泣いても笑っても

難病の父を介護しつつ、自治会の区長をやってます。

Top Page › 日常生活 › 本音
2021-09-26 (Sun) 20:12

本音

なんでしょうね、それが…。

こんばんは。

昼過ぎ…
風呂場で洗濯をしていて、廊下に出た時、なんか…きな臭い…
もみの匂いでもないし…これは、ろうそくの匂いじゃ…

はっ!

慌てて、仏間に行ったら、仏壇の燭台のろうそくにゆらゆらと
火がついてました。

堪えろ、自分…深呼吸をしてみるも…無理!! 
瞬間湯沸かし器状態に。 
今の今まで、たまっていた分が爆発。
今までにない、デカい声で喚き散らした自分。

「何度、言ったらわかるわけ? 
 なんで、今日? なんで、今、ろうそくに火をつける!!
 もし倒れたら、どーするわけ? 
 火事になったら、蘭丸、はむちゃんたちが逃げられない、
 巻き添えを食らうんだよ、わかる?」

父、お決まりのだんまり…。

「理由を言え、なんでそーしたのか!!」
「親に向かって、その口の言い方はなんだ!!
 たかが、ろうそくぐらいで火事にはならん!」
「身体が不自由で、もう何も出来ないのを自覚して。
 なんで、それがわからない?
 もし、着ているものに引火したら、どーすんのよ!」
「うるさいうるさいうるさい、出でけ」
「誰が世話すんのよ」
「〇〇に頼む」'(他人の身内)

してくれないのをわかっているくせして、当てつけ。
こういう時、介護をしている自分がみじめな気持ちに。
あぁ、そうか、父の中では、いつでも、あっちに
世話をしてくれると思ってんだ…。

はははは…
なんか、急に全身から力が抜けて、どーでもよくなりました。
あー、もう好きにしろって感じ。

何もしても、何をどうしようが、もう言わない。

怒りもその瞬間に、全部飛んでしまった。
黙りこくって、仏壇の周囲のもの、すべて缶に放り入れて、
ついでに、仏壇の扉もバターンと閉じました。

それから、今も一切、口もきいてない。
食事の用意も、淡々と。

お彼岸でお墓参りの後、お墓参りセットを仏壇に
置き忘れて、片付けなかったは自分が全部悪いのです。

他の方が知ったら、
「片付けてなかった、出しっぱなしにしていた自分が悪い」と
責めるでしょう。
怒鳴り散らすなんてお門違いでした。

これからは、「義務」だけで介護をするつもり。
今まで、とにかくストレスフリーで、少しでも快適で
過ごしてもらいたいといろいろと考えたけど、今回のことで、
自分のことなんて、所詮は、居候の無駄飯食いの
ただの介護要員ですから~。

怒ると、つまらないエネルギーを消費するから嫌なんだ…。
ひどく疲れちゃいました。

介護なんて、親からしたら、当然のことで、
居候させてやって、飯を食わして、税金も払ってやっている、
そう、それが「対価」なんだって…。
ン十年介護しようが、いつの時も、傍にいるものより、
「別のものに介護をしてもらいたい」と…思ってるってこと。

今、ものすごく「冷めて」冷静でおります。
…って、この話し方がぁ?…って、大丈夫ですよ。
負の感情が増幅しないように、シャットアウトです。

介護のことを、こんなふうに書いちゃったら、
このカテゴリーにいちゃいけないかな…。
それに、ほとんど、自分の事をお話しちゃってるし…。

明日は、天気が悪くっても、頭を冷やすために
新幹線を眺めに行ってきます。
(なんで、新幹線? )

誕生日当日から、次から次へとあるなぁ、
なかなか波乱なスタートとなっています。

今日、父に怒鳴り散らした自分、友人への自分の態度…
ものすごく、自分が嫌になっちゃいました。
自分が、黙っておとなしくしていれば、良かった。
そしたら、友人も父も機嫌悪くなることなんてなかった。
やっちゃったものは今更悔いても仕方ないけど…。

今夜は、もう休みたい…
怒鳴るって、こんなに疲れるものなんですねぇ…。
普段から怒鳴っている方って、相当なエネルギーを
お持ちなのですねぇ…。
自分は、もういいです。

