そうも期待してなかったんですけど…。
こんばんは。
朝から、昼近くまであちこちと駆けずりまわって、
最後に、生活費に使う通帳の記帳して…ん?
残高を見て…えっ? 増えてるって…どういうこと?
カタカナで振り込まれた名前を見て、お~、
保険屋さんでした。
早っ。
屋根瓦の修繕費が、火災保険の自然災害補償で
戻ってきました。
ネットの噂と違う…一か月もかかるような事を
書いてあったから、のんびりとしていたのに…まさかの展開。
しかも、修繕費+お見舞い諭吉さん+αで、全額以上が
振り込まれていました。
あなた様の火災保険は、「自然災害補償」の特約が
含まれていますか?
近年、台風もですけれど、暴風、水害(豪雨)など、
猛威を振るい、自然災害が発生することが多く、
うちは、もう築80年以上で、風が吹けば、ギシギシと
揺れるし、今回は、一番頑丈な「棟」まで、
やられちゃいましたから、何が起こってもおかしくない
家ですし、火災保険の自然災害保険は、大きくかけて
いたのです、おかげで、今回は、助かりました。
ただ、一部損壊では、どれだけ保障をされるのか、
わからなかったのです。
まさか、全額保証されるとは…。
今回、保険の申請は初めてでしたが、すごく勉強に
なりましたので、もうすでに、ご存じかと思いますけど、
申請から、振り込まれるまでの一通りの流れを
簡単に書いておきます。
保険会社によって違うかもしれませんが…。
3月の下旬、低気圧での暴風が丸1日中吹き荒れて、
最初は、瓦が1、2枚程度、ズレただけだと
思っていたのです。
それで、瓦屋さんに連絡をしたら、忙しくて1週間後に
見に来て頂いたら、屋根の一番上の「棟」がズレていて、
棟の全修繕となりました。
この時、瓦屋さんが「何枚も写真」をスマホで撮影して
その状態を見せて下さって、後日、修繕することに。
そして、保険屋さんへ連絡。
電話でも、ネットからでも申請をして下さい。
電話では、何時そうなったのか、日付、どんな災害で、
どんな被害を受けたのかと、いろいろと聞かれます。
その保険屋さんのサイトでは、「申請するページ」も
あったので、ネットからの申請でもいいみたいです。
連絡をして、1週間程度で、「申請書」が届きました。
そこには、提出するもの、申請書の書き方など、詳細に
記載方法が書いてあります。
それを見ながら、1枚1枚、丁寧に記入します。
自分は、合計4枚、説明してある通りに記入。
そして、最後のページに、災害時の状況、被害などを
自由に書き込める用紙が1枚付いており、そこに、
天候による自然災害、何による被害なのか、、
なるべく細かく、どういった状態なのか、そして、同封した
写真の説明を書いておくといいかもしれません。
こちらが用意するものは、工務店、瓦屋さんの見積書、
被害を受けた写真。
そこは、プロの瓦屋さんです。
こちらが、保険申請という前に、既に、
「保険の申請書用」にそのスマホの画像を写真に
して下さっていて、見積書と写真を数日後に
受け取りました。
工務店、瓦屋さんへ、修繕するにあたって、
「火災保険の自然災害で申請するので、見積もりと
被害状況の写真をお願いします」と伝えて下さい。
そこは、慣れている工務店さんです。
そう伝えだけで、わかっておられるはずですから、
用意をしてくれます。
それらを申請書と同封して、4月の中旬に、
保険会社へ申請書を送付。
記入のミスなどがあれば、担当者から電話が
あるそうですが、今回は、なかったです。
それから、2週間後…振り込まれていました。
後日、書面にて、振り込み額をお知らせが
届くそうなんですが、まだ届いていません。
GWがなかったら、振り込みも、もっと
早かったことかと思います。
火災保険での大口の自然災害補償をかけといて
よかったです。
今度の更新時は、もう少し額を増やそうかと思います。
今回、この保険をかけていて、本当に助かりました。
数年間、掛け捨てみたいな状態でしたから、
それが、戻って来たという感じですかね。
、
振り込みがわかって、すぐに別の通帳へ移しました。
生活費と一緒にするわけには行かないからです。
