出かけて、3分後…ちょっとまて…。
こんばんは。
朝、いそいそとお出かけ準備して、玄関から出た時、
みっちゃんの声がしない…鞄の中をガサゴソと
弄ったら、みっちゃんがいなーーーいっ。
【初めてのあなた様…
みっちゃんとは、桐生織のお財布です。
えっ、みっちゃんって誰って…刀剣乱舞の人物
ちなみに、みっちゃんの声とは、鈴です。
可愛いまねきぬこちゃんの…】
マジですか? 鞄に、みっちゃんがいないなんて。
3分後…玄関でいそいそと着ていた服を脱いで、
タンクトップとおぱんちゅ姿になって、まんま、
洗面台へ行って、手を洗って、室内着に着替え。
えっ? みっちゃんの財布を取りに行くのに、わざわざ?
いえ、出かけるのを辞めたんですよ。
出かける時から、躓いたときは、出かけないのが一番~
スーパーの広告にも、惹かれましたけど。
案の定…気温がぐんぐんと上昇して、出かけたら、
こんがりと焼けてました、たぶん。
出かけなかったおかげで、縁側の廊下でマット干ししつつ、
その上で、ごろごろと2時間がっつりと休めました。
それだけで、フルチャージが出来ました~、うん。
今週は、早朝からリサイクルセンターでの分別があって、
夕方、ご近所の独り暮らしの高齢の方のおうちから、
缶、ペットボトル、空き瓶とか、引き取って来ました。
区長補佐として、どうせ行かなきゃならないですし、
うちの分は、毎回出しているおかげで、ほぼないので…。
この方は、以前なら、お車で運ばれていたのですが、80になって、
免許証を返上されて、さらに、お身体の具合が悪くなられてから、
リサイクルの場所まで遠いとおっしゃられていたのです。
お子さんに言い出しにくく、この為に、呼ぶわけにはいかないとかで…。
ただ…溜まっていくと、その片付けのツケは、お子さんへ
行くんだけどなぁ…。
いつも、思うんですよ、お子さんが車で20分のところに
住んでいるのに…1か月に一度も顔を見に来ないって…。
離れて過ごしていると、お子さんは、親御さんが
80になっていても、この先、何十年経っても、
「生きていて、いつまでも元気で過ごしている」と思い、
昔のまんまだと思ってる。
買い物にも付き合わないから、結局、宅配弁当とか、
コープでの食材配達とか…。
だけど、その食材だって、料理するわけじゃないから、
お惣菜になってしまう。
今は、80で、まだ畑とかやっていられるけれど、
もし、骨折や怪我とかしたら…。
以前、この80のご高齢の方、昨年、入院することになった時、
なぜか自分に電話がかかって来て、手伝ってほしいと…
は?
なんで、自分? 息子や嫁がいるだろーーっと
思ったのは言う間てもなく…。
でも、父の事で何が要るか、いつも把握していたから、
とりあえず、最初の1週間分だけの準備をしていってと、
あとは、お子さんに頼んで…と、カバンに詰めていたら、
ご子息から電話があって、これとこれがいるからと、
電話で指示して、20分あまり。
その高齢の方は、うんうんと聴いているだけ。
電話している間に、車で20分でこられるだろーーーーっと
思ったのは言うまでもなく…。
なんで、自分が準備の手伝いをしているのかと思ったら、
なんか…で、その高齢の方も、自分が手伝っている事を
一切、言わず…まぁ、いいんですけど…。
ただ、あと数年もすれば、身体がご不自由になられたら、
どうするのでしょう…と、気になってしまいました。
たぶん、引き取るなんてことは、絶対にないなぁと…。
さらに、この方は、いつか、息子さんが実家へ戻って
きてくれると信じてられるし…、だけど、息子さんは、
別のところで、一軒家を建てられたって聞きましたけど?
