大阪王将の冷凍餃子と…。
おはようございます。
早朝6時から、よそ様の冷蔵庫の中をまさぐってました。
えっ…どういうことですよね。
田舎の朝は早いわけで…6時前に電話がなり、
班で、昨年、奥様を亡くされたお独りぐらしの高齢の男性から、
「アンちゃん、朝から悪いけど、来てくれるか?」
「あっ、は~い、ちょっと待っててね~」
(自分って、ほんと…いいコ…って言うか、お人好し~)
そこの男性の呼び方は、「おっちゃん~」です。
親しいでしょ?
こちらの奥様とは、一番の大の仲良しでした。
そのお宅へ行くと…「入って入って…」と、要件を先に言って~と
思いつつ、以前にも、掃除してと頼まれたりしたお宅なんて、
勝手知ったるなんとやらで…そしたら、おっちゃんに
いきなりキッチンへ通されて…おー、奥様の領域というか、
自分が入っちゃいけないでしょー、憧れのシステムキッチン。
いいなぁ、うちもこんなキッチンならいいのに…と思いつつ本題へ。
「アンちゃん、ちょっと朝ごはんを作ってくれんかな」
・・・・はい?
話を聞くと、突然、腰が痛くなったそうで…
あー、それは、仕方ないですね、わかりました。
…って、よそ様に御馳走出来るような腕前があるわけじゃないけど。
おっとと、先にキッチンでうろうろと(ごめんなさい)なさっている
このおっちゃんをどうにかしなきゃ。
よそ様のキッチンだというのに、追い出す自分。
(リビングと繋がっているから、後ろにはダイニングテーブルが
あるわけで…)
「おっちゃん、腰が痛いのでしょ、椅子に座ってて…
冷蔵庫の中身、確認するけど、いい?」
「好きに使って…そうだ、冷凍食品なんとかしてくれんか?」
「冷凍食品?」
「嫁さんが、いろいろと詰めてってくれたんだけどな…」
「それは、後でしてあげるね。
先に朝ごはん作るね~、今日って確か…リハビリに行く日でしょ」
「よー覚えとってくれてるなぁ、8時過ぎにはいくよ」
IHクッキングヒーターの上には、もやしとキャベツが煮込んだ
入ったお鍋があり、お味噌汁かな?
ちょっと味見…うっ、もやしとキャベツの味しかしない…いえ、
いや、とっても身体にやさしい味ではあるけど、
これで味噌を入れても…自分は無理。
もうリハビリへ行くなら、朝から、ガッツリ食べさせないと。
(エンジンがかかってまいりました~)
「おっちゃん、このお鍋の中のってお味噌汁?」
「そうだが…」
「じゃ、続き作っちゃいますね~」
デカい冷蔵庫(うちの2倍)を覗くと、食材がそんなに入ってない…
まさか冷凍庫の中へ?
冷凍庫を開けると、うっ…なんだ、これ、凄い詰まってるけど、
なんか、ごちゃごちゃ…いつのだ、これ…。
なんでもかんでも、冷凍すればいいってもんじゃない~。
冷凍庫の一番手前に「豚バラ肉の塊」があったあった…
先月の日付だから大丈夫…でも、トレーのまんまで塊…。
自分の頭の中には、これで
「キャベツともやし煮込み」
にしちゃえ~、お肉も美味しく食べられるし、お野菜も
同時に取れるし、超簡単。
それを半分お鍋に突っ込んで、いつもの味付け。
お~、お肉を入れたことによって、超美味しい~~っ。
御御御付は、煮干しなんてなさそ…
出汁になるものは、残ったカチンコチンのさっきの豚バラ。
これ使わないと、どうせ「冷凍焼け」するか、冷凍庫の奥で
マンモスになっちゃいそうだ、もったいなーいっ!!
