怖いって~~。
こんばんは。
自治会の集まりに出かけて、8時半過ぎに帰宅して、
自分は、すぐにシャワーを浴びて、ウイルス感染防止。
それから、すぐに父の世話~、365日、毎晩かかさずの
父の日課は、足湯から始めて、足湯中に、まず入れ歯を
外して、ポリデント。
それから、口腔をマウスウォッシュでうがいをさせます。
次に、父の髪をホットタオルで拭き、別のホットタオルで
全身を拭いて、足湯に着けていた足を綺麗に拭いて、
そして、リハパンの交換して、着替えさせて…これが1日の
終わりです。
あと、2時間もすれば、最初のコールが始まりますけど。
自分がしている介護なんて、他の方からしたら、「楽」な方です。
この程度は、毎晩の事で、なんてことないので、わざわざ
お話しする事でもないので、書かないだけ~。
それに、珈琲などをひっくり返す、こぼす、わざとでも、
なんとも思わないし、あと、粗相をしても、すばやく綺麗に
してあげることだけ…なんだろ、父が何がどうしても、
動じなくなっている自分。
目の前の事を淡々と片付けるだけ。
いや~、10年以上の前の自分に言ってあげたいわ~っ。
自治会の集い…10人、えっ? はい?
今日は、今後の地域の催しについてだけですから、各代表だけで
区長さん、区長補佐の自分は、絶対なわけで…。
年齢は、皆さま…お父さん、お母さんって感じ? です。
だけど、皆さまそれぞれ、自治会の役員掛け持ち最高4つとかで…
ひぃーーーーーーっ、内心、やっぱりそうなんだ~~、
自分と初顔合わせの方の女性もいらして…自分を見て、
「この方、誰?」
自分が口を開く前に、隣に座ってられた女性は、
「今年の区長補佐ですよ~」
「えっ、女の子なの? よろしくお願いね~」
「こちらこそ、お願いします、
いや、あの、女の子って言う年じゃないですから~」
「ここにいるみんなからしたら、女の子だわよ~」
「そやそや、わしらの娘みたいなもんだぞ~」
「あ、ありがとうございます」
そろそろ議題に入って~、こっちを弄らないでいいから。
議題に入ったものの…途中、話題が飛ぶ飛ぶ…
だから、誰か早く軌道修正して~~っ、時間が押してるんですから。
自分は、早く帰りたい~ただ、それだけ。
自分が初めての集会で、ちょっと浮いてましたけど…
自治会の役員の皆さんで、地域のこういう催し予定が進んで
いるんだなぁと…他人事のように聞いてました(こらこら)
自分も、しっかりそのひとりとして当事者なのに~~。
はい、なんとか終わって、8時半…父も待っているはず…。
自分は、公民館程度までは歩きですから…そしたら、皆さんが
ありがたいことに…口々に
「車に乗っていく?」
「いえいえ、おうちが逆方向です、歩いて帰ります、
お声をかけて下さって、ありがとうございます」
真っ暗になった夜道をとぼとぼと歩いていたら、後ろから来た車が
自分を追い越して、自分のお家が見えたあたりで、その車が
ライトを付けて停車していました。
どこの車? 珍しいなぁ、こんなとこに停車って…、こんな時間に…。
なんか、不信感募りまくり。
ところがです、自分がおうちの近くまで来たら、その車は、
すっーと行ってしまいました。
う~んう~ん、そういえば、さっき…公民館の駐車場に、
あの車があった気がする…あ、何、わざわざ、見守って下さったとか?
まさか…だけど、いえ、以前にもあったんです、
9月下旬にもなると、暗くなるのも早いでしょ。
それで、歩いて役員さんのお宅へ行っておうちに帰ろうとしたら、
ずっと、自分の後をついてくる車があって…そしたら、知り合いの
お母さんが熊さんが出たら大変だということで、後で知ったんです。
・・・・えっと…くまさんが出たら、車で何とかしてくれたんですか?と
思わず、聞きたくなってしまいました。
ただ…車が後ろからついてくる、待ち伏せのような形だと
怖いんですよ、こっち~っ。
ひとり歩きしているより、怖いんだから、やめて~~って、
自分が歩いて行かなきゃいいだけなんだけど…。
そんな、そっとした見守りもあったりして…感謝しなくては‥。
自分が、区長補佐になって、直接的ではないものの、皆さんが
何かと助けてくれているのが、ひしひしと伝わってきました。
女の子と言って、声をかけて下さった方が
「女の子ひとりで何でも抱え込まないで、
みんなで助けてあげますからね」
なんか…あったかくて嬉しい限りで、自分もちゃんと周りを見て、
周囲の方への気遣いが上手にならなきゃって、改めて思いました。
元許婚に話したら…
「そりゃ、ようやってる自分の姿を見ているからやて…
その頑張りが、助けてあげたくなるんやないか…
ただなぁ…そう思う素直な気持ちが傷つかなぁええなって…」
「もぉ~~、17の自分じゃないってば~」
「半世紀過ぎても、そんなとこあるで? ゆっくりやすみぃ」
元許婚は、自分が17歳の頃から知っているから、全く‥‥
嘘なんて、すぐにバレるし、隠し事も…。
自分が隠し事をしていても、それを無理には詮索しないし、聞かないし、
言いたくないことは話なくてもいい、知らないことの方がいい時もあると…
そんな元許婚です。
さてさて、今夜も一つの事が終わりましたけど…はい、また明日です。
おやすみなさい、よい夢を…
アン

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こんばんは。
自治会の集まりに出かけて、8時半過ぎに帰宅して、
自分は、すぐにシャワーを浴びて、ウイルス感染防止。
それから、すぐに父の世話~、365日、毎晩かかさずの
父の日課は、足湯から始めて、足湯中に、まず入れ歯を
外して、ポリデント。
それから、口腔をマウスウォッシュでうがいをさせます。
次に、父の髪をホットタオルで拭き、別のホットタオルで
全身を拭いて、足湯に着けていた足を綺麗に拭いて、
そして、リハパンの交換して、着替えさせて…これが1日の
終わりです。
あと、2時間もすれば、最初のコールが始まりますけど。
自分がしている介護なんて、他の方からしたら、「楽」な方です。
この程度は、毎晩の事で、なんてことないので、わざわざ
お話しする事でもないので、書かないだけ~。
それに、珈琲などをひっくり返す、こぼす、わざとでも、
なんとも思わないし、あと、粗相をしても、すばやく綺麗に
してあげることだけ…なんだろ、父が何がどうしても、
動じなくなっている自分。
目の前の事を淡々と片付けるだけ。
いや~、10年以上の前の自分に言ってあげたいわ~っ。
自治会の集い…10人、えっ? はい?
