泣いても笑っても

難病の父を介護しつつ、自治会の区長をやってます。

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2022-07-11 (Mon) 13:20

カビの繁殖

毎日の洗濯をお薦めします。

こんにちは。

連日の暑さに、洗濯ものが乾く乾く~。
ごっつい冬物をやっと全部片付けられました。

濡れたタオル、汗をかいた下着などは、その日のうちに
洗濯してしまった方がいいです。
これだけ暑いと、濡れたものも乾くでしょって? 
手を拭いて湿ったタオル、汗をかいてまんまの下着、
「菌の繁殖」の方が早い早い。
1日放置しておくだけで、乾く前に見えない「黒カビ」が
育っているかも。

この黒カビ、一度でも、1か所だけでも、衣類に入りこみ、
黒っぽくなってしまったら、洗剤をいくら使っても、
まず、落ちません。
ほんのちょっとでしょ‥そのちょっとでもです。
その黒くなった箇所から、「肌」に黒カビが、感染するかもしれません。

洗濯したんだから、大丈夫って?

身体が、汗もかかなければ、濡れなければ、大丈夫「かも」
って、そんなことはないわけで…何かしら、湿るわけです。

その衣類に着いた「黒カビ」が、洗濯されて、ただ乾燥しているだけ。
そこが湿気始めたら、たちまち「カビ」は、餌が来たと思い、
繁殖していきます。

以前、お話したかもしれませんが、
自分は、どこからどう感染したのか、腰に「カビに感染」してしまい、
どんどん広がって、大きさが手のひらぐらい赤紫のデコボコの肌になり、
とにかく「痒い」、治療にも時間が掛かりましたよ。
毎回、紫外線ライトを充てて、殺菌してと…。

さらに、看護師さんに言われたのは、

「肌に触れた衣類は、家族のものと一緒に洗濯しないように。
 毎回、漂白剤で洗濯してね」

…って、言われたぐらいです。

このカビは、肌のどこでも「感染」すること、
まして、えっと…大丈夫かな…言葉を選びますが…
股間も例外ではなく、だから、下着に、黒カビが
少しでもあったら、諦めてください。
漂白剤を使っても、絶対にとれませんから。

このカビは、何種類かあり、股間に感染したら、
まず、相手の方にも感染するのは、間違いないので、
完治するまで、おさわり、ドッキングは、やめましょう。

高齢の方は、肌も「もろく」「やわく」乾燥してたりすると、
感染したら、まず、完治するまで時間がかかりますし、
ちょっとしたことで、防げるのですから、カビに
気をつけて下さい。

そして、どのくらいの頻度で取り換えられていますか。

バスマット。

これ…バスマットは、水虫の元というか、カビの温床に
なりますから、置きっぱなしの使いっぱなしは、
やめておいた方がいいです。
細目に取り換えて、漂白剤で洗濯しちゃいましょう~。

暑くても、「カビ」が繁殖しますので、お気をつけて。
例えがもっと簡単なのは、カビがはえた食材を綺麗に
洗って、表面が綺麗になっても、食べたいと思わないでしょ。
それと一緒です。

食中毒も、高齢の方だけでなく、脱水症状が激しく
起こりますので、冷蔵庫を過信せず、気をつけましょ…です。

…といいつつ、自分、1週間も賞味期限が過ぎていた
食材を口にして…なんともなかったですけど、これは、
たまたまだったのかも。

とにかく、カビが繁殖する時期です。
悪さをいろいろとするので、防衛しましょ。

さぁって、午後からは、暑いとか言ってられない、
やることがわんさとあるので、それを片付けます。
父は、相変わらず、お昼ご飯が終わって寝てます。
いつになったら、起きることやら…。

らんちーも、鼻をひくひくひくひくさせて、寝てます。
お互い、じーさん、しょうがないですね。

アン

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最終更新日 : 2022-07-11

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