返らない工夫、結局は…。
こんばんは。
先日、麺が入ったおわんをひっくり返して、父の太ももに
めんつゆがかかって、あやうく火傷をさせるところでした。
麺類でも、寝て食べようとするような父ですから、
その瞬間を見てなかったのですけど、どうせ「横着」を
しようとして、ひっくり返したに違いないのです。
昔、ねっ転がってお菓子を食べてたり、茶碗をひっくり
返したものなら、凄く叱られましたよ。
手が滑って、お味噌汁の茶碗をひっくり返して、
自分の脚にかかった時、「行儀が悪いからだ」と怒り、
火傷したのに、そっちの事なんて心配もしてくれないし、
あげく「勿体ない」だって…。
そのくせ、他人の身内が、ほんのちょっと手を切っただで
大騒ぎして…それを見て来たから、冷めてます。
もう大事に大事にしてきて、介護の「か」もしてくれないって
可哀そうね~なんて内心思ってる、ふんっ。
幼い頃、自分に怒ったことを父は、日夜、実践していても、
何も言わないし、まして、責めることなんてしないし、
あぁ、やっちゃったか~程度で、自分の中で納めます。
間違っても 「何してんの!!」「まったく」などなど、
怒鳴ったり、怒ったりなんてことは、絶対にしません。
ここでは、ぶちまかしてますけど。
だって、のちのち「面倒臭い」こ、とこの上ないからです。
子供に怒られるほど、腹が立つことないかと…。
それに、逆効果なような気がするんですよ。
今度は、わざと怒らせるようなことを平気で意図的に
始めたりされたら、たまったもんじゃありません。
…って、器の話。
高齢の方、手が腕が不自由の方などに、麺類を
食べてもらう時の「器」なのですが、駅のホームの
立ち食いそば、うどんのどんぶりの底が狭いので、
ひっくり返すことがあるかもしれませんので、
やめた方が無難です。
ラーメンもしかりです。
火傷なんてさせる程、熱いものを出すのか? とか
言われそうですけど、ある程度、ぬるい汁ものでもかかれば、
塩分が含まれているので、皮膚が弱いと炎症にもなります。
軽い器も当然、ひっくり返したりして…だったら、めんつゆを
極力入れないようにするとか、ちなみにやってみたら、
「冷めるのが早い」です。
それで、うちではですよ、寸胴の器にしました。
これがまぁ、重たい器で、寸胴だから、倒しようがなく、
行儀悪く食べようとしても、持てない。
器のふちと底が同じだから、「安定感ばっちり」で、
そもそも、なんの器なのか…耐熱性グラタン皿でした。
とんでもなく、分厚く作ってある器で、ちょっとやそっとで
壊れもしない…ン十年前からあるんじゃないかな。
断捨離しようとして、この器を見た時…パイシチューを
作りたくって、これだけは、取ってあったんです。
これが、今になって役に立つとは…うん。
高齢の方の食事もそうですけど、「器」ひとつで、スムーズに
なることもありますから、一度、器の方も考えていかかでしょう。
父のおかげで、他人の高齢の方の理不尽な言葉とか、
もう耐久性が、すっかり身についているから、多少の事では、
動じないというか…キレないですね。
キレたって、何の役にも立たないし、感情の起伏が激しいと
疲れるし、体力気力が消耗するのを避けたい自分です。
まっ、介護なんて、毎日が何かしらあるから動じもしないし、
こっちのスキルが上がる上がる~うん。
さてさて、今朝、お話したみっちゃんTカードです。
(画像は、別の処からお借りしました)

「伊達家伝来の刀剣たち」です。
もうひとり、貞ちゃんがいれば完璧だったかなあ。
(ショタキャラも好き~~っ、可愛くって)
さて、問題です。
この三人の中で一番年上なのは、誰だと思いますか?
それは、鶴っち。
燭台切光忠は、鎌倉時代中期
大俱利伽羅は、鎌倉時代から南北朝時代
鶴丸国永は、平安時代
ちなみに、
太鼓鐘貞宗は、鎌倉時代末期から南北朝時代
刀剣乱舞のおかげで、歴史もですが、刀剣の背景を
いろいろと知ったら、それが、すっごく楽しくって面白いです。
自分は、将軍と言えば、伊達政宗公が一番好きで、
刀剣乱舞を知った時、他の誰でもなく、みっちゃんに一目惚れ…。
お恥ずかしいことに、それが、政宗公の刀剣だと
後から知って、何かの御縁を感じちゃいました。
スーツを着ていたところもお気に入り。
姿から、想像も出来ないかもしれませんが、
「僕」って言うんですよ、た、たまんない~~っ。
刀剣乱舞の人気投票すると、みっちゃんってトップ5に
入んないんですよねぇ。
でもいいんです、控えめなみっちゃんですから。
さぁ、みっちゃん財布に、伊達政宗公の刀剣たちの
カードも入れたので、これで、鬼に金棒です。
使うのがもったいないって?
確かに、スイッチの「刀剣乱舞無双」発売記念のカードですから…。
だけど、使わないものは要らないです。
カードを見る度、もう顔がニヤけそうです、うふふふ。
おやすみなさい、よい夢を…。
アン