今日は、今後の地域の催しについてだけですから、各代表だけで
区長さん、区長補佐の自分は、絶対なわけで…。
年齢は、皆さま…お父さん、お母さんって感じ? です。
だけど、皆さまそれぞれ、自治会の役員掛け持ち最高4つとかで…
ひぃーーーーーーっ、内心、やっぱりそうなんだ~~、
自分と初顔合わせの方の女性もいらして…自分を見て、
「この方、誰?」
自分が口を開く前に、隣に座ってられた女性は、
「今年の区長補佐ですよ~」
「えっ、女の子なの? よろしくお願いね~」
「こちらこそ、お願いします、
いや、あの、女の子って言う年じゃないですから~」
「ここにいるみんなからしたら、女の子だわよ~」
「そやそや、わしらの娘みたいなもんだぞ~」
「あ、ありがとうございます」
そろそろ議題に入って~、こっちを弄らないでいいから。
議題に入ったものの…途中、話題が飛ぶ飛ぶ…
だから、誰か早く軌道修正して~~っ、時間が押してるんですから。
自分は、早く帰りたい~ただ、それだけ。
自分が初めての集会で、ちょっと浮いてましたけど…
自治会の役員の皆さんで、地域のこういう催し予定が進んで
いるんだなぁと…他人事のように聞いてました(こらこら)
自分も、しっかりそのひとりとして当事者なのに~~。
はい、なんとか終わって、8時半…父も待っているはず…。
自分は、公民館程度までは歩きですから…そしたら、皆さんが
ありがたいことに…口々に
「車に乗っていく?」
「いえいえ、おうちが逆方向です、歩いて帰ります、
お声をかけて下さって、ありがとうございます」
真っ暗になった夜道をとぼとぼと歩いていたら、後ろから来た車が
自分を追い越して、自分のお家が見えたあたりで、その車が
ライトを付けて停車していました。
どこの車? 珍しいなぁ、こんなとこに停車って…、こんな時間に…。
なんか、不信感募りまくり。
ところがです、自分がおうちの近くまで来たら、その車は、
すっーと行ってしまいました。
う~んう~ん、そういえば、さっき…公民館の駐車場に、
あの車があった気がする…あ、何、わざわざ、見守って下さったとか?
まさか…だけど、いえ、以前にもあったんです、
9月下旬にもなると、暗くなるのも早いでしょ。
それで、歩いて役員さんのお宅へ行っておうちに帰ろうとしたら、
ずっと、自分の後をついてくる車があって…そしたら、知り合いの
お母さんが熊さんが出たら大変だということで、後で知ったんです。
・・・・えっと…くまさんが出たら、車で何とかしてくれたんですか?と
思わず、聞きたくなってしまいました。
ただ…車が後ろからついてくる、待ち伏せのような形だと
怖いんですよ、こっち~っ。
ひとり歩きしているより、怖いんだから、やめて~~って、
自分が歩いて行かなきゃいいだけなんだけど…。
そんな、そっとした見守りもあったりして…感謝しなくては‥。
自分が、区長補佐になって、直接的ではないものの、皆さんが
何かと助けてくれているのが、ひしひしと伝わってきました。
女の子と言って、声をかけて下さった方が
「女の子ひとりで何でも抱え込まないで、
みんなで助けてあげますからね」
なんか…あったかくて嬉しい限りで、自分もちゃんと周りを見て、
周囲の方への気遣いが上手にならなきゃって、改めて思いました。
元許婚に話したら…
「そりゃ、ようやってる自分の姿を見ているからやて…
その頑張りが、助けてあげたくなるんやないか…
ただなぁ…そう思う素直な気持ちが傷つかなぁええなって…」
「もぉ~~、17の自分じゃないってば~」
「半世紀過ぎても、そんなとこあるで? ゆっくりやすみぃ」
元許婚は、自分が17歳の頃から知っているから、全く‥‥
嘘なんて、すぐにバレるし、隠し事も…。
自分が隠し事をしていても、それを無理には詮索しないし、聞かないし、
言いたくないことは話なくてもいい、知らないことの方がいい時もあると…
そんな元許婚です。
さてさて、今夜も一つの事が終わりましたけど…はい、また明日です。
おやすみなさい、よい夢を…
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最終更新日 : 2022-06-25