泣いても笑っても

難病の父を介護しつつ、自治会の区長をやってます。

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2022-05-10 (Tue) 22:15

食事が

一番、その方が見えるような気がします。

こんばんは。

今日は、一日がとっても充実していました。
早朝からの洗濯、掃除、断捨離にと…フル可動。
その合間に、ちまちまと好きな本を読んだり、
スマホの着信音が一度もならなかったという、
なんて平和なの~っ。

それに何と言っても、朝ごはんの舞茸のお味噌汁が
すっご~~く美味しくって、自画自賛しまくりでした。
やっぱり、自分が作るお味噌汁って、最高。

こんなに美味しくお味噌汁が出来るのに、結婚とは
縁遠くというより、男性との御縁がなく…残念。
でも、まっ、ひとりで感動しているのがいいんだと思う。
ひとりでも、お出汁をとって~と、ご飯と楽しんじゃう。

父の様に、何を食べても、どう料理しても、一言も
何も言わない、そして、美味しくないというか、
口に合わない時だけ、「二度と出すな」ということだけは、
ハッキリ言うし、それに、見た目だけで箸を付けない
パターンもあったりして。
自分も「介護」で、必要にかられての料理ですから、
文句を言われても仕方ないですけど。

でも、不味いものを作った記憶はないですよ。
簡単に出来たり、時短はするけど…。
だけど、味覚の感じ方は、人それぞれで、
自分が作ったお味噌汁が「不味い」って言う方も
いらしているでしょうから…。

食事って、その方を見るには、いいですよ。
″素″が出ますから…。
えぇ、大袈裟な…って思うかもしれないけど。

さて…
元許婚に、今週中には謝ろうとは思っているんですけど、
心が拒否しています、だって、なんで、こっちが
謝らなきゃならない?って。
どうせ電話したところで、最初に「今いい?」って聞いたとして、
最後に、「やることがあったんだよな」って言われそうですし…。
これで、また大喧嘩になるのがオチ。

自分の日常話をしたところで、ほぼ「自治会の話」だったり、
元許婚にしてみれば、なんでふたりで、こんなことを
話さなきゃならないってことになる。
聞かされる方は、たまったものじゃない。
それもわかってる…ただ、聞いてくれるだけでいいのに。
だけど、それすらも拒否されるということは、相手を
するのが嫌なんだと思う。
前は、共通点があったけれど、今、自分は、それに
構っている間というか、余裕がないんです。

元許婚は、あれこれのフィギュアが欲しいとか話しているけど、
自分は、その「ワンコイン」ですら、勿体なく感じてしまって…
生活に余裕がないから。

介護をしている時は、お互いが「介護」という立場だったから、
共通もあったけれど、元許婚は、そこから離れて、今を
好きに生きてる…だから、自分が元許婚の「足枷」に
なってはいけない、邪魔はしないと…。

あははは、
なんで、たけのこご飯とか、総菜なんて作って送ったんだろ、
自己満足かっていうの…押し付けた形になって、結局、
自分がすべて悪いです。
送らなきゃ、こんなことになっていなかったのに。
だから、もう二度と作らないし、送らない。
元許婚の大切な時間、生活に、もう自分が入っては
いけないなぁって…それが、たとえ「物」だったり、
「食べ物」であっても…邪魔はされたくないでしょうから。

介護が終わられた方は、また別の時間が流れ始める‥
今度は、御自身の時間が…。

自分はと言えば…

疲労困憊大絶賛中~

この一言です。
あっとと、でも、大丈夫、自分で回復が出来ますから。

近頃、夜中から洗濯しているせいか、朝には終わっていて、
一日が有効に使えてます~。

おやすみなさい、よい夢を…。

アン

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最終更新日 : 2022-05-10

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