おやすみなさい。

アン

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最終更新日 : 2021-09-26

娘や嫁やetc * by 万里
うーん、色々ね、ありますけど。

今、私の友人も弟夫婦と実親介護の嵐の只中で…。

私もそうですけど、ぶっちゃけ言うと、ある年代の方達には、息子は大事、娘は便利に使える。(あ、もちろん例外は多いですが)、でも女の子と男の子がいて、男の子は跡継ぎ、女は嫁に行くからこの家の者ではない、が染みついてる方も多いんですよ。家もそうです、実母は息子(長男)や長男嫁には迷惑をかけたくない、でも娘には何を言っても良いでしたから(笑)。で兄夫婦を甘やかしてこの結末です。女は不便(まだまだ日本はね)私みたいに嫁ぎ先も介護、実親も介護。ある意味責任感のある女は馬鹿をみます(笑)。だから今回の我が家の実親の件も黒で言えば「自業自得じゃん」と思う黒い自分も居るんです。あれだけ甘やかして金を貢いで家を継いでくれると思えば大逆転。

まだまだ女性は損な世の中です、でもね、この道を選んだのは自分。(まあ、実は私も昨日、空き家の実家の庭剪定に関し少し兄一家とバトリまして、一睡も出来ず(笑)。父に電話で頼まれて近所迷惑にもなるので例年通り剪定してもらい、請求書を父あてに送ったら、兄が電話で怒鳴ってきまして。因みに兄は落ち葉一枚拾った事も無く、私と父で何十年も作りあげた庭です、今も細かいところは週二回私がお世話しています、要は兄には将来は自分の家と言う事でしょう、おーい、私も第一相続人だが)私も何時も頭グルグルですが、とりあえずアンさんもお父さんを見捨てるわけにはいかないし、現実お兄さんが看るはずもないでしょう。

とりあえず、寝て食べて、動こう!

あるあるなのかもしれません。 * by アン
万里さん

おはようございます。
みっちゃんのおかげで(ううーん、単純)
いつもの自分に戻っています。
メンタルが弱いのか、強いのかって話ですよね。

なんだか、もう一ミリも心が動かないです。
どこかで、奮闘していたんですけど、もう無理。
どれだけ心を砕いたってハードに疲れるだけですから、
「やることだけやったら」それでいいかって…。
ン十年、介護してきたものが、ガラガラカラっと、
音を立てて、すべて崩れましたから。

「やることさえやれば、自分の義務は果たしている」
もうこの一言。
介護に、心を、気持ちを込めたところで、何もならないし、
むしろ、何も思わない方がラクなんだなぁと…
そう思い知らされてくれた父に感謝です。

夕べから、自分の態度が「義務的」になったのを
気が付いたのか、空気がそんな感じです。
昔からですが、自分の中には、残酷かもしれないけど、
「親が好きだ」「お互いが依存」という感情が理解できないのです。
だから、友人のそこが「理解」が出来なくって…。

介護を始めた頃、ほんと、衝突が絶えなかったですね。
父も「突然の娘」に戸惑ったでしょうから。
こんなもんに、介護なんてしてもらいたくないって…
しかも、昔から手に負えない、何を考えてるかわからないものと
同居って、しんどかったことかと…。

お見苦しいところをお見せしちゃいました。
あっ、もう自分の中では、「カタ」がついているので、いつまでも
引きずらないことにしています。
それに、前々から思ってましたが、他人の身内が「全財産」がほしいなら、
くれてやりますよ、自分、何も要らないですって、父は、もうすでに
そう決めていることでしょうから。
すべてのしがらみから、解放されたいものです。

あらら…万里さんもでしたか…大丈夫ですか。
「諭吉さん絡み」だと、それはキツいですね。
こちらに、つぶやきに来て下されば良かったのに…
いつでもお待ちしています。

いつもお庭の剪定、お疲れ様です。
自分も10月からは、冬支度をしなきゃなんないので、もう
「丸坊主」にする予定てす。
冬支度…いやぁ~~んっ、考えただけでゾッとしまする…。

良かった * by 万里
そうそう、時の流れに身を任せ♪しか無いんですよ。

皆、単身者も兄妹身内アリも、悩んで苦しんで進むしかない介護生活(涙)。人類のDNAには「育児」はあっても「介護」は無い?「鳥居りんこさん談」らしい(笑)。

独り介護の方は、いざと言う時の頼れる身内が無い事に悩み、兄妹姉妹の方はその中での「手伝ってくれない」「私一人だけ貧乏くじ」、義両親介護の方は「義務でもないのに(特に実息子が奥さんに丸投げ)」に悩み。カオスな世界だなあ。