親御さんと離れられて過ごされている兄弟姉妹さんの
「他人の身内」は、御自身の生活でいっぱいいっぱいで、
親御さんの事を在宅介護していあるあなた様方とは違い、
親御さんを思い出すのは、御自身が困った時だけだと
思った方がいいかも。
貰うものは貰ったら、都合よく他人。
相続になると都合よく身内。
介護の「か」なんて、1ミリもないので、期待しちゃダメ。
あっ、もちろん、そんな兄弟姉妹さんばかりではないことを
わかっていることを前提に話しています。
区長補佐をしていると、いろんなことが耳に入ってきます。
当然、誰それが、病気だとか、外科したとか、入院してるとか、
筒抜けですし、でも…それが、誰が誰なんだか…。
高齢の方の話、いきなり話題が飛ぶ、行ったり来たり、
何度も同じ話がループして、何が言いたいのか把握できないときも…。
自分もお話上手だとは言いませんけど。
でも、普段からお話していない高齢の方は、とにかく
「お話好き」というか、離してくれないこともあったり…。
こっちが聞いてないことまで、話すから困っちゃうときも。
…で、次の時、その話題を話すと
「なんで、知っているの?」って、驚かれるし…
あんたが、以前、話したんでしょうに。
でも、身体に関するとこで話されて、2ヶ月、3ヶ月も
話す機会がなくって、久しぶりにお会いして、身体の具合、
調子、お加減とか気遣うと、喜ばれますよ。
覚えてくれたの、ずっと気にしてくれたの? って‥。
逆に偏屈な方もいらして、お身体の調子はどうですかと
聞いたら、「とっとと、あのよへいけって思ってるだろ」
…だって、間違っても、そんなことは思ってもなかったので、
あら、びっくり。
あぁぁ、若い男の子と話したいわ~、あっ、自分の中では、
40以下の男性は、若い子なんで…。
でも、話す機会がないというか、全くない、あぅーっ。
今、台風が気になるところです。
どの地域でも、どうか、災害が起こりませんように願うばかり。
先日、「養生テープ」を買い込みまして、どうしても、
「昭和のガラス窓」があるので、これが薄いったらない、
これを割れない様にしないと…。
えっ? 昭和の窓ってあるのかって?
ありますよ、以前から話しているように、お家の壁が
「波トタン」で、しかも、内側が土壁。
もう、いつ、壊れてもおかしくないようなところに
住んでおりまする…。
さてさて、台風の進行方向を気にしつつ、休みますか…って、
早く休んでも、遅く寝ても、コールがなるなるなる~ですから、
何も変わりませんけど。
おやすみなさい、よい夢を…。
アン
追伸
To.S様
よろしかったら、コメント欄を見て頂けると幸いです。

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こんばんは。
朝、いそいそとお出かけ準備して、玄関から出た時、
みっちゃんの声がしない…鞄の中をガサゴソと
弄ったら、みっちゃんがいなーーーいっ。
【初めてのあなた様…
みっちゃんとは、桐生織のお財布です。
えっ、みっちゃんって誰って…刀剣乱舞の人物
ちなみに、みっちゃんの声とは、鈴です。
可愛いまねきぬこちゃんの…】
マジですか? 鞄に、みっちゃんがいないなんて。
3分後…玄関でいそいそと着ていた服を脱いで、
タンクトップとおぱんちゅ姿になって、まんま、
洗面台へ行って、手を洗って、室内着に着替え。
えっ? みっちゃんの財布を取りに行くのに、わざわざ?
いえ、出かけるのを辞めたんですよ。
出かける時から、躓いたときは、出かけないのが一番~
スーパーの広告にも、惹かれましたけど。
案の定…気温がぐんぐんと上昇して、出かけたら、
こんがりと焼けてました、たぶん。
出かけなかったおかげで、縁側の廊下でマット干ししつつ、
その上で、ごろごろと2時間がっつりと休めました。
それだけで、フルチャージが出来ました~、うん。
今週は、早朝からリサイクルセンターでの分別があって、
夕方、ご近所の独り暮らしの高齢の方のおうちから、
缶、ペットボトル、空き瓶とか、引き取って来ました。
区長補佐として、どうせ行かなきゃならないですし、
うちの分は、毎回出しているおかげで、ほぼないので…。
この方は、以前なら、お車で運ばれていたのですが、80になって、
免許証を返上されて、さらに、お身体の具合が悪くなられてから、
リサイクルの場所まで遠いとおっしゃられていたのです。
お子さんに言い出しにくく、この為に、呼ぶわけにはいかないとかで…。
ただ…溜まっていくと、その片付けのツケは、お子さんへ
行くんだけどなぁ…。
いつも、思うんですよ、お子さんが車で20分のところに
住んでいるのに…1か月に一度も顔を見に来ないって…。
離れて過ごしていると、お子さんは、親御さんが
80になっていても、この先、何十年経っても、
「生きていて、いつまでも元気で過ごしている」と思い、
昔のまんまだと思ってる。
買い物にも付き合わないから、結局、宅配弁当とか、
コープでの食材配達とか…。
だけど、その食材だって、料理するわけじゃないから、
お惣菜になってしまう。
今は、80で、まだ畑とかやっていられるけれど、
もし、骨折や怪我とかしたら…。
以前、この80のご高齢の方、昨年、入院することになった時、
なぜか自分に電話がかかって来て、手伝ってほしいと…
は?
