泣いても笑っても

難病の父を介護しつつ、自治会の区長をやってます。

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2021-08-29 (Sun) 14:25

姿勢が

良くない格好で過ごすのが、一番、楽な姿勢だったりします。

こんにちは。

昼近くになると、さらに暑い~、もう空が高いというのに…。
縁側で自然の風に吹かれてますけど…暑っっ。
だけど、ちっこいこーず、らんちーが父の部屋で快適なら、
それだけでおっけ~。

普段から姿勢を気にしていますでしょうか…。
歩くときは、大丈夫なんですけど、床に座っている時の
自分の姿勢は、ものすごーーーく悪い。
横になっている時の姿勢なんて、よそ様に見せられないったら。
腰庇いで、転がってたりして。
座っていると、すぐに、あぐらをかいてたりします。
これが、ラクなんですもの…。
今も、あぐら座り、足の間に、キーボードを置いて、やってます。

10代で、ギックリ腰をやり、20代でヘルニア+ぎっくり腰と…
繰り返しやっちゃっているので、もう腰に纏わることに関しては、
常習犯でございます。

よそ様の方が、腰を痛めてらっしゃるなぁとわかるのが、
後ろ姿です。
歩いてられる姿が、無意識に「腰を庇って」歩いておられるので、
一目瞭然。

先日、地区の顔見知りの方が、前を歩いておられて…
なんか、歩き方に違和感があるなぁ…と、別の時に会った時、
「腰、どうかなさったんですか?」って聞いたら、驚かれて、
どうしてわかったのかと、聞き返されました。

「前からだとわからないのですけど、後ろから見たら、
 無意識で、腰を庇って歩いておられる気がして…。
 あっ、でも、ほかの方から見たら、わからないので…
 大丈夫ですから…気になさらないでください。
 自分も、腰痛持ちなんて、すっごくわかるんです」

この後、いろいろとお話しさせて頂いて、腰の事で
お互い頷くことばかり。

腰は要…といったもので、介護しているものにとっては、
致命的だったりします。
介護職の離職のひとつに、「腰痛」があるようですね。

父も脳梗塞で倒れるまでは、「腰痛」とは無縁でしたが、
やっぱり、身体が不自由になってしまってからは、
痛いと言い出しましたから。

自分も年を重ねてからというもの、腰をひねっちゃったりすると、
リハビリを続けていても治りが遅く、結局…2か月半以上
かかりましたけど、今も完全には治癒できてはいません。
これも、身体との折り合いが大切…。
父の介護を疎かにするわけにはいきませんからね~、
腰をやっちゃって、整形外科の先生に、
「介護をしなくっちゃならないので、ゆっくりと治療は
 出来ないから、痛み止めの注射をお願いします」
(ブロックとは違います)
ぶっとい注射を4本…背骨に近いところを撃たれて、
それが痛いったら…だけど、すぐに動けるようになって
助かりました。

けれど、腰をやっちゃったら、ちゃんと治療なさって、
リハビリして下さい、後遺症が出ないとも限らないので…。
自分? あっ、自分のことはいいんです。
もう身体…ぼろっぼろっですから~。

縁側でゴロゴロ…ほんと、姿勢の悪いったら。
だけど、それが身体がラクなんですもの…。
良くないとは、わかってますけど…。

さてさて、洗濯ものを取り込まなきゃ…影になっちゃってる。
履いているのが、メンズ用のトランクスだけど…
(涼しくって、とってもいいです~)
まっ、いいかぁです…う~ん、山々の方を見たら、頂上近くが
真っ黒な雲が…夕立があるかも…。

今日も暑いので、こまごまと水分摂取なさってお過ごしください。

アン

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最終更新日 : 2021-08-29

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