私やアンさんみたいに「諭吉さん」がらみの兄妹が居るともっと複雑。
兄よ、私を怒鳴る前(どうせ庭師代は父の年金です)に借用書分の返金無いんだけど(笑)ただ今年十年を迎えましたので「時効ですから返してきても受け取りません」と連絡しました。金額の問題では無く少しでも借金と向き合って欲しくて、泣く泣く妹は作った書類なんですがね…無駄でした。

「おばあちゃんは何で言う事を聞かない、何にも出来ないくせに!」姪談(看護師ですが)「私は自分の意志でなく(娘い言われて無理やり)あなたの親の介護をしてるのよ!」義姉談「介護なんて怖いじゃないか、何したらいいか分からないじゃないか」兄談。と言う一家に私は両親を託しています…。

今回の庭の件で寝れなかったのは、兄は激高して話にならないので(あ、自分が手配すると言われて三ヶ月放置、アメシロ出まして私も堪忍袋の緒が切れ、父と話せたので庭師に依頼)姪とメールでやり取りした中に、姪「おばさんは、おじいちゃんと話せて、認知状況はしっかりしているのでは、と言いましたが、毎日看ている私には分かります!どんどん落ちてます(要はとっくにボケてます!)」と言うメールが入ってましてね…。母は兄達と同居半年で一気に要介護4(ほぼ認知悪化)でしたが、父は要介護3で(これも行って半年)足は悪くても自分でインシュリン打てていると聞いたので、まだ年の割には大丈夫かと思ってたんですが…。まあ毎月8日間以上のショート、それ以外の日は毎日デイ(60台の兄夫婦が仕事もせず在宅なのに)の生活でどうなるか心配しましたが、駄目のようです(涙)。デイやショートを否定するつもりはありませんが、超高齢者は疲れるんですよ、気も使うし、お金の問題では無いのです。ショートでは食事以外は狭い部屋で、ベッドでテレビ見てるだけ、おまけに要介護4の認知の母と同部屋でしょう…。父にはどんなストレスか…。
だから、家は精神状況を見ながら、週二回デイがギリです、私も家に居ますし。
アンさんの様に「ストレスをかけない様」なんて介護は兄一家には無縁の様です。
ああ、またまた長々私の愚痴を(涙)
ごめんね、アンさんのブログなのに、迷惑なら言ってね。身内借金プラス介護に共感しちゃうのと(笑)何より、私が好きなのは、アンさんのブログは文章が「真っすぐ」なんです。飾らなくて良いんですよ、アンさんのブログです、不快なら見なければ良い、でもネットの海の向こうには、きっと沢山のアンさんが居て、応援したり、私も私もと共感している人は沢山居ます。独りではありません、「卒業」までお互いに頑張りましょう。あ、ついでにお父様のデイ利用も考えてみては?そこまで言うんだからさー(笑)。少し離れる事も大事ですよ。

さて、今空いてるので少しテイルズの溶岩地帯へ行ってきまーす(笑)

いってらっしゃ~い。 * by アン
万里さん

うふふ、今頃、溶岩地帯かしら。

あの、突然ですけど、「栗」と「羊羹」ってお好きですか?
栗の収穫が始まった頃の「栗蒸し羊羹」が美味しいですよ~
ゲームのお供に~、美味しい玉露のお供にどうでしょうか~。
超お薦めでございます。

介護…それぞれの立場、さまざまな環境がありと…
まさに「カオス」の世界。
日々、些細なことから、重大なことまで、いろいろと悩み、
心が揺さぶられて、過ごさなきゃならないのですから。

介護を一度もしたこともない、関わったことがない方より、
何十倍もの「ストレス」と「目に見えない圧力」と闘わなきゃ
なりませんし…。

以前、「兄弟姉妹仲良し介護」の事をお話しましたが、
そんな「世界」が、この世の中にあるのかって…。
どうしたら、そうなるのか…まったくと理解が出来ません。

もし、そんな世界が自分の周りにあったなら、
万里さんも自分も、諭吉さん絡みもなく、さらに
「何も心配しなくっていい、おまえの道を進め」なんて~
頼りになる~って、こんな世界、どこに? って感じ。
お互い、一生無縁なお話ですね~。

えっ、万里さんも「諭吉さん絡みの諭吉さん」を手放されたのですか…
それを聞いて、こちらも「胸」が傷みます。
結局、そうなっちゃうんです、身内だと…。
向こうなんて、通り過ぎたことは、「知ったことじゃない」
これで、片付けられてしまうのです。