食材を無駄にするのが、ほんと嫌。
食べられない方もいることを思ったら、なおさら…。
お肉料理が、ダブるのは嫌だけど、野菜室には、
使いさしのお野菜が残ってるし…
おひとり分「とん汁」にしちゃいました。
あとは、卵焼きがあれば、十分かな?
(うちより豪華な朝食ですわ~)
お料理している間も、おっちゃんの近況報告を聞き、
その間に、同じ話を7回ぐらいあり、自分は、
同じ返事を7回ぐらいしてました。
こんなの慣れっこですから~、えぇ、何度でも聞きますよ。
高齢の方のあるあるですから~。
おっちゃんの前に、あつあつのとん汁と、煮込み、
卵焼きを用意して、はい、召し上がれ~。
「すまんな、アンちゃん」
「おっちゃんが先に作ってたキャベツともやしだけど、
お肉と煮込んでみたよ、これでたんぱく質ばっちり。
あと、余ったお肉がもったいないからとん汁にしたよ、
熱いうちに食べて食べて~。
あ…あの、おっちゃんが食べている間、冷凍庫の食品…
整頓しておこうか?」
「そーしてくれるか…実は、気になってたんだよ。
嫁さんが詰めてってくれてるもんだからさ…
わからないんだよ」
おっちゃんが食事中…「美味しいよ、アンちゃん」
父からは、絶対に出てこない台詞を背中で聞きながら、
冷凍庫の中を改めて確認する自分。
市販の冷凍食品を、一番近い賞味期限順に手前から並べてて、
ん? やっぱりいた一番奥に「マンモス」が!!
「肩ロースブロック肉」
値札も付いてるけど、うわ~もったいない…
加工日は、8月…2ヶ月か、少し霜が付いてるけど、
まだまだ食べられる…けど…う~ん、自分の頭の中で
お料理もされない高齢の方に、これ買うかな、普通…。
それとも、お嫁さんがいつか何か作る気で購入した?
ぐるぐるぐるっと…ええーい、聞く、超直球。
「おっちゃん、お嫁さん、冷凍食材だけど、
それで何か作ってくれるの?」
「いや、何も…」
…え~、こちらへおいでになられる「お嫁さんのお立場」の方、
こちらのお嫁さんにもです、敵に回すようなことを言っちゃいますが…
お嫁さんの言い分もわかりますけど…ごめんなさいごめんなさいっ。
食材を入れてくれるだけでも、それだけで「感謝」しなければ
ならないのはよくわかります…けど、お料理もなさらない方に
高額の「肩ロースブロック」は、どうかと存じます。
お嫁さんが来られて、これを「お料理」するのならまだしも…。
だけど、8月以降、どんどん食品を詰め込んでいかれて、
冷凍庫の奥で「マンモス」になろうとしているお肉…。
その都度、何度も目にしているはず、そのまんまってことは、
この先も、このまんまですよね…(たぶん)
お嫁さん、どういうつもりで、これを購入なさったのですか、
主婦目線だと、高額ですよ? (自分が貧相なのかもしれない)
まさか、お舅さんが料理されるとでも?
お嫁さんがおうちに持ち帰って、お料理を作られて
持ってこられるつもりだったのでしょうか…
でも、もう2ヶ月以上経過してますが…う~んう~ん。
いろいろと思っちゃいましたが、うぅぅ…
でも、これは、あくまでも「よそ様の冷蔵庫」です。
自分が、とやかく言うことではないのですけど…
ただ…元は命だったのに…なんだか、気分がタダ下がり。
見なきゃよかった、やっぱり大きなお世話をするもんじゃない。
自分は、関係ない、うん、割り切れ自分。
引き続き、片付けていたら…後ろから
「アンちゃん御馳走様、美味しかったよ」
「良かったです。
冷凍食品だけど、一番近い賞味期限のものから並べたから、
手前から順番に食べてね。
あと、この訳の分からなくなった野菜は、処分した方がいいですよ」
「すまんなぁ、冷蔵庫の中まで綺麗にしてもらって…
あ、そうだ、これ、持っていけばいいよ」
おっちゃんの手には、さっきの「マンモス肉」が…。
「こんな肉の塊、どうやって食えばいいんか、わからんから
持っていってな~」
「だけど、これ、お嫁さんが何かに使われるんじゃ…」
「だったら、とっくになくなっているよ。
あと、これも持っていけばいい」
大阪王将の冷凍餃子3袋も。
いやいや、もらえないってば‥
これは、まだ賞味期限があるって、半年以上。
「美味しい朝ごはん、ありがとうな」
「こっちこそ、貰いに来たみたいで、ごめんなさい。
遠慮なく頂きます…リハビリ、頑張ってね~」
マンモス肉と餃子3袋…
ちゃっかり頂いて来ちゃいました、ありがたいったら。
ううーん、お昼ご飯は、餃子だ、餃子っ!
