…と思ったとしても、口に出して言わないのが大人。
こんにちは。
こうなると、予想はしていましたけど、
散々、叱られ、怒られ、斜め上から言うことを聞け!!!と、
言われまくり、頭を下げっぱなしでした。
すみません…と、謝っても、さらに気に入らないらしく、
さらに、何だ、その態度は!! と怒鳴られて、どーしろと?
清掃活動前に、一時間ほどひとりであちこち掃除を
していたのです。
なるべく、みなさんに負担にならないようにって…。
清掃活動が終わって、気温がどんどん下がってきたので、
これ以上続けて、高齢の方に風邪をひかせたら大変と思って
早めに切り上げようと、班長の自分が
「お疲れ様でした」と終わらせたのですが…その後、
ぴんぽーん…
玄関に出たら、うっ…ガミガミじーさんとその奥さん。
ふたりして…
「あれのどこが清掃したというんだ!!」
「綺麗にしたとか、あんた、どこに目をつけているの!!」
「ハッキリ言っとくぞ、手を抜いたら、いろいろと
言われるんだぞ!」
「覚えておきなさい、やりたくないから、
何が清掃したとか、ウソも言うのやめなさい!!」
「これだから、使えんな班長は…」
くどくどくどくどくど…スピーカー状態でぎゃんぎゃんと…。
「言うのも無駄だ!!」
…散々言ったくせに…スッキリしましたか…。
帰ったと思ったら、今度は、ふたりして、清掃活動範囲を
「点検と確認」の為に、隅々までチェックしたらしく、
はい、またもやリピートで…ぴんぽぉ~ん。
「班長があれでいいのか!!何が清掃しただと?」
「恥ずかしいわ!! まったく…」
‥‥くどくどくどくどくど‥‥。
なんか、どーでも良くなってきて、自分の頭の中には
みっちゃんの優しい笑顔が浮かんでいて、
あの優しい声で…
「相手は、高齢の方だよ…少しだけ我慢してあげて」
あぅ~みっちゃん…うんうん。
「これからは、絶対に手を抜くな!! わかったな」
「どうせ何言ってもわからないわ、この使えない班長には」
ぶつくさぶつくさ言いながら、帰って行かれました。
この旦那に、この奥さんありって感じ…。
自分、もう「班長」は、おしまいですから~。
何を言われても、全くと平気~。
ここまで言われて黙っている自分でもなく、
悔しいから、明日の早朝から、ひとりで清掃範囲の
草むしり、掃除をする予定です。
綺麗にしてやろーじゃない!!
高齢の方だから、身体を労わって、早めに切り上げて
あげたのに、もう散々でした…
このご夫妻には、もう労わってあげないし、
声もかけてあげない…向こうも顔も見たくないでしょうけど。
出来るだけ、どのような高齢の方には、優しく
接するつもりでやって来たのですけど…。
清掃活動より、こっちに「気力」が削がれまくり。
今は、元気だから、なんでも言ってくるんでしょうね…。
これで、どっちかがどーにかなったら、どうなることやら。
それでも、自分には知ったこっちゃない。
もう気にしてあげないから、おふたりでどーぞ。
この後、区長さんも地域清掃役員の方とお話しましたけど、
「何も言われなかった」ですよ。
どっかの小うるさいご夫妻のように、重箱の隅を
つつくようなことも…です。
ほのぼのと会話を交わして、これが救いになりました。
これから、三年間、またもや役員です。
父のメンツの為にやっているけど、介護が終わったら、
即刻、この面倒くさい地域から、離れたいです。
この世からでもいいけど…。
今までなら、友人に「こんなことあったのー」とか
わーわーと言えたけど、それも出来ないから、
ここでぶちまけてしまいました。
ごめんなさい、不愉快な気分にさせたかもしれません。
はい、これで終わりってわけでもなく、今度は、
来年の役員の引継ぎ、地域活動、書類提出など、
スケジュール手帳は、端っこから端っこまでびっしり。
またもや、独りでさらに奮闘しなきゃならない。
でも、大丈夫、なんでもひとりでやって来たから。
今更、怖気ついたって、絶望したってまったくと何もならない。
こんなつまらない感情なんて要らない。
だから、前だけを向いて、やるだけ。
清掃活動より、怒鳴られっぱなしの方が疲れました。
でも、相手は高齢なわけですから…ねぇ。
いずれ、遅かれ早かれ別れが来るわけで、
自分の方が先かもしれないし…そう思ったら
腹も立ちませんって。
介護って、ほんと精神的に強くさせてくれます。
か弱い方が可愛いのかもしれないけれど、自分には無理。
ひとりだと思うと、さらに強くなれる…。
さて、書記さんへ提出する次の書類を作らなきゃ…。
別の意味で、しんどかった清掃活動でした。
長々と目を通して下さり、ありがとうございました。
アン

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こんにちは。
こうなると、予想はしていましたけど、
散々、叱られ、怒られ、斜め上から言うことを聞け!!!と、
言われまくり、頭を下げっぱなしでした。
すみません…と、謝っても、さらに気に入らないらしく、
さらに、何だ、その態度は!! と怒鳴られて、どーしろと?
