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2021-09-03 (Fri) 23:02

フレイル…

介護をする側だって、そうなるかも…。

こんばんは。

″フレイル″最初に聞いたときは、また横文字…
もっと、ぱっとわかる言葉であってほしい…ついていけないです。
(自分が馬と鹿なんでしょうけど…最初、ゲームの中の呪文だと思いました~)

以下、お話しすることは、皆が皆ってことではないのと、
あくまでも、自分がそうだなぁと思ったことなので、その点は、
どうぞご了承ください。

フレイルって、何だろうっと調べました…そしたら、自分にも当てはまる
ところがあり、いろいろと頷いてしまいました。

フレイル
「Frailty(虚弱)」が語源となっており、簡単に言うと、
 要支援・要介護の前段階の状態である。
 加齢によって心身が老い衰え、社会とのつながりが減少した状態。
 改善をせずにそのまま放置すると介護が必要な状態になる可能性が高く、
 早期発見と適切な予防・改善をしていくことが大切。

なにも要介護側だけじゃない、介護していく側だって、フレイルに
当てはまるのでは…と思ってしまいました。

フレイルは大きく3つの要素で構成。

・身体的な衰え
・心理・精神的な衰え
・社会性の衰え

まずは、身体的な衰えです。
介護側が?って思いますよね、何年も介護をしていくことで、当然、
介護する側も年を重ねていきます。
しかも、要介護者のお世話をしているために、そうもおうちから
外へは出られない、家の中で大半を過ごしていることが多く、
1日の歩数、計ってみたけれと゛なんと思ってたより、動いてないんです。
一番動かなかった日の歩数は、500未満だったという恐ろしい事実…。
(おうちがとても狭いので、この程度です)

運動不足もいいところ。
運動もしなければ、介護だけで、1日が疲れちゃう日々…。
当然、筋肉だって衰えますってば。

一つ目のフレイル・身体的な衰え

・身体的な衰弱としては、まず筋肉量の低下が挙げられます。 
 特に、お腹や背中などの体幹筋肉、ふくらはぎなど足の筋肉量の減少が顕著です。
 筋肉量が減ることで歩きづらくなったり、転倒の危険性が高まります。
 免疫力が低下し、血糖値の管理が難しくなるというような問題も。
 オーラルフレイルといって口腔機能の低下も起こります。
 食べ物が噛みづらくなったり、食べこぼしなどが増えたりすることが増え、
 悪化すると嚥下障害や摂食障害に進行します。

まさに、これ…要介護者の方で、ほぼ1日中、ベッドで過ごす、車いすで
過ごしていると、当然、筋肉量は落ちていきます。
そして、介護する側も、毎日、要介護者を車椅子への移動、トイレへ移動とか、
何かと要介護の方を移動させるときに、力はかかっていますが、それで、
筋肉が付くかというと…無理です。
(中には、バッキンバッキンに筋肉が付いたーという方もいらしてるかもしれませんが…)

自分のような腰痛持ちにとっては、この「移動させる行為」が怖くて
たまらない、いえ、自分の腰がどーにかなっちゃうんじゃないかって。
(そっち~?)
たまに散歩もしているけれど、毎日じゃないから、やっぱり、足腰が
ますます衰えるばかり。
父のことが気になって、長い時間、おうちから離れられないし…。
それに、自分のようなものは、フィットネスクラブなんて、金銭的にも、
行くことすらかないません。
ここは、ザ・ド田舎ですから、そんなお洒落なとこにいこうものなら、
片道1時間ですよ? 往復2時間…移動だけで、それくらいかかるのに、
父が心配でそれどころではないです、当然、無理。

2つ目のフレイル・心理・精神的な衰え

・心理的な衰えの症状として、うつ病を発症する場合もあるので注意が必要。
 初期段階は「ボーッとする」「落ち着きがなくなる」などの変化が見られる場合が多く、
 認知症とも勘違いされやすい傾向にあります。

介護していて、どうしても、身体以上にメンタル部分がやられます。
長ければ長い程…いつ、とごでどうなってしまうのか、何がきっかけで
そうなってしまうのか、わかませんけれど…。
それが、限界を超えて、耐えきれなくて、うつ病になるかもしれないですし…、
要介護側だけじゃない、介護側が何十倍も気苦労が多く、時には、
やりきれない時も…。
自分だって、父に振り回されることなんて、しょっちゅう。
父のやらかしたことで、自分は、寝る間もない日だってありました。
そーれーなーのーにー、父当人は、ガーガー寝ているし、
こっちが疲弊してくたくたなのに、「飯」とかいいますし…。
うきーーーっと、頭のてっぺんまで「怒り」が頂点に達したり…
だけど、その怒りは、決して表には出さない、出すとのちのち面倒だからです。

要介護者の心も身体と同じで、細くて脆くて傷つきやすいです。
介護側が、怒鳴ったり怒ったり叱ったりし、逆効果…そのものです。
そうなってしまうと、要介護者は、心身ともに落ち込んだりして…。
こっちが考える以上にダメージを受けているのは確かです。
まして、子供に怒鳴られたりしたら、ショックかと…。
あと…最大のネックは、「親のプライド」これが立ちはだかって、
ほんと、面倒なことに発展する場合もあったりして…。
とにかく、要介護者も介護側も、身体に血が流れている生き物ですから~
心とメンタルが傷つきます…なるべく避けたい問題です。

精神的な衰え
・記憶障害
・失語
・失行
・失認
・遂行機能障害

などが起こる状態です。
いわゆる物忘れや、物の名前がなかなか出てこない、
計画立てて物事を進められないといったようなことから始まり、
進行すれば認知症と診断されます。

これだって、介護側が年を重ねていくと、相手の名前が出てこないわ、
何しに、こっちの部屋へ来たっけ? どこに置いたっけ? 
鍵をかけたっけ? 昨日、何食べたっけ? 
病院の通院日を間違えた、書類を取りに行くのを忘れたetc。。。。。
.今ですらこうなのに…。

3つ目のフレイル・社会性の衰え

・社会性の衰えは、人や社会とのつながりが減っていくこと。
 人との会話や交流、社会とのつながりがなくなってしまう事によっても
 フレイルは進行していき、心身が健康であっても安心とはいえない、
 注意が必要。
 健康的に生きる意欲にもつながるため、高齢者の社会性を維持することは
 とても重要と考えられる。

介護側は、在宅介護によって、離職してしまい、社会からどんどん
遠ざかってしまう。
一番働ける時期を失い、さらに、在宅という狭い世界に入れば、
結婚のパートナーを見つけること、その出会いが失われる可能性も…。
人と接する機会なんて、「介護関係」の方や、書類の手続きとかぐらいで…。
自分は、自治会でのことはありはしますけど…人間関係が面倒で、
逆に「ストレス」が溜まってしまいますけど…。

トップの推奨する在宅介護…って、逆に、病の方を増やしそうです。
さらに、離職してしまい、経済的にも追い詰められている方もいるし…
現場を見ないから、何を必要なのか、まったくとわかっていない。
在宅介護を推奨するならば、それなりの「保障」なり、なんなりして下さい。

長々と書いちゃいましたけど、自分が文章力がないがために、
何言ってるか、わかんねぇよ、馬と鹿~だったら、お目汚ししてごめんなさい。

フレイルは、介護側にも当てはまる気もするし、起こりうるってことを
お話ししたかっただけなんです。
この1行で済んだかも~、無駄に長かったですね。

今夜もゆっくりとおやすみ下さい。

おやすみなさい、よい夢を…。

アン

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最終更新日 : 2021-09-03

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