泣いても笑っても

難病の父を介護しつつ、自治会の区長をやってます。

Top Page › 日常生活 › 腰が
2021-09-26 (Sun) 09:35

腰が

も、持たない…うわーーーーっ。

おはようございます。

さっき、父を車椅子へ移動させようとしたのですが、
父を支えられず、自分も父を抱きかかえるように
仰向けで倒れてしまい、二人ともマットの上にだったのと、
どこも強打しなかったのか幸いでした。

父も、何か感じて、急に「ぐいっ」と重力をかけたせいも
あるのですけど…いつもならなんてことなかったのに…

…腰に力が入らない…どうなった? 

「これが、よその年寄りなら大変だぞ」

…って、朝から、そうも怒らんでも…。
ちょっと待て、よそ様の高齢の方って、自分と何が関係ある? 
別に、今更、嫁に行くわけでもなし、介護職に就くわけでもなし…。

怒る言い方が違うでしょうに。

「ちゃんとしろ」とか、「何してんだ」とか、「気をつけろ」とかさ…。

いやいや、今回は、完全に自分の注意散漫です。
介護というか、父を抱える時は、集中しないと怪我をさせかねない。
父を怪我ケガさせたり、まして骨折なんて、言語道断。
介護する側の怠慢です、間違いなく。

このところ、張り切り過ぎたかなぁ…
だけど、腰の違和感がぬぐえきれない…。
また、こんなことにならないように、しっかりとしなきゃ…
ただ…年々、父の体重を支えるのがキツくなっているのは確かです。
こっちも年を重ねているってことを認めざるえないです~はははは。

30代で介護している時は、体力より「メンタル」がやられたけど、
半世紀では、「メンタル」よりも、体力気力集中が続かなーーーいっ。
たとえ、メンタル系がやられたとしても、自分は、それが継続しないし、
面倒な感情は手放すことが出来るし、癒せるけど…
体力はそうもいかない…筋力トレーニングとかすればいいのですけど…
それは苦手なんだ…散歩程度じゃ無理なんだろうなぁ。

あぅーーーーーっ、体力が欲しい…
おうちの中で、ずっと過ごすリスクは、大きいかも。
介護しているからといって、室内では、そうも歩いてないし…
考えたら、30代から、月に数えるほどしか、外へ行ってない…って、
ほとんどスーパー、病院とか…今、冷静になって思うと、うわぁ…です。
ウィルス禍でも、何も変わっていないじゃん。

半世紀になって、あと、どのくらい藤原さんを愛でられるのかなぁと、
フト…考えたりします。
ひとつだけ自信があるのは、最後の瞬間、誰を思うのか…
当然、「藤原さん」しかないです、これだけは、断言できます。
元許婚にも宣言したら、苦笑いしてたくらい。
自分の人生、藤原さんボイスだけが、生きがいでしたって言っても
いいくらいですから。

今日は…
「人をダメにするクッション」の「中身」が届く予定。
ビーズクッションの補充で、時間を取られちゃうかも。
人をダメにするクッションですけど、気持ちはいい…うん、
座り心地も寄りかかりも最高…なんだけど、時間の経過で
「ヘタって」来るんですよ~。
それで、先に父のクッションから…自分は、また来月です。
散らばらないようにしなきゃ。

人をダメにするクッションは、身体を預けられるので、
父が上半身を起こしている時、しっかり、すぽっとカバーを
してくれるので助かってます。
最初、それ、自分のだったのですけど…。

今日は、朝から土砂降り…なんか、ほっとしています。
え? だって…、晴れてたら、庭へ出て、草むしりしなきゃって…
庭からも 「ほれほれ、草むしらんかーい!!」ってね。

腰休めしなきゃ…また同じことがあったらたいへんですから。
(言い訳)
ううーん、今日は、みっちゃんと仲良しだぁーっ、うふふふふ。

お出かけなさる方、気を付けていってらっしゃいませ~。

アン

にほんブログ村 介護ブログ 在宅介護へ
にほんブログ村
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村


最終更新日 : 2021-09-26

Comment







非公開コメント