清掃活動前に、一時間ほどひとりであちこち掃除を
していたのです。
なるべく、みなさんに負担にならないようにって…。
清掃活動が終わって、気温がどんどん下がってきたので、
これ以上続けて、高齢の方に風邪をひかせたら大変と思って
早めに切り上げようと、班長の自分が
「お疲れ様でした」と終わらせたのですが…その後、
ぴんぽーん…
玄関に出たら、うっ…ガミガミじーさんとその奥さん。
ふたりして…
「あれのどこが清掃したというんだ!!」
「綺麗にしたとか、あんた、どこに目をつけているの!!」
「ハッキリ言っとくぞ、手を抜いたら、いろいろと
言われるんだぞ!」
「覚えておきなさい、やりたくないから、
何が清掃したとか、ウソも言うのやめなさい!!」
「これだから、使えんな班長は…」
くどくどくどくどくど…スピーカー状態でぎゃんぎゃんと…。
「言うのも無駄だ!!」
…散々言ったくせに…スッキリしましたか…。
帰ったと思ったら、今度は、ふたりして、清掃活動範囲を
「点検と確認」の為に、隅々までチェックしたらしく、
はい、またもやリピートで…ぴんぽぉ~ん。
「班長があれでいいのか!!何が清掃しただと?」
「恥ずかしいわ!! まったく…」
‥‥くどくどくどくどくど‥‥。
なんか、どーでも良くなってきて、自分の頭の中には
みっちゃんの優しい笑顔が浮かんでいて、
あの優しい声で…
「相手は、高齢の方だよ…少しだけ我慢してあげて」
あぅ~みっちゃん…うんうん。
「これからは、絶対に手を抜くな!! わかったな」
「どうせ何言ってもわからないわ、この使えない班長には」
ぶつくさぶつくさ言いながら、帰って行かれました。
この旦那に、この奥さんありって感じ…。
自分、もう「班長」は、おしまいですから~。
何を言われても、全くと平気~。
ここまで言われて黙っている自分でもなく、
悔しいから、明日の早朝から、ひとりで清掃範囲の
草むしり、掃除をする予定です。
綺麗にしてやろーじゃない!!
高齢の方だから、身体を労わって、早めに切り上げて
あげたのに、もう散々でした…
このご夫妻には、もう労わってあげないし、
声もかけてあげない…向こうも顔も見たくないでしょうけど。
出来るだけ、どのような高齢の方には、優しく
接するつもりでやって来たのですけど…。
清掃活動より、こっちに「気力」が削がれまくり。
今は、元気だから、なんでも言ってくるんでしょうね…。
これで、どっちかがどーにかなったら、どうなることやら。
それでも、自分には知ったこっちゃない。
もう気にしてあげないから、おふたりでどーぞ。
この後、区長さんも地域清掃役員の方とお話しましたけど、
「何も言われなかった」ですよ。
どっかの小うるさいご夫妻のように、重箱の隅を
つつくようなことも…です。
ほのぼのと会話を交わして、これが救いになりました。
これから、三年間、またもや役員です。
父のメンツの為にやっているけど、介護が終わったら、
即刻、この面倒くさい地域から、離れたいです。
この世からでもいいけど…。
今までなら、友人に「こんなことあったのー」とか
わーわーと言えたけど、それも出来ないから、
ここでぶちまけてしまいました。
ごめんなさい、不愉快な気分にさせたかもしれません。
はい、これで終わりってわけでもなく、今度は、
来年の役員の引継ぎ、地域活動、書類提出など、
スケジュール手帳は、端っこから端っこまでびっしり。
またもや、独りでさらに奮闘しなきゃならない。
でも、大丈夫、なんでもひとりでやって来たから。
今更、怖気ついたって、絶望したってまったくと何もならない。
こんなつまらない感情なんて要らない。
だから、前だけを向いて、やるだけ。
清掃活動より、怒鳴られっぱなしの方が疲れました。
でも、相手は高齢なわけですから…ねぇ。
いずれ、遅かれ早かれ別れが来るわけで、
自分の方が先かもしれないし…そう思ったら
腹も立ちませんって。
介護って、ほんと精神的に強くさせてくれます。
か弱い方が可愛いのかもしれないけれど、自分には無理。
ひとりだと思うと、さらに強くなれる…。
さて、書記さんへ提出する次の書類を作らなきゃ…。
別の意味で、しんどかった清掃活動でした。
長々と目を通して下さり、ありがとうございました。
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最終更新日 : 2021-11-23