なんで、自分? 息子や嫁がいるだろーーっと
思ったのは言う間てもなく…。
でも、父の事で何が要るか、いつも把握していたから、
とりあえず、最初の1週間分だけの準備をしていってと、
あとは、お子さんに頼んで…と、カバンに詰めていたら、
ご子息から電話があって、これとこれがいるからと、
電話で指示して、20分あまり。
その高齢の方は、うんうんと聴いているだけ。
電話している間に、車で20分でこられるだろーーーーっと
思ったのは言うまでもなく…。
なんで、自分が準備の手伝いをしているのかと思ったら、
なんか…で、その高齢の方も、自分が手伝っている事を
一切、言わず…まぁ、いいんですけど…。
ただ、あと数年もすれば、身体がご不自由になられたら、
どうするのでしょう…と、気になってしまいました。
たぶん、引き取るなんてことは、絶対にないなぁと…。
さらに、この方は、いつか、息子さんが実家へ戻って
きてくれると信じてられるし…、だけど、息子さんは、
別のところで、一軒家を建てられたって聞きましたけど?
親御さんと離れられて過ごされている兄弟姉妹さんの
「他人の身内」は、御自身の生活でいっぱいいっぱいで、
親御さんの事を在宅介護していあるあなた様方とは違い、
親御さんを思い出すのは、御自身が困った時だけだと
思った方がいいかも。
貰うものは貰ったら、都合よく他人。
相続になると都合よく身内。
介護の「か」なんて、1ミリもないので、期待しちゃダメ。
あっ、もちろん、そんな兄弟姉妹さんばかりではないことを
わかっていることを前提に話しています。
区長補佐をしていると、いろんなことが耳に入ってきます。
当然、誰それが、病気だとか、外科したとか、入院してるとか、
筒抜けですし、でも…それが、誰が誰なんだか…。
高齢の方の話、いきなり話題が飛ぶ、行ったり来たり、
何度も同じ話がループして、何が言いたいのか把握できないときも…。
自分もお話上手だとは言いませんけど。
でも、普段からお話していない高齢の方は、とにかく
「お話好き」というか、離してくれないこともあったり…。
こっちが聞いてないことまで、話すから困っちゃうときも。
…で、次の時、その話題を話すと
「なんで、知っているの?」って、驚かれるし…
あんたが、以前、話したんでしょうに。
でも、身体に関するとこで話されて、2ヶ月、3ヶ月も
話す機会がなくって、久しぶりにお会いして、身体の具合、
調子、お加減とか気遣うと、喜ばれますよ。
覚えてくれたの、ずっと気にしてくれたの? って‥。
逆に偏屈な方もいらして、お身体の調子はどうですかと
聞いたら、「とっとと、あのよへいけって思ってるだろ」
…だって、間違っても、そんなことは思ってもなかったので、
あら、びっくり。
あぁぁ、若い男の子と話したいわ~、あっ、自分の中では、
40以下の男性は、若い子なんで…。
でも、話す機会がないというか、全くない、あぅーっ。
今、台風が気になるところです。
どの地域でも、どうか、災害が起こりませんように願うばかり。
先日、「養生テープ」を買い込みまして、どうしても、
「昭和のガラス窓」があるので、これが薄いったらない、
これを割れない様にしないと…。
えっ? 昭和の窓ってあるのかって?
ありますよ、以前から話しているように、お家の壁が
「波トタン」で、しかも、内側が土壁。
もう、いつ、壊れてもおかしくないようなところに
住んでおりまする…。
さてさて、台風の進行方向を気にしつつ、休みますか…って、
早く休んでも、遅く寝ても、コールがなるなるなる~ですから、
何も変わりませんけど。
おやすみなさい、よい夢を…。
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最終更新日 : 2022-09-05
メッセージをありがとうございます。
心よりお悔やみ申し上げます。
長い間、おひとりでの介護をなさり、お疲れ様でした。
すべて終わられたの事、今は、ゆっくりとお身体を休めて、
それから、御自身の時間をお過ごしください。
御両親の御年齢になられるまで、まだ40年もあります。
これからの人生か゛素晴らしく、輝くものでありますよう、
また充実されたものになりますよう、心より願っております。
6年もの間、泣いても笑ってもをご愛好して下さり、
同じ時間を過ごさせて下さって、ありがとうございました。
在宅介護とは、もう無縁化と存じますが、自分のブログは、
ほぼ「自分の生活雑記」みたいなものなので、また
フト思い出して頂けたなら、気晴らしに来てくだされば、幸いです。
自分の事で、笑って泣いて怒ってムカついて腹を立てて下さって、
こんなにも、寄り添って下さったこと、忘れません。
あ、自分のことなんて、どこでも「あるある話」で、
これからも、それは変わることはないです。
こちらこそ、ありがとうございました。