泣いても笑っても

難病の父を介護しつつ、自治会の区長をやってます。

Top Page › 日常生活 › 寝る
2022-01-24 (Mon) 20:07

寝る

3時間前が一番良い感じ…。

こんばんは。

この時間帯の除雪作業の後…夜食用にと購入した
「でっかいおいなりさん」を、ただ今、もぐもぐと…ということは、
今夜は、除雪をしなくっていいというわけです。
けれど、夜の除雪は、絶対にお勧めできません。
(やってるくせしてー)

先日、テレビで、除雪に慣れていない方が
「お手伝いします」とか、張り切って、雪山へ突っ込んでいって、
すぼっと腰まで埋まってしまって、身動きが取れず、
助け出されるという…見ていて、あーーーっ、もう邪魔。
イライラする~、別のところをお願いしますと言われて、
他の場所をやるものの、雪を散らかして…2度手間。
そして、トドメ…
「10分でしたけど、楽しかったです。腰が痛いけど…」
…だと、邪魔ばっかりしてたくせに。
何が楽しいって? すかさず、チャンネルをかえました。

こっち、1日に3回除雪して、合計6時間だぞ?
いい加減にしろって…言いたいです。
まぁ、そんなことより、この時間…
ゆっくりまったりと出来るなんて、幸せです。
熱い番茶とでっかいおいなりさぁ~んがうまうまっ。

えっ? 早く本題に入れって…何が3時間なのかって話…
それは、湯たんぽを「お布団の中へ入れるタイミング」です。
はぁ? ですよね。
父からのコールが一番減ったのが、寝る前、3時間前でした。

電気毛布は、お薦めできません。
寝ている間にも、どんどん身体から水分が抜けて行って、
あらゆる箇所が乾燥して、よくないです。

湯たんぽも「綿100%バスタオル」に包むのがいいと思いました。
三時間前に、お布団に入れると、寝た時に、
「やわらかいあたたかさ」になっていて、お布団の中も、
ほんわかと温かく、湯たんぽに足が触れても、低温火傷に
なることはないかと…。

湯たんぽもメリットばかりではなく、皮膚の同じ個所に
当たってしまうと、低温火傷の場合もあり、それを避けるため、
バスタオルなど、少し厚めの布で包むのがいいです。

寝る直前に、湯たんぽを入れると温まるまで時間がかかり、、
1時間前だと、なんとなくぬっくい。
2時間前だと、足元だけあたたかい。
3時間前…お布団の中、全体が温まっている…

だそうです。

えっ? だそうですって…いえ、父がそう言ってましたから。
昼間、エアコンがききまくっているので、
夜から明け方までのエアコンを止めている間だけです。

らんちーには、座布団サイズのホットカーペット。
全部を温めると、逃げ場所がないので、半分だけ
ケージの外の下に引いてあります。
近頃、じーちゃんなもので、上に張り付いてますけどね。

今夜もゆっくりまったり休ませて頂きます…って出来るかな。

おやすみなさい、良い夢を…。

アン

にほんブログ村 介護ブログ 在宅介護へ
にほんブログ村
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村


最終更新日 : 2022-01-24

Comment







非公開コメント