それに…まとまった金額は、自分が持っていたら、
ジンクスが発動して、他人の何かに変わるんですよ。
だから、たった5分で、移動させてました。
いつも話してますけど、自分のジンクスは、
相変わらずで、纏まった諭吉さんを持っていては
いけないんですよ。
すぐに、手放したから発動はしないかと…。
今回の保険の申請の仕方が、学べる良い機会で、
想定していなかった全額保証…。
備えあれば患いなし…ということはがぴったりでした。
そうそう、おうちに被害があって、その修理をするのに、
間違っても「訪問、飛び込み営業」業者はやめましょう。
その地域、地元の業者さんがいいです。
田舎だと、このネットワークが凄いんだ…これが。
知り合いの知り合いとかで、そのお身内さんに、その
業者さんへ勤めている方とか、紹介があったりして…。
修繕して下さった瓦屋さんは、昔、この屋根瓦の
ふき替えをして下さった方が、紹介してくれたのです。
ほんと、いい瓦屋さんでした。
若い職人さんばかりでしたけど、手際が良いというか、
これぞ、職人さんでしたね。
なにかあれば、これから、こちらへ連絡する予定です。
これから、台風のシーズン…
何事もなければいいのですけど。
ちなみに、+α分はですね、暴風で、見事に全部
ぶっ飛んだ物置の屋根の修繕費です。
波トタンを通販で取り寄せて、物置の屋根に上がって、
自分ひとりで直した修繕費…約諭吉さん3人。
だから、全部、保険での保障内で収まり、
終わり良ければ総て良し~で、ほっとしました。
フリーだったのは、物置の屋根に上がって、
修理していた自分の労力だけです。
ほんと、ある程度、DIYが出来るので、
お馬さんの県の「平屋の物件」があったらいいのに~。
以前の、温泉付きの物件は、ほんと良かった…、
アトリエとして使いたかったのに~です。
先立つものがないとですね、何も出来ないです。
さてさて、今夜は…眠れるといいなぁ程度で寝ます。
おやすみなさい、よい夢を…。
アン

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こんばんは。
朝から、昼近くまであちこちと駆けずりまわって、
最後に、生活費に使う通帳の記帳して…ん?
残高を見て…えっ? 増えてるって…どういうこと?
カタカナで振り込まれた名前を見て、お~、
保険屋さんでした。
早っ。
屋根瓦の修繕費が、火災保険の自然災害補償で
戻ってきました。
ネットの噂と違う…一か月もかかるような事を
書いてあったから、のんびりとしていたのに…まさかの展開。
しかも、修繕費+お見舞い諭吉さん+αで、全額以上が
振り込まれていました。
あなた様の火災保険は、「自然災害補償」の特約が
含まれていますか?
近年、台風もですけれど、暴風、水害(豪雨)など、
猛威を振るい、自然災害が発生することが多く、
うちは、もう築80年以上で、風が吹けば、ギシギシと
揺れるし、今回は、一番頑丈な「棟」まで、
やられちゃいましたから、何が起こってもおかしくない
家ですし、火災保険の自然災害保険は、大きくかけて
いたのです、おかげで、今回は、助かりました。
ただ、一部損壊では、どれだけ保障をされるのか、
わからなかったのです。
まさか、全額保証されるとは…。
今回、保険の申請は初めてでしたが、すごく勉強に
なりましたので、もうすでに、ご存じかと思いますけど、
申請から、振り込まれるまでの一通りの流れを
簡単に書いておきます。
保険会社によって違うかもしれませんが…。
3月の下旬、低気圧での暴風が丸1日中吹き荒れて、
最初は、瓦が1、2枚程度、ズレただけだと
思っていたのです。
それで、瓦屋さんに連絡をしたら、忙しくて1週間後に
見に来て頂いたら、屋根の一番上の「棟」がズレていて、
棟の全修繕となりました。
この時、瓦屋さんが「何枚も写真」をスマホで撮影して
その状態を見せて下さって、後日、修繕することに。
そして、保険屋さんへ連絡。
電話でも、ネットからでも申請をして下さい。
電話では、何時そうなったのか、日付、どんな災害で、
どんな被害を受けたのかと、いろいろと聞かれます。
その保険屋さんのサイトでは、「申請するページ」も
