泣いても笑っても

難病の父を介護しつつ、自治会の区長をやってます。

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2022-04-21 (Thu) 13:37

一部屋

何もないって、スッキリ~っ。

こんにちは。

午前中は、ちっこいコーズがいたお部屋を
天井から、天袋、窓にと…隅々まで、掃除して、
ついでに、網戸の貼り換えをして、カーテンを
取り換えて、何もないお部屋になっちゃいました。

思えば、戸を開けたら、入れないわ、窓もまでも
到達が出来ないわ、天井までの物で溢れかえっていたのが
懐かしいくらいです。

どれだけ物が重なってたり、固まっていようが、
ひとつひとつ断捨離していくと、そこに、スペースが
出来てくると嬉しくって仕方なかったですね。
それが、何もない部屋になったなんて、
信じられないくらい。

父には、申し訳ないけど、たぶん親戚であろう
台紙付きの立派な「結婚式」の白黒写真…40枚、
すべて断捨離しました。
誰が誰だかわからないし、カビ臭いったら。
ちなみに、父と母のもぽいっと…えええーっ。
(親不孝者でしょ、だけどね、見ないものは要らない)

御自身の写真を、最後に撮ったのは、いつですか?
(免許証とかの証明写真じゃなくって)
自分は、20代がラストで、しかも1枚。
それは、元許婚が撮ってくれたものです。
でも、それも、色褪せてます。
実のところ、元許婚と一緒に映っている写真もないです。
今となっては、なくって良かったです。

今は何もない部屋にですね、当時、箪笥が3つですよ、3つ。
昭和の書類がわらわらわらわらと。
1枚1枚丁寧に見て、確認して…さすがに、
昭和の書類が必要になるものってないでしょ。

これ、のこぎり一本で、解体しまくっちゃいました。
(チェーンソーがあったらもっと良かったのに)
それとですね、箪笥を解体するとき、断捨離するとき、
隅々まで、確認してからして下さいね。
昔の方は、箪笥の引き出しの裏、隅っことかに、
封筒を張り付けてあったり…と、する場合があります。

自分もひとつひとつ調べて解体して、3つ目の箪笥の
一番下の引き出しの裏に、茶色の封筒があり…
へそくりかな? なんてね~中身は、なかったです。
ただ単に、引き出しから封筒だけが、別のところへ
落ちただけだったようです。
うちには、間違っても「諭吉さん」になるようなものは
なにひとつないのはわかってますから。

実家を片付けるということは、御両親の履歴も
知ることになるかも。
片付けていて、見たくないこと、見たくもないものが
出て来たとしても、何も見なかったとして、
とっとと片付けて断捨離しましょう。
一切、口にすることはせず、流しましょ。

さてさて、午後は、洗濯洗濯~手洗いしなきゃ、

アン

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最終更新日 : 2022-04-21

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