そのような事は、して頂く理由はないのですけど…。
こんばんは。
ほんのわずかな雨の晴れ間に、ご近所のおばぁちゃまが
わざわざ来られて、どうかなさったのかと思ったら、
クッキーの菓子折り、みかん一袋、カスタードケーキ、
パンに、ジュースに…と、たくさん持って来てくださって…。
受け取ったら、ズシっと重いって…。
「アンちゃんに、今年も世話になったねぇ…
いつも美味しいお惣菜とかおすそ分けしてくれて
ありがとうね~」
はい? その程度でわざわざ?
いやいや、こっちは、たくさん作っただけで、
召し上がってくれるだけでいいのに…。
「おばぁちゃんが元気で過ごされて下さるだけで
いいんですから、これから、こんなこと
なさっちゃダメですよ」
「アンちゃんには、何かしてあげたいんだよ、
ばぁちゃんの言うことをきいておくれ…」
「はい、ありがとうございます~。
美味しく頂きますね、御馳走まですっ」
雨が今にも降りそうなのに、おひとりで帰すわけには
行きませんから、おばぁちゃんを無事に送って、帰る途中、
もう少しおうち~っ…
ザバーーーーーーーーーーーーッ。
はい、濡れチューちゃん、一丁出来上がり。
だけど、おばぁちゃんが濡れなくって良かったです。
振り返れば、ご近所というか、顔見知りの方から、
四季折々のお野菜、いろんなお菓子にと…
たくさん頂きました。
昨日もでしたが、御礼に行った先々で、いろいろと
お野菜を頂いたりして、帰宅する頃は、両手に一杯。
高齢の方は、なぜか、自分の顔を見る度、
畑の側を通ったりしたら、
「アンちゃん、これ持っていって~」とか、
おうちの前を通ったら、ちょっと待ってて~呼び止められて、
「いつも世話になって、何もしてあげられないから…」とか
とにかく、何か頂くことが多かったです。
「ありがとうございます、貰いに来たみたいでごめんなさい」
いつも言っていた気がします。
こんな自分に、こんなにも頂いていいのかと…思ったりします。
だって、本当に、何もしてないんですから。
お独り暮らしの高齢男性からも、お菓子とか、お野菜も…
ついでに、お肉の塊とか…。
(しっかりチャーチューを作っちゃいました~~っ)
極めつけ…
お仏壇から供えていらしたお線香の香りが纏う「お菓子」を
おばあさんが、サッと取られて、「はい、どうぞ」
・・・・・・。
いやいやいや、それは、もらえませんってば。
だって、お供えされていたものでしょ。
お下がりならいいけれど、お供えされている最中でしょう。
「じいさんも、アンちゃんにあげてって言っているから」
・・・・・・言ってられませんってば。
こういう時、どーすれば?
はい、どうぞと手渡されて…受け取ってしまいましたけど…。
逆に、自分って、「何かくれくれくれオーラ」出してます?
出てたりします? 卑しいとか? ひもじいとか?
それはないと思いたい。
何かあげたくなるのは、少しは好かれている証?
な~んて、何をうぬぼれているんだか…それはないです。
…にしても、今年は、たっくさん頂けました。
感謝でいっぱいです、ありがとうございます。
このブログでも、お声もたくさんかけて下さり、
拍手でのエールも嬉しくって、″足跡″を残して
頂けた~って、ほかほかとなっちゃいます。
お~、ただ今、外は大荒れ中。
窓から見える外の景色は…冬将軍が笑ってました。
笑わんでいい!!
もう道路がすでに真っ白…。
明日まで、積もるのかなぁ…やだなぁ…。
天気予報は、どうやら当たり…かな?
