たけのこご飯炊き…。
こんばんは。
元許婚に、たけのこご飯を発送して帰宅したら、
ご近所のおばぁちゃんの家の前で、おばぁちゃんと
バッタリ。
(梅干しの差し入れをした相手)
「おかえり、朝早くに出かけたね~」
「はい、どうしてもでかけなきゃならなくって…」
「アンちゃん、ちょっと待ってておくれよ~」
おうちに、入って行かれたおばぁちゃん。
待った、待って~っ、…またこのパターン。
ダメですってばーーーっ。
ああああ…やっぱり。
おばあちゃんの手には、両手にレジ袋。
「好きかどうかわからないけど、持ってておくれ」
未開封のチョコレート袋を3つ、おせいんべい。
「こんなに貰えないですってば。
せっかく買ってこられたのに…」
「いいんだよ、いつもアンちゃんには、子供以上に
世話になっているから。
それと、これ親戚からもらったんだけど、
アンちゃん、食べるかい?」
もうひとつのレジ袋には、たけのこ…あら、りっぱ。
「固くってねぇ、処理が出来ないんだよ、
もらってくれると助かるんだけどねぇ…」
「それなら、喜んで頂きます~、御馳走様です」
遠慮なく手を出す自分…まぁ、図々しいったら。
「よかったよかった、気をつけて帰るんだよ~」
「はぁ~い」
…って、お家がみえてるんですけど。
たけのこさんとご縁があるなぁ。
帰宅して、すぐにシャワーを浴びて、スッキリしたところで、
戦闘開始…土付きのたけのこ処理です。
堀りたてはわかるけど、やっはりネックは、皮…かったいったら。
これだと、包丁が入らないったら。
どうせ先っぽなんて、皮だけですから、切り落として~、
下のいぼいぼのところも、まず固いんで、ここもカット。
うん、これで、鍋に入りそう。
「ぬか」がないので、ここは、生米で煮込む事しばし…
アク抜きの為、冷めるのを待ってから、皮剥き…。
いつも思うんです…たけのこの皮を
″どこまで剥けばいいのか″
新鮮だと、ほんと柔らかい部分が多い…
水煮みたいに、綺麗な三角にすることないし…、
なんで、「皮っぽいとこ」をひんむくっ。
さぁ、炊き込みご飯をする部分は、とにかく柔らかく、
エゴくない箇所を使って、炊き上げ~。
その間に、下の部分は、圧力鍋で一気に炊き上げ。
これは、自分のお惣菜です。
たけのこご飯が炊き上がりと同時に、おばぁちゃんちに
連絡して、「いまからもっていくから~」と午後6時近く。
逆に恐縮されちゃって、作らせるためにあげた感じに
なってしまったね~と、いえいえ、お返しするのは
同然ですから~。
「お皿だけを返してね~洗わないでいいよ」
しばし、土間で待つ自分。
「これ、飲んで~」
栄養ドリンク2本を手渡されて…
「貰いに来たんじゃないのに~」
「いいから…ね。
今夜の夕食、旬が食べられて嬉しいよ」
昨日、今朝、夕方と、連続で3回も、たけのこご飯を
炊いたのは、初めて…。
だけど、下処理さえ、うまく出来れば、うまうまですっ。
元許婚にも、たけのこご飯と総菜いろいろと
送ったよーって、連絡したら
「ホンマ? 助かるわ~ありがとな、
ひとりやもめやろ、料理する気にもならへんし~
買(こ)うたら高いし、嬉しいで~
俺は、おまえの料理の味が好きや…」
(文章での関西弁の表現、むっ、難しい~
柔らかく見て下さいませ~)
「それは良かった、ほら、ゴールデンウィーク、
どこにも行かないって言ってたしょ。
1週間は、大丈夫なように総菜を入れたから、
まんま冷凍しておいても大丈夫。」
「別居中の嫁はんみたいや」
「別居してたら、何もしてくれないんじゃないの?
普通…冷めきってて…」
「あはははは、そやな…
とにかくご馳走さん、楽しみにしてるで」
なんだかんだと世話をしているなぁ、自分。
だけど、料理を作るにあたって、一人二人増えたところで、
どうってことないし…圧力鍋でがーーっと作っちゃう。
流石に疲れちゃいましたけど、充実してました。
えっ、誰か忘れてないかって?