パリッとはぐっと食べて、そこへ、追いかけ炊き立て新米をぱくり。
想像するだけでも、たまんないっ。
そのお宅から帰る時、一番会いたくない、
いつも、自分に、いちゃもんつける高齢のおじいさんにばったり…
もう朝から…嫌だけど、挨拶しないと…きわめて明るく
「おはようございます。
お身体の調子はいかがですか、無理をなさらないように
なさってくださいね」
「おまえなんかに、心配される覚えはないっ!」
いきなり怒鳴られちゃいました、自分の言い方が逆に
怒らせたようで…。
あーはいはい、とってもお元気なご様子で何よりです。
とっとと帰宅して、このカチコチ「マンモス肉」
今度は、うちの冷凍庫にお引越し~いらっしゃ~い。
うふふふふ、明日、これで、チャーシューを作っちゃうのだ!!
圧力鍋があれば、すじすじの固い肉だろうが、とろとろっに
なりますもん。
作ったチャーシューは、おっちゃんにおすそ分けと言いますか、
「半分」お返ししちゃいます~だって、悪いですから。
気に入ってくれるといいけど…。
自分は、しっかりラーメンに入れて食べちゃいますよ。
新米のお供でも、美味しいはず、わくわく…楽しみ。
命を美味しく頂きます~。
朝からドタバタと…よそ様のお宅で朝食づくり…
帰宅して、すぐに、うちの父にも作り…と2回も…
でも、うちの朝食…貧相~。
これから、お洗濯お洗濯~。
お出かけなさる方、気を付けていってらっしゃいませ~。
アン

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おはようございます。
早朝6時から、よそ様の冷蔵庫の中をまさぐってました。
えっ…どういうことですよね。
田舎の朝は早いわけで…6時前に電話がなり、
班で、昨年、奥様を亡くされたお独りぐらしの高齢の男性から、
「アンちゃん、朝から悪いけど、来てくれるか?」
「あっ、は~い、ちょっと待っててね~」
(自分って、ほんと…いいコ…って言うか、お人好し~)
そこの男性の呼び方は、「おっちゃん~」です。
親しいでしょ?
こちらの奥様とは、一番の大の仲良しでした。
そのお宅へ行くと…「入って入って…」と、要件を先に言って~と
思いつつ、以前にも、掃除してと頼まれたりしたお宅なんて、
勝手知ったるなんとやらで…そしたら、おっちゃんに
いきなりキッチンへ通されて…おー、奥様の領域というか、
自分が入っちゃいけないでしょー、憧れのシステムキッチン。
いいなぁ、うちもこんなキッチンならいいのに…と思いつつ本題へ。
「アンちゃん、ちょっと朝ごはんを作ってくれんかな」
・・・・はい?
