しないでーっ、勘弁してよ、勘違い馬と鹿が出てくるから。
こんばんは。
ぬこちゃんを家族の一員として過ごしておられる方には、
頭のてっぺんまで「怒り」が到達するお話です。
ご注意下さい。
今朝の某フーの記事のタイトルで、
「2歳差育児で愛猫にかまえず、手放すことを考えた」
…という内容にカッチーン。
ぬこちゃんを過ごしておられる方、このタイトルどう思いますか?
愛猫を手放すということを一度でも考えた方も
問題があるけれど、この記事を書いたライターにも問題あり。
ライターが
【愛猫とのその後も含め、
いま現在、猫を手放すことを考えている方にも、
ひとつの参考にしていただきたいと思う】
参考にもなりません!!!
ペットを飼いたくなくなったから、手放す選択肢もあるよ~と、
思わせるような内容記事。
読めば読むほど、
「飼い主さんの身勝手さとエゴの塊」で、気分が悪いったら。
飼い主。
【家の中の空気に、甘えん坊だった猫は次第に
家族と距離を取るようになった。
授乳中、ドアの隙間から恨みがましい視線を感じるたび、
猫に対する申し訳ない気持ちでいっぱいになる私】
飼い主
「うちに来てよかった? ちゃんと幸せにできてるかな?
このコたちの人生は人間よりも短いのだから、
新しい家族のもとで可愛がってもらった方がいいんじゃないか…」
戦場のような育児の最中、長年連れ添った愛猫を譲渡しようと考えたという。
愛猫を幸せにしたいからこそ悩んだという経緯と決断の内容記事。
飼い主
「愛猫を幸せにしたいからこそ悩んだ」
ここからして…美談にしようとしているところが受け付けない。
気になったのは、手放すと言っても、どうやって?
この記事を書いたライターさん、肝心なとこ抜けてるってば。
手放すとしたらどうやって手放すつもりだったのかも曖昧。
飼い主
「新しい家族のもとで可愛がってもらった方が…」
この飼い主さん、そのコ…、本当に「愛猫」ですか。
いきなり、見知らぬよそのおうちに、里子に出された
猫ちゃんの気持ち、考えたことがありますか?
御自身以上に、可愛?がってくれる方を探すって、ものすごく
大変なことだと、わかっておられます?
飼い主さんだって、いきなり、見知らぬ土地へ行って、はい、
生活してくださいって、言われたら、どれだけ「ストレス」が
かかる事かおわかりのはず。
個人で里親募集するとしても、高齢のスコティッシュフォールドに
引手あまたのように、引き取り手が現れる見込みは
薄いかと思います。
猫さん七歳となったら、この飼い主さんより、年上だと思います。
猫さんは、ちゃんと空気を察して、お子さんと一緒に
過ごしてくれるはずです。
それなのに、この飼い主さんのエゴのせいで、手放す?
飼い主さんの猫さんは、
″スコティッシュフォールド″ですよね?
どこから連れてきたのでしょう?
そのコに、手を伸ばしたのはあなたです。
この記事のオチは、
「一緒に過ごしてきた分の愛情があって、
手放す決心ができませんでしたね。
最後まで看取れました」
結果的に手放さなかったという話だからいいのか?
これで、手放しましたなんていうオチだったら、大炎上だったことかと。
最終的に手放さなかったからといって、美談のように
まとめるなって話。
結論なんてどうでもいいです。
手放そうって、考えたことが信じられないです。
育児が~なんとかが~大変で泣く泣く手放しますなんてことを、
美談にしていたら、可哀そうな猫さん、動物さんが増えるだけ。
一度でも、チラッとでも「手放すこと」をこういう風に考える方は、
この先、猫さんや犬さんを飼っても、また同じことを思うときが来る。
この飼い主さんには、猫さんやほかの動物さんを
2度と飼わないでほしいです。
でも…お子さんに手がかからなくなると、またお迎えされるのでしょうね。
どうしても「手放さなくてはならない理由」があれば、また話は別です。
おひとりで過ごされていて、御自身が病気、闘病、余命数ヶ月とか…。
残されていく猫さんとかが悲惨ですから。
だけど、この記事になった飼い主さんは違う。
ご家族もいらしてる。
お子さんに手がかかって、I猫ちゃんを構えないから…
愛してあげられないとかなんとか…
身勝手なエゴ。
こんな話を、美談ともとられかねないような記事。
今、ほんと、こういう記事は、やめましょう。
ウィルス禍の中、おうちで過ごす時間が多くなり、家族の一員として
動物さんを迎えられた方も多いのではないでしょうか。
その陰に、可愛いだけで飼い、可愛い時だけ可愛がって、
思ってたのと違う? とか、手が付けられないとか…
世話が出来なくなったとか、人の身勝手さて゜
「捨てられていく命もたくさんあることを」
心が痛みます。
АCジャパンのコマーシャル。
「親切な人に見つけてもらってね」
優しそうに聞こえても、これは犯罪者のセリフです。
どんな理由があろうが、どんな心を痛めようと
動物を捨てること、虐待することは、犯罪です。
親子が公園に「わんちゃん」をぼいっとする
手書きアニメなんですが、ラストに
「それは犯罪です」
そうだそうだ!!と、思ってしまいました。
これから、ご家族として、動物さんを迎えようと考えて
おられる方もいらしておられるでしょう。
どうか、最後まで責任をもって下さい、お願いいたします。
まだまだ書き足りないのですけど、さまざまなニュースが
たくさんある中で、一番「腹ただしい」記事でした。
おやすみなさい、よい夢を…。
アン

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こんばんは。
ぬこちゃんを家族の一員として過ごしておられる方には、
頭のてっぺんまで「怒り」が到達するお話です。
ご注意下さい。
今朝の某フーの記事のタイトルで、
「2歳差育児で愛猫にかまえず、手放すことを考えた」
…という内容にカッチーン。
ぬこちゃんを過ごしておられる方、このタイトルどう思いますか?
