泣いても笑っても

難病の父を介護しつつ、自治会の区長をやってます。

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2022-02-22 (Tue) 22:36

にゃんにゃんにゃ~ん

今日は、ぬこさんの日? 

相変わらず「うっさ」が好きな自分。
いやいや、ぬこさん、わんさんも、ちっちゃいコちゃんも
好きですよ。
けど…自分の年齢を考えたら、ぬこさん、わんさんも無理。
一緒ら過ごせません。

今は、ペットさんたちも、長生きしている時代です。
例えば、ぬこさんが15年存命してくれるとしても、
自分が生きてないor世話が出来ないからです。
飼い主さんがいなくなった残された小さな家族さんの
行く末を…正直、考えたくないです。
引き継がれて、可愛がられるのならいいのですけど…。
おひとりだと…自分は、到底無理。

蘭丸の場合は、見兼ねて引き受けたコですけど、
もう可愛くって、このコを残して絶対にいけないと
思ったのは言うまでもなく…、
(もっと大事な方がいるでしょうに~って? 誰?)

それと、ちっこいこーずは、次々と虹の橋を渡り、
今、おうちにいるのが、半分以下になってます。
ハムちゃんの寿命は、自分が自治会の役員より
短いという…そっと眠る様にいってしまう姿に、
その都度、号泣して、父には、「2度と飼うな」と、
毎回、叱られてます。
そう、飼い始めたら、いつかは、お別れが来るのです。

今、心配なのは、らんちーは、そろそろ6歳を迎え、
うっさの寿命が近づいていることです。
父が溺愛しているので、いなくなったら、自分以上に
しょんぼりするんじゃないかと思っています。
自分は、らんちーを引き受けた時から、既に、
お別れを覚悟して来ましたから。

今、小さなご家族を迎えようとしているあなた様方々…
迎えると同時に「お別れ」も、引き受けた事になりますから、
いつ、お別れが来てもいいように、可愛がって、その時が
来たなら、後悔しないようになさってくださいね。

このウィルス禍で、寂しいからと後先考えずに
迎えて、途中放棄する馬と鹿が、わらわらといるのも確かで、
これに対して、いろいろと言いたいこともあるのですけど、
書いているうちに、怒り心頭になって来ちゃうので控えます。

らんちー、近頃、寝ている時間が長くなってきました。
お迎えした時のことが、昨日のことの様に思えます。

アン


最終更新日 : 2022-03-04

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