話を聞くと、突然、腰が痛くなったそうで…
あー、それは、仕方ないですね、わかりました。
…って、よそ様に御馳走出来るような腕前があるわけじゃないけど。
おっとと、先にキッチンでうろうろと(ごめんなさい)なさっている
このおっちゃんをどうにかしなきゃ。
よそ様のキッチンだというのに、追い出す自分。
(リビングと繋がっているから、後ろにはダイニングテーブルが
あるわけで…)
「おっちゃん、腰が痛いのでしょ、椅子に座ってて…
冷蔵庫の中身、確認するけど、いい?」
「好きに使って…そうだ、冷凍食品なんとかしてくれんか?」
「冷凍食品?」
「嫁さんが、いろいろと詰めてってくれたんだけどな…」
「それは、後でしてあげるね。
先に朝ごはん作るね~、今日って確か…リハビリに行く日でしょ」
「よー覚えとってくれてるなぁ、8時過ぎにはいくよ」
IHクッキングヒーターの上には、もやしとキャベツが煮込んだ
入ったお鍋があり、お味噌汁かな?
ちょっと味見…うっ、もやしとキャベツの味しかしない…いえ、
いや、とっても身体にやさしい味ではあるけど、
これで味噌を入れても…自分は無理。
もうリハビリへ行くなら、朝から、ガッツリ食べさせないと。
(エンジンがかかってまいりました~)
「おっちゃん、このお鍋の中のってお味噌汁?」
「そうだが…」
「じゃ、続き作っちゃいますね~」
デカい冷蔵庫(うちの2倍)を覗くと、食材がそんなに入ってない…
まさか冷凍庫の中へ?
冷凍庫を開けると、うっ…なんだ、これ、凄い詰まってるけど、
なんか、ごちゃごちゃ…いつのだ、これ…。
なんでもかんでも、冷凍すればいいってもんじゃない~。
冷凍庫の一番手前に「豚バラ肉の塊」があったあった…
先月の日付だから大丈夫…でも、トレーのまんまで塊…。
自分の頭の中には、これで
「キャベツともやし煮込み」
にしちゃえ~、お肉も美味しく食べられるし、お野菜も
同時に取れるし、超簡単。
それを半分お鍋に突っ込んで、いつもの味付け。
お~、お肉を入れたことによって、超美味しい~~っ。
御御御付は、煮干しなんてなさそ…
出汁になるものは、残ったカチンコチンのさっきの豚バラ。
これ使わないと、どうせ「冷凍焼け」するか、冷凍庫の奥で
マンモスになっちゃいそうだ、もったいなーいっ!!
食材を無駄にするのが、ほんと嫌。
食べられない方もいることを思ったら、なおさら…。
お肉料理が、ダブるのは嫌だけど、野菜室には、
使いさしのお野菜が残ってるし…
おひとり分「とん汁」にしちゃいました。
あとは、卵焼きがあれば、十分かな?
(うちより豪華な朝食ですわ~)
お料理している間も、おっちゃんの近況報告を聞き、
その間に、同じ話を7回ぐらいあり、自分は、
同じ返事を7回ぐらいしてました。
こんなの慣れっこですから~、えぇ、何度でも聞きますよ。
高齢の方のあるあるですから~。
おっちゃんの前に、あつあつのとん汁と、煮込み、
卵焼きを用意して、はい、召し上がれ~。
「すまんな、アンちゃん」
「おっちゃんが先に作ってたキャベツともやしだけど、
お肉と煮込んでみたよ、これでたんぱく質ばっちり。
あと、余ったお肉がもったいないからとん汁にしたよ、
熱いうちに食べて食べて~。
あ…あの、おっちゃんが食べている間、冷凍庫の食品…
整頓しておこうか?」
「そーしてくれるか…実は、気になってたんだよ。
嫁さんが詰めてってくれてるもんだからさ…
わからないんだよ」
おっちゃんが食事中…「美味しいよ、アンちゃん」
父からは、絶対に出てこない台詞を背中で聞きながら、
冷凍庫の中を改めて確認する自分。
市販の冷凍食品を、一番近い賞味期限順に手前から並べてて、
ん? やっぱりいた一番奥に「マンモス」が!!
