
《いつか介護が終わったら、引っ越しがすぐに出来ますように…》
あぅ、ほかの方からしたら、道路の真ん中で、かがんで何をしているのか…
ハッ、気分が悪いと取られかねない~~。
すっと立ち上がっても、そこにいたから
「ごめんなさい…、
いろいろとお願いして…ほかのは無理としても、最初のお願いはお願いします」
それが伝わったのか、動かなかった白いニョロさんがスッーっと茂みへ消えていきました。
おうちに帰るまで、なんか、大興奮!!
見事なぐらい、真っ白でしたから…お散歩に出かけなかったら、遭遇しなかったと…
足取り軽く帰宅しました。
・・・が、風がいくら心地よくても、炎天下の中でしたから、帰宅した途端、
玄関で伸びてました、ははは、ダメじゃん。
ひっくり返って、天井を見ていて…白いニョロさんが長生きが出来ればいいなぁ…と。
遭遇ホワイトニョロさん、目まで真っ赤でしたから、
染色体異常の「アルビノ」ではないかと推測…。
ただ自然界での「アルビノ」は、狙われやすく、個体が弱かったり、長生きが
出来ないと聞いてます。
でも、長さが50センチってことだから、脱皮を繰り返してる…ん?
あっーーーーーっ!! 今、気が付いた…ひょっとして、脱皮直後だったんじゃ…
だとしたら、周辺にあったはず…探してこれば良かった~~っ!!
でも、真っ白いニョロさんの脱皮の皮って、白?
いーや、それはないか…だって、黒っぽいニョロさんの皮なんて、普通でしたもん。
だけど、染色体がないってこは、白いかも?
明日、探しに行ってきます!!(だから…)
(マジ? えっ、気持ち悪い~~って? 本体じゃないからいいです)
ここで要らない情報~
ニョロさんの皮は、財布を入れとけば、諭吉さんアップとありますけど…
欠けや、ちぎれたのではなく、頭からしっぽまで綺麗に抜けているものとききます。
そんな長いもの、入らないって思いますよね。
脱皮直後なら、まだ湿っているので、そっと「とぐろ」を巻くように巻いちゃうんです。
なるべくコンパクトにして、そして、それを乾燥させます。
きちんと乾かさないとですね…虫虫さんが好き好きなのでお気をつけて。
乾燥したら、和紙、習字をするときの半紙で包みます。
はい、諭吉さん運アップのおまじないでした~~。
えっ、触りたくない…ですよね。
自分もそうでしたけど、皮はまだ大丈夫で、数年前、植木の上に、それはそれは、
綺麗で欠けなしの完璧な姿で脱皮してありましたよ(1メートルクラス)
それをお守りにして、お財布に入れてました…結果は、どうだったか…というと、
「気持ちの問題」としておきましょうか。
今は、みっちゃん財布なので、それはしませんけどね~。
とっ、とにかく、真っ白いニョロさんは、神秘的でしたって話…。
あぁ…スマホがあったなら、その場で激写していたのに…。
証拠がないと、お話ししてもウソついてるように思われちゃいますね。
こんなウソをついても、メリットもデメリットもないですけど。
あ、ひとつありました…これを読んで気分が害した!!かもしれません…。
ごめんなさい。
うん、明日、早朝に行ってきます(呆れます?)
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最終更新日 : 2021-08-07