あぁ、わかります、わかります。
「少しでも諭吉さんと向き合ってくれたなら」という
万里さんのお気持ち…。
でも、玉砕されちゃうんですよ…少しの期待も。

借りる時というか、むしり取っていく時は、もう必死なくせに、
渡した途端、知ったこっちゃないですから。

ある方が言ってたんですけど…
身内に、諭吉さんを借金するときは、借りる相手に
頭を下げるのではなく「諭吉さんに下げる」のだそうです。
だから、諭吉さんを出してくれれば、誰でもいいんですよ。
それを聞いて、妙に納得しましたよ。
万里さんも自分も、「スポンサー料金」高すぎでしたね。

万里さんのお身内さんは、お元気で「介護と無縁」だから、
今は、なんとでもおっしゃいます。
その姪っ子さんも、親御さんに手がかからないから…。
いずれ、御両親も年を重ねていきます。
いつか「介護」することになって、初めて万里さんの
お気持ちをわかるのではないでしょうか。

親が元気なうちは、「介護」なんて、子供はノーテンキ。
いい年になっても、親御さんが、年を重ねていることも
わかっていない。
テーブルに着いたら、いつでも「ごはん」が出てくると
思っているのですから。

万里さんの親御さん…
心身ともに、疲弊なさっておられないとよろしいのですが…。
ショートやディ話だけでも、お察しいたします。

どうぞどうぞ、開いているスペース(ここ)があるのですから、
いつでも、なんでもご自由にどうぞです。
万里さんのお話をおうかがいしたいですし…
もちろん″ひそひそ話″も…です。

ありがとうございます。
身近に感じて下さって、嬉しいです。
ブログ…おかげさまで、今月で8年目に突入です。
自分も驚きです。
お話をデコパーツ(古い?)のように、いろいろと
盛れればいいのですけど、自分の中にないものは
無理ですから。
でも、我慢が出来ないと、ばばばーーっとやっちゃうんですけど。

は~い、卒業が出来るのは、ずっと先ではありますけど、
いずれ、その時がどなたにも訪れますものね…
うふふふ、「そこまで言うんだからさ~」が良かったです。

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娘や嫁やetc

うーん、色々ね、ありますけど。

今、私の友人も弟夫婦と実親介護の嵐の只中で…。

私もそうですけど、ぶっちゃけ言うと、ある年代の方達には、息子は大事、娘は便利に使える。(あ、もちろん例外は多いですが)、でも女の子と男の子がいて、男の子は跡継ぎ、女は嫁に行くからこの家の者ではない、が染みついてる方も多いんですよ。家もそうです、実母は息子(長男)や長男嫁には迷惑をかけたくない、でも娘には何を言っても良いでしたから(笑)。で兄夫婦を甘やかしてこの結末です。女は不便(まだまだ日本はね)私みたいに嫁ぎ先も介護、実親も介護。ある意味責任感のある女は馬鹿をみます(笑)。だから今回の我が家の実親の件も黒で言えば「自業自得じゃん」と思う黒い自分も居るんです。あれだけ甘やかして金を貢いで家を継いでくれると思えば大逆転。

まだまだ女性は損な世の中です、でもね、この道を選んだのは自分。(まあ、実は私も昨日、空き家の実家の庭剪定に関し少し兄一家とバトリまして、一睡も出来ず(笑)。父に電話で頼まれて近所迷惑にもなるので例年通り剪定してもらい、請求書を父あてに送ったら、兄が電話で怒鳴ってきまして。因みに兄は落ち葉一枚拾った事も無く、私と父で何十年も作りあげた庭です、今も細かいところは週二回私がお世話しています、要は兄には将来は自分の家と言う事でしょう、おーい、私も第一相続人だが)私も何時も頭グルグルですが、とりあえずアンさんもお父さんを見捨てるわけにはいかないし、現実お兄さんが看るはずもないでしょう。

とりあえず、寝て食べて、動こう!
2021-09-27-00:25 万里 [ 返信 * 編集 ]

あるあるなのかもしれません。

万里さん

おはようございます。
みっちゃんのおかげで(ううーん、単純)
いつもの自分に戻っています。
メンタルが弱いのか、強いのかって話ですよね。

なんだか、もう一ミリも心が動かないです。
どこかで、奮闘していたんですけど、もう無理。
どれだけ心を砕いたってハードに疲れるだけですから、
「やることだけやったら」それでいいかって…。
ン十年、介護してきたものが、ガラガラカラっと、
音を立てて、すべて崩れましたから。