愛猫を手放すということを一度でも考えた方も
問題があるけれど、この記事を書いたライターにも問題あり。
ライターが
【愛猫とのその後も含め、
いま現在、猫を手放すことを考えている方にも、
ひとつの参考にしていただきたいと思う】
参考にもなりません!!!
ペットを飼いたくなくなったから、手放す選択肢もあるよ~と、
思わせるような内容記事。
読めば読むほど、
「飼い主さんの身勝手さとエゴの塊」で、気分が悪いったら。
飼い主。
【家の中の空気に、甘えん坊だった猫は次第に
家族と距離を取るようになった。
授乳中、ドアの隙間から恨みがましい視線を感じるたび、
猫に対する申し訳ない気持ちでいっぱいになる私】
飼い主
「うちに来てよかった? ちゃんと幸せにできてるかな?
このコたちの人生は人間よりも短いのだから、
新しい家族のもとで可愛がってもらった方がいいんじゃないか…」
戦場のような育児の最中、長年連れ添った愛猫を譲渡しようと考えたという。
愛猫を幸せにしたいからこそ悩んだという経緯と決断の内容記事。
飼い主
「愛猫を幸せにしたいからこそ悩んだ」
ここからして…美談にしようとしているところが受け付けない。
気になったのは、手放すと言っても、どうやって?
この記事を書いたライターさん、肝心なとこ抜けてるってば。
手放すとしたらどうやって手放すつもりだったのかも曖昧。
飼い主
「新しい家族のもとで可愛がってもらった方が…」
この飼い主さん、そのコ…、本当に「愛猫」ですか。
いきなり、見知らぬよそのおうちに、里子に出された
猫ちゃんの気持ち、考えたことがありますか?
御自身以上に、可愛?がってくれる方を探すって、ものすごく
大変なことだと、わかっておられます?
飼い主さんだって、いきなり、見知らぬ土地へ行って、はい、
生活してくださいって、言われたら、どれだけ「ストレス」が
かかる事かおわかりのはず。
個人で里親募集するとしても、高齢のスコティッシュフォールドに
引手あまたのように、引き取り手が現れる見込みは
薄いかと思います。
猫さん七歳となったら、この飼い主さんより、年上だと思います。
猫さんは、ちゃんと空気を察して、お子さんと一緒に
過ごしてくれるはずです。
それなのに、この飼い主さんのエゴのせいで、手放す?
飼い主さんの猫さんは、
″スコティッシュフォールド″ですよね?
どこから連れてきたのでしょう?
そのコに、手を伸ばしたのはあなたです。
この記事のオチは、
「一緒に過ごしてきた分の愛情があって、
手放す決心ができませんでしたね。
最後まで看取れました」
結果的に手放さなかったという話だからいいのか?
これで、手放しましたなんていうオチだったら、大炎上だったことかと。
最終的に手放さなかったからといって、美談のように
まとめるなって話。
結論なんてどうでもいいです。
手放そうって、考えたことが信じられないです。
育児が~なんとかが~大変で泣く泣く手放しますなんてことを、
美談にしていたら、可哀そうな猫さん、動物さんが増えるだけ。
一度でも、チラッとでも「手放すこと」をこういう風に考える方は、
この先、猫さんや犬さんを飼っても、また同じことを思うときが来る。
この飼い主さんには、猫さんやほかの動物さんを
2度と飼わないでほしいです。
でも…お子さんに手がかからなくなると、またお迎えされるのでしょうね。
どうしても「手放さなくてはならない理由」があれば、また話は別です。
おひとりで過ごされていて、御自身が病気、闘病、余命数ヶ月とか…。
残されていく猫さんとかが悲惨ですから。
だけど、この記事になった飼い主さんは違う。
ご家族もいらしてる。
お子さんに手がかかって、I猫ちゃんを構えないから…
愛してあげられないとかなんとか…
身勝手なエゴ。
こんな話を、美談ともとられかねないような記事。
今、ほんと、こういう記事は、やめましょう。
ウィルス禍の中、おうちで過ごす時間が多くなり、家族の一員として
動物さんを迎えられた方も多いのではないでしょうか。
その陰に、可愛いだけで飼い、可愛い時だけ可愛がって、
思ってたのと違う? とか、手が付けられないとか…
世話が出来なくなったとか、人の身勝手さて゜
「捨てられていく命もたくさんあることを」
心が痛みます。
АCジャパンのコマーシャル。
「親切な人に見つけてもらってね」
優しそうに聞こえても、これは犯罪者のセリフです。
どんな理由があろうが、どんな心を痛めようと
動物を捨てること、虐待することは、犯罪です。
親子が公園に「わんちゃん」をぼいっとする
手書きアニメなんですが、ラストに
「それは犯罪です」
そうだそうだ!!と、思ってしまいました。
これから、ご家族として、動物さんを迎えようと考えて
おられる方もいらしておられるでしょう。
どうか、最後まで責任をもって下さい、お願いいたします。
まだまだ書き足りないのですけど、さまざまなニュースが
たくさんある中で、一番「腹ただしい」記事でした。
おやすみなさい、よい夢を…。
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最終更新日 : 2021-09-10