「肩ロースブロック肉」
値札も付いてるけど、うわ~もったいない…
加工日は、8月…2ヶ月か、少し霜が付いてるけど、
まだまだ食べられる…けど…う~ん、自分の頭の中で
お料理もされない高齢の方に、これ買うかな、普通…。
それとも、お嫁さんがいつか何か作る気で購入した?
ぐるぐるぐるっと…ええーい、聞く、超直球。
「おっちゃん、お嫁さん、冷凍食材だけど、
それで何か作ってくれるの?」
「いや、何も…」
…え~、こちらへおいでになられる「お嫁さんのお立場」の方、
こちらのお嫁さんにもです、敵に回すようなことを言っちゃいますが…
お嫁さんの言い分もわかりますけど…ごめんなさいごめんなさいっ。
食材を入れてくれるだけでも、それだけで「感謝」しなければ
ならないのはよくわかります…けど、お料理もなさらない方に
高額の「肩ロースブロック」は、どうかと存じます。
お嫁さんが来られて、これを「お料理」するのならまだしも…。
だけど、8月以降、どんどん食品を詰め込んでいかれて、
冷凍庫の奥で「マンモス」になろうとしているお肉…。
その都度、何度も目にしているはず、そのまんまってことは、
この先も、このまんまですよね…(たぶん)
お嫁さん、どういうつもりで、これを購入なさったのですか、
主婦目線だと、高額ですよ? (自分が貧相なのかもしれない)
まさか、お舅さんが料理されるとでも?
お嫁さんがおうちに持ち帰って、お料理を作られて
持ってこられるつもりだったのでしょうか…
でも、もう2ヶ月以上経過してますが…う~んう~ん。
いろいろと思っちゃいましたが、うぅぅ…
でも、これは、あくまでも「よそ様の冷蔵庫」です。
自分が、とやかく言うことではないのですけど…
ただ…元は命だったのに…なんだか、気分がタダ下がり。
見なきゃよかった、やっぱり大きなお世話をするもんじゃない。
自分は、関係ない、うん、割り切れ自分。
引き続き、片付けていたら…後ろから
「アンちゃん御馳走様、美味しかったよ」
「良かったです。
冷凍食品だけど、一番近い賞味期限のものから並べたから、
手前から順番に食べてね。
あと、この訳の分からなくなった野菜は、処分した方がいいですよ」
「すまんなぁ、冷蔵庫の中まで綺麗にしてもらって…
あ、そうだ、これ、持っていけばいいよ」
おっちゃんの手には、さっきの「マンモス肉」が…。
「こんな肉の塊、どうやって食えばいいんか、わからんから
持っていってな~」
「だけど、これ、お嫁さんが何かに使われるんじゃ…」
「だったら、とっくになくなっているよ。
あと、これも持っていけばいい」
大阪王将の冷凍餃子3袋も。
いやいや、もらえないってば‥
これは、まだ賞味期限があるって、半年以上。
「美味しい朝ごはん、ありがとうな」
「こっちこそ、貰いに来たみたいで、ごめんなさい。
遠慮なく頂きます…リハビリ、頑張ってね~」
マンモス肉と餃子3袋…
ちゃっかり頂いて来ちゃいました、ありがたいったら。
ううーん、お昼ご飯は、餃子だ、餃子っ!
パリッとはぐっと食べて、そこへ、追いかけ炊き立て新米をぱくり。
想像するだけでも、たまんないっ。
そのお宅から帰る時、一番会いたくない、
いつも、自分に、いちゃもんつける高齢のおじいさんにばったり…
もう朝から…嫌だけど、挨拶しないと…きわめて明るく
「おはようございます。
お身体の調子はいかがですか、無理をなさらないように
なさってくださいね」
「おまえなんかに、心配される覚えはないっ!」
いきなり怒鳴られちゃいました、自分の言い方が逆に
怒らせたようで…。
あーはいはい、とってもお元気なご様子で何よりです。
とっとと帰宅して、このカチコチ「マンモス肉」
今度は、うちの冷凍庫にお引越し~いらっしゃ~い。
うふふふふ、明日、これで、チャーシューを作っちゃうのだ!!