「やることさえやれば、自分の義務は果たしている」
もうこの一言。
介護に、心を、気持ちを込めたところで、何もならないし、
むしろ、何も思わない方がラクなんだなぁと…
そう思い知らされてくれた父に感謝です。

夕べから、自分の態度が「義務的」になったのを
気が付いたのか、空気がそんな感じです。
昔からですが、自分の中には、残酷かもしれないけど、
「親が好きだ」「お互いが依存」という感情が理解できないのです。
だから、友人のそこが「理解」が出来なくって…。

介護を始めた頃、ほんと、衝突が絶えなかったですね。
父も「突然の娘」に戸惑ったでしょうから。
こんなもんに、介護なんてしてもらいたくないって…
しかも、昔から手に負えない、何を考えてるかわからないものと
同居って、しんどかったことかと…。

お見苦しいところをお見せしちゃいました。
あっ、もう自分の中では、「カタ」がついているので、いつまでも
引きずらないことにしています。
それに、前々から思ってましたが、他人の身内が「全財産」がほしいなら、
くれてやりますよ、自分、何も要らないですって、父は、もうすでに
そう決めていることでしょうから。
すべてのしがらみから、解放されたいものです。

あらら…万里さんもでしたか…大丈夫ですか。
「諭吉さん絡み」だと、それはキツいですね。
こちらに、つぶやきに来て下されば良かったのに…
いつでもお待ちしています。

いつもお庭の剪定、お疲れ様です。
自分も10月からは、冬支度をしなきゃなんないので、もう
「丸坊主」にする予定てす。
冬支度…いやぁ~~んっ、考えただけでゾッとしまする…。
2021-09-27-05:46 アン [ 返信 * 編集 ]

良かった

そうそう、時の流れに身を任せ♪しか無いんですよ。

皆、単身者も兄妹身内アリも、悩んで苦しんで進むしかない介護生活(涙)。人類のDNAには「育児」はあっても「介護」は無い?「鳥居りんこさん談」らしい(笑)。

独り介護の方は、いざと言う時の頼れる身内が無い事に悩み、兄妹姉妹の方はその中での「手伝ってくれない」「私一人だけ貧乏くじ」、義両親介護の方は「義務でもないのに(特に実息子が奥さんに丸投げ)」に悩み。カオスな世界だなあ。

私やアンさんみたいに「諭吉さん」がらみの兄妹が居るともっと複雑。
兄よ、私を怒鳴る前(どうせ庭師代は父の年金です)に借用書分の返金無いんだけど(笑)ただ今年十年を迎えましたので「時効ですから返してきても受け取りません」と連絡しました。金額の問題では無く少しでも借金と向き合って欲しくて、泣く泣く妹は作った書類なんですがね…無駄でした。

「おばあちゃんは何で言う事を聞かない、何にも出来ないくせに!」姪談(看護師ですが)「私は自分の意志でなく(娘い言われて無理やり)あなたの親の介護をしてるのよ!」義姉談「介護なんて怖いじゃないか、何したらいいか分からないじゃないか」兄談。と言う一家に私は両親を託しています…。

今回の庭の件で寝れなかったのは、兄は激高して話にならないので(あ、自分が手配すると言われて三ヶ月放置、アメシロ出まして私も堪忍袋の緒が切れ、父と話せたので庭師に依頼)姪とメールでやり取りした中に、姪「おばさんは、おじいちゃんと話せて、認知状況はしっかりしているのでは、と言いましたが、毎日看ている私には分かります!どんどん落ちてます(要はとっくにボケてます!)」と言うメールが入ってましてね…。母は兄達と同居半年で一気に要介護4(ほぼ認知悪化)でしたが、父は要介護3で(これも行って半年)足は悪くても自分でインシュリン打てていると聞いたので、まだ年の割には大丈夫かと思ってたんですが…。まあ毎月8日間以上のショート、それ以外の日は毎日デイ(60台の兄夫婦が仕事もせず在宅なのに)の生活でどうなるか心配しましたが、駄目のようです(涙)。デイやショートを否定するつもりはありませんが、超高齢者は疲れるんですよ、気も使うし、お金の問題では無いのです。ショートでは食事以外は狭い部屋で、ベッドでテレビ見てるだけ、おまけに要介護4の認知の母と同部屋でしょう…。父にはどんなストレスか…。
だから、家は精神状況を見ながら、週二回デイがギリです、私も家に居ますし。
アンさんの様に「ストレスをかけない様」なんて介護は兄一家には無縁の様です。
ああ、またまた長々私の愚痴を(涙)
ごめんね、アンさんのブログなのに、迷惑なら言ってね。身内借金プラス介護に共感しちゃうのと(笑)何より、私が好きなのは、アンさんのブログは文章が「真っすぐ」なんです。飾らなくて良いんですよ、アンさんのブログです、不快なら見なければ良い、でもネットの海の向こうには、きっと沢山のアンさんが居て、応援したり、私も私もと共感している人は沢山居ます。独りではありません、「卒業」までお互いに頑張りましょう。あ、ついでにお父様のデイ利用も考えてみては?そこまで言うんだからさー(笑)。少し離れる事も大事ですよ。

