泣いても笑っても

気持ち悪い～くーっ、この寒いのに。

おはようございます。

父のベッドの傍で、膝まづぃて床の掃除をしていたら、
新聞を捲った音と共に、

「うわっ、何～、もぅ～」

サイドテーブルの端っこから自分の頭から首元へ、
お砂糖たっぷり珈琲がいきなり降ってきました。
生あったかくって良かった…、でも、気持ち悪い～。
ほぼ、自分にかかったから、被害は少ないんだけど…。
服に珈琲が染みこみ…というより、首元から
身体へ入ってんだけど…。

新聞の上に、珈琲が入ったマグカップを置いたところまで
見ていたけど、まさか、新聞の上に乗っかっているのを
忘れて、新聞を捲るなんて…信じられないったら。
まぁ、父にかからなかったので、それだけでも良しです。

簡単に、髪とかをタオルで拭って、片付けしてました。
うぅ、珈琲の香りが、全身から漂ってますけど。
どうせ、今朝も洗濯中だ、あれもこれもみんな引っ剥がし～、
ゴミ袋に全部突っ込んで、風呂場へ持ち込んでの洗濯。
珈琲が染み付きフードトレーナー…、すぐに洗わないと
絶対に落ちなくなっちゃう～。

ここは、固形石鹸ウタマロ君の登場!
これ、ほんとお薦めです、お安いですし、落ちる落ちる。
あ、醤油、ケチャップ、調味料、カレーうどんとかで、跳ね染み、
この石鹸だけを、ピンポイントで擦れば落ちますので、
お試しあれです。

ちなみに、月経の血、下着の汚れ、おしっこなども、まぁ、
綺麗に落ちまする…、試してください。
ただし、先に、そこをピンポインにウタマロで擦って
「手洗い」が条件ですけど。

Ｔシャツ一枚姿で手洗いの洗濯…もう全身鳥肌…。
全部済ませて、やっと、自分もシャワーです。
さ、寒いんですけど、朝からシャワーだけって、つ、辛い…。

ようやく珈琲の匂いが取れて、改めて、父の部屋へ戻って、
他に汚れがないかと、チェック…うん、綺麗、大丈夫。
珈琲まみれの新聞は、取り上げたので、何が書いてあったのかと
聞くから、「広告一面」と、″うそぶいて″おきました。

おうちがですね、どこをどう移動しようとも、「あったかい」なら
いいんですけど、父の部屋から出れば、その差２０度だったりして。
これじゃ、心臓がきゅーーっとなるってば。
真冬でも、廊下暮らしのおかげで、慣れてますけど…。

昨日は、認定の方が来られるからと、ドタバタとしていたけど、
今朝も相変わらずではありますが、気分はめげることなく、
やっちゃいましょーっです。

もっと晴れてくれないかなぁ、お散歩に行きたいんだけど…。
風が冷たいかな。
お日様ぽかぽか…だったらいいのに～。
あっ、そうそう、風が冷たい日は、首を温かく…。
ネックウォーマー、マフラー、ストール…とにかく
保護なさってください。

お出かけなさる方、気をつけていってらっしゃいませ～。

アン


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