圧力鍋があれば、すじすじの固い肉だろうが、とろとろっに
なりますもん。
作ったチャーシューは、おっちゃんにおすそ分けと言いますか、
「半分」お返ししちゃいます~だって、悪いですから。
気に入ってくれるといいけど…。
自分は、しっかりラーメンに入れて食べちゃいますよ。
新米のお供でも、美味しいはず、わくわく…楽しみ。
命を美味しく頂きます~。
朝からドタバタと…よそ様のお宅で朝食づくり…
帰宅して、すぐに、うちの父にも作り…と2回も…
でも、うちの朝食…貧相~。
これから、お洗濯お洗濯~。
お出かけなさる方、気を付けていってらっしゃいませ~。
アン

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最終更新日 : 2021-10-04
欲しい諭吉さん千人(露骨~) * by アン
万里さん
こんばんは。
朝から、よそ様のお宅で、食事を作ることになろうとは…
おっちゃんは、自分の目から見ても、おひとりでよくやって
いらしてるので、まだまだ「ヘルパーさん」の出番は
なさそうです…っていうか、介護保険の認定も通らないかも。
だから、自分に″電話″がかかってくるんですよ。
なぁんて…近いからだと思います、ただ単に。
でも、よそ様のキッチンに立つって…ほんと、奥様に
申し訳ないような…作っている時、内心
「おばちゃん、ごめんね~綺麗に使いますから」と
思ってました。
言い方か良くないですけど、″居心地″が悪いです。
やっぱり、自分は、ヘルパーさんには、向かない…
だって、よそ様のお宅にいることが、嫌です~。
自分が呼ばれたのは、ごはん作りだけじゃなくって、
「話し相手」も欲しかったんじゃないかなと…。
ほんと、何度も何度も同じ話になっちゃう、介護あるある。
だけど、嬉しそうでしたね~。
冷蔵庫カオス…いやーーっ、まず、いやーーです。
想像しただけで、ぞっとしますもの~。
でも、お年を重ねるとそうなっちゃうのかなぁ、いずれ
自分も…なんて思っちゃいました。
部屋の中がカオスなら、冷蔵庫の中が綺麗とは思えないし…
高齢の方が、それらを口にされたら…大変。
万里さんのお母さま…
お裁縫に、お料理にと、いろいろとお出来になられ、
優秀な方だったのですね。
そのお料理を、食べて育ってこられた万里さん。
自分は、母の料理…すでに忘れちゃってます、はい。
万里さんのお話をいろいろとおうかがいして、
どちらの親御さんの介護に至った経緯と背景が
見えてきました。
お義母さまの鍋のお話…同じ光景を、今朝、冷蔵庫で見ました。
今朝、作ったお料理も…たぶん、同じルートを辿ることかと~。
とにかく、涼しくなったからと言って、放置しないでと
何度も行ってきました。
朝、涼しくとも、昼間、まだ暑かったりしますから~。
天ぷら…しないです。
いつからしてないんだろ~、出来立てサクサクは美味しいけど…。
面倒くささが先に来まして…(あ~無理)
ちなみに、万里さんは、どんなものを天ぷらになさってますか?