さて、今空いてるので少しテイルズの溶岩地帯へ行ってきまーす(笑)
2021-09-27-11:16 万里 [ 返信 * 編集 ]

アン いってらっしゃ~い。

万里さん

うふふ、今頃、溶岩地帯かしら。

あの、突然ですけど、「栗」と「羊羹」ってお好きですか?
栗の収穫が始まった頃の「栗蒸し羊羹」が美味しいですよ~
ゲームのお供に~、美味しい玉露のお供にどうでしょうか~。
超お薦めでございます。

介護…それぞれの立場、さまざまな環境がありと…
まさに「カオス」の世界。
日々、些細なことから、重大なことまで、いろいろと悩み、
心が揺さぶられて、過ごさなきゃならないのですから。

介護を一度もしたこともない、関わったことがない方より、
何十倍もの「ストレス」と「目に見えない圧力」と闘わなきゃ
なりませんし…。

以前、「兄弟姉妹仲良し介護」の事をお話しましたが、
そんな「世界」が、この世の中にあるのかって…。
どうしたら、そうなるのか…まったくと理解が出来ません。

もし、そんな世界が自分の周りにあったなら、
万里さんも自分も、諭吉さん絡みもなく、さらに
「何も心配しなくっていい、おまえの道を進め」なんて~
頼りになる~って、こんな世界、どこに? って感じ。
お互い、一生無縁なお話ですね~。

えっ、万里さんも「諭吉さん絡みの諭吉さん」を手放されたのですか…
それを聞いて、こちらも「胸」が傷みます。
結局、そうなっちゃうんです、身内だと…。
向こうなんて、通り過ぎたことは、「知ったことじゃない」
これで、片付けられてしまうのです。

あぁ、わかります、わかります。
「少しでも諭吉さんと向き合ってくれたなら」という
万里さんのお気持ち…。
でも、玉砕されちゃうんですよ…少しの期待も。

借りる時というか、むしり取っていく時は、もう必死なくせに、
渡した途端、知ったこっちゃないですから。

ある方が言ってたんですけど…
身内に、諭吉さんを借金するときは、借りる相手に
頭を下げるのではなく「諭吉さんに下げる」のだそうです。
だから、諭吉さんを出してくれれば、誰でもいいんですよ。
それを聞いて、妙に納得しましたよ。
万里さんも自分も、「スポンサー料金」高すぎでしたね。

万里さんのお身内さんは、お元気で「介護と無縁」だから、
今は、なんとでもおっしゃいます。
その姪っ子さんも、親御さんに手がかからないから…。
いずれ、御両親も年を重ねていきます。
いつか「介護」することになって、初めて万里さんの
お気持ちをわかるのではないでしょうか。

親が元気なうちは、「介護」なんて、子供はノーテンキ。
いい年になっても、親御さんが、年を重ねていることも
わかっていない。
テーブルに着いたら、いつでも「ごはん」が出てくると
思っているのですから。

万里さんの親御さん…
心身ともに、疲弊なさっておられないとよろしいのですが…。
ショートやディ話だけでも、お察しいたします。

どうぞどうぞ、開いているスペース(ここ)があるのですから、
いつでも、なんでもご自由にどうぞです。
万里さんのお話をおうかがいしたいですし…
もちろん″ひそひそ話″も…です。

ありがとうございます。
身近に感じて下さって、嬉しいです。
ブログ…おかげさまで、今月で8年目に突入です。
自分も驚きです。
お話をデコパーツ(古い?)のように、いろいろと
盛れればいいのですけど、自分の中にないものは
無理ですから。
でも、我慢が出来ないと、ばばばーーっとやっちゃうんですけど。

は~い、卒業が出来るのは、ずっと先ではありますけど、
いずれ、その時がどなたにも訪れますものね…
うふふふ、「そこまで言うんだからさ~」が良かったです。
2021-09-27-17:09 アン [ 返信 * 編集 ]