あったので、ネットからの申請でもいいみたいです。
連絡をして、1週間程度で、「申請書」が届きました。
そこには、提出するもの、申請書の書き方など、詳細に
記載方法が書いてあります。
それを見ながら、1枚1枚、丁寧に記入します。
自分は、合計4枚、説明してある通りに記入。
そして、最後のページに、災害時の状況、被害などを
自由に書き込める用紙が1枚付いており、そこに、
天候による自然災害、何による被害なのか、、
なるべく細かく、どういった状態なのか、そして、同封した
写真の説明を書いておくといいかもしれません。
こちらが用意するものは、工務店、瓦屋さんの見積書、
被害を受けた写真。
そこは、プロの瓦屋さんです。
こちらが、保険申請という前に、既に、
「保険の申請書用」にそのスマホの画像を写真に
して下さっていて、見積書と写真を数日後に
受け取りました。
工務店、瓦屋さんへ、修繕するにあたって、
「火災保険の自然災害で申請するので、見積もりと
被害状況の写真をお願いします」と伝えて下さい。
そこは、慣れている工務店さんです。
そう伝えだけで、わかっておられるはずですから、
用意をしてくれます。
それらを申請書と同封して、4月の中旬に、
保険会社へ申請書を送付。
記入のミスなどがあれば、担当者から電話が
あるそうですが、今回は、なかったです。
それから、2週間後…振り込まれていました。
後日、書面にて、振り込み額をお知らせが
届くそうなんですが、まだ届いていません。
GWがなかったら、振り込みも、もっと
早かったことかと思います。
火災保険での大口の自然災害補償をかけといて
よかったです。
今度の更新時は、もう少し額を増やそうかと思います。
今回、この保険をかけていて、本当に助かりました。
数年間、掛け捨てみたいな状態でしたから、
それが、戻って来たという感じですかね。
、
振り込みがわかって、すぐに別の通帳へ移しました。
生活費と一緒にするわけには行かないからです。
それに…まとまった金額は、自分が持っていたら、
ジンクスが発動して、他人の何かに変わるんですよ。
だから、たった5分で、移動させてました。
いつも話してますけど、自分のジンクスは、
相変わらずで、纏まった諭吉さんを持っていては
いけないんですよ。
すぐに、手放したから発動はしないかと…。
今回の保険の申請の仕方が、学べる良い機会で、
想定していなかった全額保証…。
備えあれば患いなし…ということはがぴったりでした。
そうそう、おうちに被害があって、その修理をするのに、
間違っても「訪問、飛び込み営業」業者はやめましょう。
その地域、地元の業者さんがいいです。
田舎だと、このネットワークが凄いんだ…これが。
知り合いの知り合いとかで、そのお身内さんに、その
業者さんへ勤めている方とか、紹介があったりして…。
修繕して下さった瓦屋さんは、昔、この屋根瓦の
ふき替えをして下さった方が、紹介してくれたのです。
ほんと、いい瓦屋さんでした。
若い職人さんばかりでしたけど、手際が良いというか、
これぞ、職人さんでしたね。
なにかあれば、これから、こちらへ連絡する予定です。
これから、台風のシーズン…
何事もなければいいのですけど。
ちなみに、+α分はですね、暴風で、見事に全部
ぶっ飛んだ物置の屋根の修繕費です。
波トタンを通販で取り寄せて、物置の屋根に上がって、
自分ひとりで直した修繕費…約諭吉さん3人。
だから、全部、保険での保障内で収まり、
終わり良ければ総て良し~で、ほっとしました。
フリーだったのは、物置の屋根に上がって、
修理していた自分の労力だけです。
ほんと、ある程度、DIYが出来るので、
お馬さんの県の「平屋の物件」があったらいいのに~。
以前の、温泉付きの物件は、ほんと良かった…、
アトリエとして使いたかったのに~です。
先立つものがないとですね、何も出来ないです。
さてさて、今夜は…眠れるといいなぁ程度で寝ます。
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最終更新日 : 2022-05-09