今の時期だとなんでしょう、さつまいも? とかですかね…。
今度、作ってあげようかなぁ、片付けを考えると…と、遠いです。
よそ様のおうちのことは、介入も出来ません。
それに、お嫁さんがいらしているなら、なおさらです。
お嫁さんの気持ちを考えたら、
「私が来ているのに、なんで、近所の人に頼むのか」と…
そんなことになり兼ねませんから。
今は、まだおひとりで過ごせておられますが、いずれ
ふたりの息子さんのどちらかと、同居されるのではと
思っています。
うふふふ、ブロックマンモス肉~
さっき、圧力鍋で「チャーシュー」作っちゃいましたよ。
厚さ2センチの輪切りしたのですが、それでも、口の中で
溶けていきましたわ~、うまうまでした。
絶対に「いいお肉」でした、間違いなく。
ご馳走様でした、はい。
おすそ分けしたんですよ、もちろん。
ありがとうございます(わ~い、褒めて貰っちゃった)
万里さんも、本当によくなさっておられます。
介護、医療、いろいろな手続きとか、ベテランな知識を
お持ちなんですもの。
また、自分が馬と鹿のようなことを言ってたら、ぷすっと刺しつつ、
ご教授下さい。
お~、家計簿、やっぱり大切ですよね。
自分は、介護を始めた時からですから、大先輩です。
パソコンの家計簿アプリ、知ってます知ってます。
便利な時代になったものです。
そう、一目瞭然が…怖かったりして、うふふふふ。
(だから、避けてる? って思われそうですけど…半分、正解です)
「軌跡シリーズ」
うわ~うわ~、いいじゃないですか…って、ごめんなさい。
家計を預かっておられる万里さんにとっては、困っちゃいます?
旦那様も、万里さんとゲームのご趣味が合ってそうですね~、
万里さんも「軌跡」なされるのでしょう、もちろん…。
ほんと、換算したら、それ以上欲しいですわ~。
世の中の「お母さん」「お嫁さん」「介護をしている方」に
それぐらい支給して頂きたいわ~~。
こんばんは。
朝から、よそ様のお宅で、食事を作ることになろうとは…
おっちゃんは、自分の目から見ても、おひとりでよくやって
いらしてるので、まだまだ「ヘルパーさん」の出番は
なさそうです…っていうか、介護保険の認定も通らないかも。
だから、自分に″電話″がかかってくるんですよ。
なぁんて…近いからだと思います、ただ単に。
でも、よそ様のキッチンに立つって…ほんと、奥様に
申し訳ないような…作っている時、内心
「おばちゃん、ごめんね~綺麗に使いますから」と
思ってました。
言い方か良くないですけど、″居心地″が悪いです。
やっぱり、自分は、ヘルパーさんには、向かない…
だって、よそ様のお宅にいることが、嫌です~。
自分が呼ばれたのは、ごはん作りだけじゃなくって、
「話し相手」も欲しかったんじゃないかなと…。
ほんと、何度も何度も同じ話になっちゃう、介護あるある。
だけど、嬉しそうでしたね~。
冷蔵庫カオス…いやーーっ、まず、いやーーです。
想像しただけで、ぞっとしますもの~。
でも、お年を重ねるとそうなっちゃうのかなぁ、いずれ
自分も…なんて思っちゃいました。
部屋の中がカオスなら、冷蔵庫の中が綺麗とは思えないし…
高齢の方が、それらを口にされたら…大変。
万里さんのお母さま…
お裁縫に、お料理にと、いろいろとお出来になられ、
優秀な方だったのですね。
そのお料理を、食べて育ってこられた万里さん。
自分は、母の料理…すでに忘れちゃってます、はい。
万里さんのお話をいろいろとおうかがいして、
どちらの親御さんの介護に至った経緯と背景が
見えてきました。
お義母さまの鍋のお話…同じ光景を、今朝、冷蔵庫で見ました。
今朝、作ったお料理も…たぶん、同じルートを辿ることかと~。
とにかく、涼しくなったからと言って、放置しないでと
何度も行ってきました。
朝、涼しくとも、昼間、まだ暑かったりしますから~。
天ぷら…しないです。
いつからしてないんだろ~、出来立てサクサクは美味しいけど…。
面倒くささが先に来まして…(あ~無理)
ちなみに、万里さんは、どんなものを天ぷらになさってますか?