父には、特に何もなく、らんちーにおやつをあげまくって
ましたよ、その光景にタイトルをつけるとしたら
「じじいと可愛いうさぎさん」
‥‥まんまでございます。
おやすみなさい、よい夢を…。
アン

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こんばんは。
元許婚に、たけのこご飯を発送して帰宅したら、
ご近所のおばぁちゃんの家の前で、おばぁちゃんと
バッタリ。
(梅干しの差し入れをした相手)
「おかえり、朝早くに出かけたね~」
「はい、どうしてもでかけなきゃならなくって…」
「アンちゃん、ちょっと待ってておくれよ~」
おうちに、入って行かれたおばぁちゃん。
待った、待って~っ、…またこのパターン。
ダメですってばーーーっ。
ああああ…やっぱり。
おばあちゃんの手には、両手にレジ袋。
「好きかどうかわからないけど、持ってておくれ」
未開封のチョコレート袋を3つ、おせいんべい。
「こんなに貰えないですってば。
せっかく買ってこられたのに…」
「いいんだよ、いつもアンちゃんには、子供以上に
世話になっているから。
それと、これ親戚からもらったんだけど、
アンちゃん、食べるかい?」
もうひとつのレジ袋には、たけのこ…あら、りっぱ。
「固くってねぇ、処理が出来ないんだよ、
もらってくれると助かるんだけどねぇ…」
「それなら、喜んで頂きます~、御馳走様です」
遠慮なく手を出す自分…まぁ、図々しいったら。
「よかったよかった、気をつけて帰るんだよ~」
「はぁ~い」
…って、お家がみえてるんですけど。
たけのこさんとご縁があるなぁ。
帰宅して、すぐにシャワーを浴びて、スッキリしたところで、
戦闘開始…土付きのたけのこ処理です。
堀りたてはわかるけど、やっはりネックは、皮…かったいったら。
これだと、包丁が入らないったら。
どうせ先っぽなんて、皮だけですから、切り落として~、
下のいぼいぼのところも、まず固いんで、ここもカット。
うん、これで、鍋に入りそう。
「ぬか」がないので、ここは、生米で煮込む事しばし…
アク抜きの為、冷めるのを待ってから、皮剥き…。
いつも思うんです…たけのこの皮を
″どこまで剥けばいいのか″
新鮮だと、ほんと柔らかい部分が多い…
水煮みたいに、綺麗な三角にすることないし…、
なんで、「皮っぽいとこ」をひんむくっ。
さぁ、炊き込みご飯をする部分は、とにかく柔らかく、
エゴくない箇所を使って、炊き上げ~。
その間に、下の部分は、圧力鍋で一気に炊き上げ。
これは、自分のお惣菜です。
たけのこご飯が炊き上がりと同時に、おばぁちゃんちに
連絡して、「いまからもっていくから~」と午後6時近く。
逆に恐縮されちゃって、作らせるためにあげた感じに
なってしまったね~と、いえいえ、お返しするのは
同然ですから~。
「お皿だけを返してね~洗わないでいいよ」
しばし、土間で待つ自分。
「これ、飲んで~」
栄養ドリンク2本を手渡されて…
「貰いに来たんじゃないのに~」
「いいから…ね。
今夜の夕食、旬が食べられて嬉しいよ」
昨日、今朝、夕方と、連続で3回も、たけのこご飯を
炊いたのは、初めて…。
だけど、下処理さえ、うまく出来れば、うまうまですっ。
元許婚にも、たけのこご飯と総菜いろいろと
送ったよーって、連絡したら
「ホンマ? 助かるわ~ありがとな、
ひとりやもめやろ、料理する気にもならへんし~
買(こ)うたら高いし、嬉しいで~
俺は、おまえの料理の味が好きや…」
(文章での関西弁の表現、むっ、難しい~
柔らかく見て下さいませ~)
「それは良かった、ほら、ゴールデンウィーク、
どこにも行かないって言ってたしょ。
1週間は、大丈夫なように総菜を入れたから、
まんま冷凍しておいても大丈夫。」
「別居中の嫁はんみたいや」
「別居してたら、何もしてくれないんじゃないの?
普通…冷めきってて…」
「あはははは、そやな…
とにかくご馳走さん、楽しみにしてるで」
なんだかんだと世話をしているなぁ、自分。
だけど、料理を作るにあたって、一人二人増えたところで、
どうってことないし…圧力鍋でがーーっと作っちゃう。
流石に疲れちゃいましたけど、充実してました。
えっ、誰か忘れてないかって?
父には、特に何もなく、らんちーにおやつをあげまくって
ましたよ、その光景にタイトルをつけるとしたら
「じじいと可愛いうさぎさん」
‥‥まんまでございます。
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最終更新日 : 2022-04-28