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こんばんは。
先日、麺が入ったおわんをひっくり返して、父の太ももに
めんつゆがかかって、あやうく火傷をさせるところでした。
麺類でも、寝て食べようとするような父ですから、
その瞬間を見てなかったのですけど、どうせ「横着」を
しようとして、ひっくり返したに違いないのです。
昔、ねっ転がってお菓子を食べてたり、茶碗をひっくり
返したものなら、凄く叱られましたよ。
手が滑って、お味噌汁の茶碗をひっくり返して、
自分の脚にかかった時、「行儀が悪いからだ」と怒り、
火傷したのに、そっちの事なんて心配もしてくれないし、
あげく「勿体ない」だって…。
そのくせ、他人の身内が、ほんのちょっと手を切っただで
大騒ぎして…それを見て来たから、冷めてます。
もう大事に大事にしてきて、介護の「か」もしてくれないって
可哀そうね~なんて内心思ってる、ふんっ。
幼い頃、自分に怒ったことを父は、日夜、実践していても、
何も言わないし、まして、責めることなんてしないし、
あぁ、やっちゃったか~程度で、自分の中で納めます。
間違っても 「何してんの!!」「まったく」などなど、
怒鳴ったり、怒ったりなんてことは、絶対にしません。
ここでは、ぶちまかしてますけど。
だって、のちのち「面倒臭い」こ、とこの上ないからです。
子供に怒られるほど、腹が立つことないかと…。
それに、逆効果なような気がするんですよ。
今度は、わざと怒らせるようなことを平気で意図的に
始めたりされたら、たまったもんじゃありません。
…って、器の話。
高齢の方、手が腕が不自由の方などに、麺類を
食べてもらう時の「器」なのですが、駅のホームの
立ち食いそば、うどんのどんぶりの底が狭いので、
ひっくり返すことがあるかもしれませんので、
やめた方が無難です。
ラーメンもしかりです。
火傷なんてさせる程、熱いものを出すのか? とか
言われそうですけど、ある程度、ぬるい汁ものでもかかれば、
塩分が含まれているので、皮膚が弱いと炎症にもなります。
軽い器も当然、ひっくり返したりして…だったら、めんつゆを
極力入れないようにするとか、ちなみにやってみたら、
「冷めるのが早い」です。
それで、うちではですよ、寸胴の器にしました。
これがまぁ、重たい器で、寸胴だから、倒しようがなく、
行儀悪く食べようとしても、持てない。
器のふちと底が同じだから、「安定感ばっちり」で、
そもそも、なんの器なのか…耐熱性グラタン皿でした。
とんでもなく、分厚く作ってある器で、ちょっとやそっとで
壊れもしない…ン十年前からあるんじゃないかな。
断捨離しようとして、この器を見た時…パイシチューを
作りたくって、これだけは、取ってあったんです。
これが、今になって役に立つとは…うん。
高齢の方の食事もそうですけど、「器」ひとつで、スムーズに
なることもありますから、一度、器の方も考えていかかでしょう。
父のおかげで、他人の高齢の方の理不尽な言葉とか、
もう耐久性が、すっかり身についているから、多少の事では、
動じないというか…キレないですね。
キレたって、何の役にも立たないし、感情の起伏が激しいと
疲れるし、体力気力が消耗するのを避けたい自分です。
まっ、介護なんて、毎日が何かしらあるから動じもしないし、
こっちのスキルが上がる上がる~うん。
さてさて、今朝、お話したみっちゃんTカードです。
(画像は、別の処からお借りしました)

「伊達家伝来の刀剣たち」です。
もうひとり、貞ちゃんがいれば完璧だったかなあ。
(ショタキャラも好き~~っ、可愛くって)
さて、問題です。
この三人の中で一番年上なのは、誰だと思いますか?
それは、鶴っち。
燭台切光忠は、鎌倉時代中期
大俱利伽羅は、鎌倉時代から南北朝時代
鶴丸国永は、平安時代
ちなみに、
太鼓鐘貞宗は、鎌倉時代末期から南北朝時代
刀剣乱舞のおかげで、歴史もですが、刀剣の背景を
いろいろと知ったら、それが、すっごく楽しくって面白いです。
自分は、将軍と言えば、伊達政宗公が一番好きで、
刀剣乱舞を知った時、他の誰でもなく、みっちゃんに一目惚れ…。
お恥ずかしいことに、それが、政宗公の刀剣だと
後から知って、何かの御縁を感じちゃいました。
スーツを着ていたところもお気に入り。
姿から、想像も出来ないかもしれませんが、
「僕」って言うんですよ、た、たまんない~~っ。
刀剣乱舞の人気投票すると、みっちゃんってトップ5に
入んないんですよねぇ。
でもいいんです、控えめなみっちゃんですから。
さぁ、みっちゃん財布に、伊達政宗公の刀剣たちの
カードも入れたので、これで、鬼に金棒です。
使うのがもったいないって?
確かに、スイッチの「刀剣乱舞無双」発売記念のカードですから…。
だけど、使わないものは要らないです。
カードを見る度、もう顔がニヤけそうです、うふふふ。
おやすみなさい、よい夢を…。
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最終更新日 : 2022-03-21