今の時期だとなんでしょう、さつまいも? とかですかね…。
今度、作ってあげようかなぁ、片付けを考えると…と、遠いです。
よそ様のおうちのことは、介入も出来ません。
それに、お嫁さんがいらしているなら、なおさらです。
お嫁さんの気持ちを考えたら、
「私が来ているのに、なんで、近所の人に頼むのか」と…
そんなことになり兼ねませんから。
今は、まだおひとりで過ごせておられますが、いずれ
ふたりの息子さんのどちらかと、同居されるのではと
思っています。
うふふふ、ブロックマンモス肉~
さっき、圧力鍋で「チャーシュー」作っちゃいましたよ。
厚さ2センチの輪切りしたのですが、それでも、口の中で
溶けていきましたわ~、うまうまでした。
絶対に「いいお肉」でした、間違いなく。
ご馳走様でした、はい。
おすそ分けしたんですよ、もちろん。
ありがとうございます(わ~い、褒めて貰っちゃった)
万里さんも、本当によくなさっておられます。
介護、医療、いろいろな手続きとか、ベテランな知識を
お持ちなんですもの。
また、自分が馬と鹿のようなことを言ってたら、ぷすっと刺しつつ、
ご教授下さい。
お~、家計簿、やっぱり大切ですよね。
自分は、介護を始めた時からですから、大先輩です。
パソコンの家計簿アプリ、知ってます知ってます。
便利な時代になったものです。
そう、一目瞭然が…怖かったりして、うふふふふ。
(だから、避けてる? って思われそうですけど…半分、正解です)
「軌跡シリーズ」
うわ~うわ~、いいじゃないですか…って、ごめんなさい。
家計を預かっておられる万里さんにとっては、困っちゃいます?
旦那様も、万里さんとゲームのご趣味が合ってそうですね~、
万里さんも「軌跡」なされるのでしょう、もちろん…。
ほんと、換算したら、それ以上欲しいですわ~。
世の中の「お母さん」「お嫁さん」「介護をしている方」に
それぐらい支給して頂きたいわ~~。
でも、まだまだ自立されてるのね、おじい様。私の経験からだと、まず「ゴミが出せなくなる」で、段々「冷蔵庫がカオスになる」コースでした。ただ実家の母は「料理はしたい、しなきゃいけない」が出来なくなり、食材やお惣菜とかを買って行っても、半分以上処分回収しました。ただ「料理する」を母から取り上げるのは認知症が進むのが目に見えていたので(昔は自分で大豆から豆腐を作るほどの料理上手)捨てる様でも、簡単に加工できそうな物を冷蔵庫手前に入れ、駄目になりそうな物は回収を、2、3年やってましたね(トオイメ)。
義母に関しては6年程通い介護、その後同居14年目になりますが(きゃー)。まずラップが切れません(笑)、で、昔から料理嫌いで三日分位の、味噌汁を鍋に煮て、何度も温めなおし、夏場は鍋ごと冷蔵庫。何個も小さな穴の空いた鍋を発見し恐怖しました。昔からだそうです。要は塩分で溶けたんでしょう。でおかずはほぼスーパーの総菜。こちらは嫁は楽でした(笑)お惣菜買って置いておけば良かったので。逆に私の手作りの物の方が温めたりするのが面倒な様で、不義理な嫁は早々に諦めました。まあ、同居した今は出来たて天ぷらとか大喜びですがね。(おそらく揚げ物は義母は一切した事無いです)
おじい様少し心配ですね。でも口出せないしね。そのぐらいだとヘルパーさん加入も無理かも。でも食材ラッキーでしたね。
アンさん頑張ってるわよー。あ、私も家計簿、仕事しだした18歳から付けてます。パソコン買ってからは「うっかりママ」今は「てきぱき家計簿マム」ですが、予算も立てられるし、預金残高も一目瞭然。ただ一目瞭然過ぎて、今顔が蒼い私です。でも旦那は「軌跡」シリーズの新作を買ってきました(しくしく)。
あくまで「介護と家事」はアンさんの「仕事」ですからね、これを他人にやってもらうと換算すると、私もアンさんも年収1000万近いかもよ(笑)