今夜は、廊下の気温は、2℃より低くなりそう。
夜中コールが何度もあったら、身体が冷えて眠れないかも…。
温かくしてお休みください。
なかなか寝付けないときは、足を温めて…。
おやすみなさい、良い夢を…。
アン

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こんばんは。
ほんのわずかな雨の晴れ間に、ご近所のおばぁちゃまが
わざわざ来られて、どうかなさったのかと思ったら、
クッキーの菓子折り、みかん一袋、カスタードケーキ、
パンに、ジュースに…と、たくさん持って来てくださって…。
受け取ったら、ズシっと重いって…。
「アンちゃんに、今年も世話になったねぇ…
いつも美味しいお惣菜とかおすそ分けしてくれて
ありがとうね~」
はい? その程度でわざわざ?
いやいや、こっちは、たくさん作っただけで、
召し上がってくれるだけでいいのに…。
「おばぁちゃんが元気で過ごされて下さるだけで
いいんですから、これから、こんなこと
なさっちゃダメですよ」
「アンちゃんには、何かしてあげたいんだよ、
ばぁちゃんの言うことをきいておくれ…」
「はい、ありがとうございます~。
美味しく頂きますね、御馳走まですっ」
雨が今にも降りそうなのに、おひとりで帰すわけには
行きませんから、おばぁちゃんを無事に送って、帰る途中、
もう少しおうち~っ…
ザバーーーーーーーーーーーーッ。
はい、濡れチューちゃん、一丁出来上がり。
だけど、おばぁちゃんが濡れなくって良かったです。
振り返れば、ご近所というか、顔見知りの方から、
四季折々のお野菜、いろんなお菓子にと…
たくさん頂きました。
昨日もでしたが、御礼に行った先々で、いろいろと
お野菜を頂いたりして、帰宅する頃は、両手に一杯。
高齢の方は、なぜか、自分の顔を見る度、
畑の側を通ったりしたら、
「アンちゃん、これ持っていって~」とか、
おうちの前を通ったら、ちょっと待ってて~呼び止められて、
「いつも世話になって、何もしてあげられないから…」とか
とにかく、何か頂くことが多かったです。
「ありがとうございます、貰いに来たみたいでごめんなさい」
いつも言っていた気がします。
こんな自分に、こんなにも頂いていいのかと…思ったりします。
だって、本当に、何もしてないんですから。
お独り暮らしの高齢男性からも、お菓子とか、お野菜も…
ついでに、お肉の塊とか…。
(しっかりチャーチューを作っちゃいました~~っ)
極めつけ…
お仏壇から供えていらしたお線香の香りが纏う「お菓子」を
おばあさんが、サッと取られて、「はい、どうぞ」
・・・・・・。
いやいやいや、それは、もらえませんってば。
だって、お供えされていたものでしょ。
お下がりならいいけれど、お供えされている最中でしょう。
「じいさんも、アンちゃんにあげてって言っているから」
・・・・・・言ってられませんってば。
こういう時、どーすれば?
はい、どうぞと手渡されて…受け取ってしまいましたけど…。
逆に、自分って、「何かくれくれくれオーラ」出してます?
出てたりします? 卑しいとか? ひもじいとか?
それはないと思いたい。
何かあげたくなるのは、少しは好かれている証?
な~んて、何をうぬぼれているんだか…それはないです。
…にしても、今年は、たっくさん頂けました。
感謝でいっぱいです、ありがとうございます。
このブログでも、お声もたくさんかけて下さり、
拍手でのエールも嬉しくって、″足跡″を残して
頂けた~って、ほかほかとなっちゃいます。
お~、ただ今、外は大荒れ中。
窓から見える外の景色は…冬将軍が笑ってました。
笑わんでいい!!
もう道路がすでに真っ白…。
明日まで、積もるのかなぁ…やだなぁ…。
天気予報は、どうやら当たり…かな?
今夜は、廊下の気温は、2℃より低くなりそう。
夜中コールが何度もあったら、身体が冷えて眠れないかも…。
温かくしてお休みください。
なかなか寝付けないときは、足を温めて…。
おやすみなさい、良い夢を…。
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最終更新日 : 2021-12-17