おひとりの年金暮らしなのに…それは、もらえないって。
こんばんは。
夕方、ご近所の90歳で、一人暮らしのおばあちゃんから、
頼まれていた用事を済ませて、そのお話して帰ろうとしたら…
「アンちゃん、いつもありがとうね。
これ、少しだけと…」
おばあちゃんの手には、「野口さんひとり」
「役員だから、そのおうちに行く用事があっただけだし、
ここから、歩いていけるし、大した事してないですってば」
「いいから、受け取って~」
「だめです、そんなに貰ったら、バチが当たっちゃう。
父に怒られちゃう」
「アンちゃん、いつもいつも、親切にしてもらって、
おしゃべりの相手をしてくれて…どんなに嬉しいか…
だから、少しだけど受け取って…」
「ダメですってば~」
「ばあちゃんのいう事をきいて~」
ぐいっと、フードパーカーのポケットに入れられちゃいました。
油断した~、ほんと困っちゃうんだ、何もしてないし…。
こんなに頂けないですよ、う~う~、返すといっても
受け取ってくれないし…もらえないのに…。
…なんで、これで、食材を購入して、簡単なお惣菜を作って、
おばあちゃんちに、持っていきます。
それなら、いいかな…、野口さんひとりあれば、小松菜の
和え物に、切干し大根としいたけとちくわの煮物、卵焼き…、
って、具合でしょうか。
それでも、野口さんひとりは、貰いすぎ…ですよね。
おひとり暮らしの年金暮らしのなのに、これからは、
頼み事は受けないというか、断った方がいいのかも…
こんなことをされるのなら…。
おばあちゃんにも
「今度から、気持ちだけ貰っておくね~、
いつも、自分の顔を見たら、なんでも下さって…
逆に、貰いに来たみたいで、ごめんなさい」
「してやりたいんだよ…」
…少し身体が不自由されておられて…。
でも、なんで、そこまで自分を信じるの?
嘘つきかもしれないのに、裏切るかもしれないのに…
うちの父より、信頼されてたりします。
夕方は、押し問答で日が暮れちゃいました…。
帰宅して、夕ご飯の前に、元許婚にショートメール…
スマホで、お互い顔を見て話そうよ~と誘ったら、
返事が
「いやや~、
俺がフル〇ンやったら、どないすんねん」
は?
…ほら、始まった…なんで、先に聞いてるのに、
わざわざ真っ裸なのよ、何、見せたいわけ?
「こっち、別に構わないけど?
だけど、寒いでしょ、風邪ひくよ?」
「もうちぃーっと、ノッてくれてもええやん」
「見てほしいものがあったんだけど…」
「トルソーに、抱きついとるアンか?」
…だから、違うってばー!!!
だめだ、ラチがあかなくなるから、電話…。
「おっ、今度は、電話か…」
「いや、ずっと以前に、もらってあれ…
壊れちゃって、どうしたら直したらいいか、
壊れた個所を見せながら、アドバイスが
欲しかったの!!」
「こっちに送れって…、俺が直したる」
「ごめんね…、壊しちゃって…」
ここは、しおらしく…
「ええって…わざと壊したわけやないやろ
なぁ、差し入れ頼んでええか?」
「いいよ、何が食べたいの?」
「あんかけ肉団子、なんや無性に食べとうなったわ…」
「お安い御用だよ、一緒にビーフシチューも送るね」
「おっ、サンキュー…
まだ何か話したい事あるんやろ、なんや?」
近頃、あまりにも忙しすぎで、自治会じゃない話をしたくって、
ほんと、日常の話に付き合ってくれて…。
車やバイク話、今の車の話とか…、元許婚は、詳しくって、
聞いてるだけで、ただそれだけで癒されちゃいました。
男性が、車の話をするのはとっても好きで、YouTubeでも
よく見ますよ。
元許婚のおかけで、すっかりと気分転換も出来て、
明日も自治会に参加が出来そうです。
父も早めに休むという事なので、自分も休みます。
おやすみなさい、よい夢を…。
アン

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こんばんは。
夕方、ご近所の90歳で、一人暮らしのおばあちゃんから、
頼まれていた用事を済ませて、そのお話して帰ろうとしたら…
「アンちゃん、いつもありがとうね。
これ、少しだけと…」
おばあちゃんの手には、「野口さんひとり」
「役員だから、そのおうちに行く用事があっただけだし、
ここから、歩いていけるし、大した事してないですってば」
「いいから、受け取って~」
「だめです、そんなに貰ったら、バチが当たっちゃう。
父に怒られちゃう」
「アンちゃん、いつもいつも、親切にしてもらって、
おしゃべりの相手をしてくれて…どんなに嬉しいか…
だから、少しだけど受け取って…」
「ダメですってば~」
「ばあちゃんのいう事をきいて~」
ぐいっと、フードパーカーのポケットに入れられちゃいました。
油断した~、ほんと困っちゃうんだ、何もしてないし…。
こんなに頂けないですよ、う~う~、返すといっても
受け取ってくれないし…もらえないのに…。
…なんで、これで、食材を購入して、簡単なお惣菜を作って、
おばあちゃんちに、持っていきます。
それなら、いいかな…、野口さんひとりあれば、小松菜の
和え物に、切干し大根としいたけとちくわの煮物、卵焼き…、
って、具合でしょうか。
それでも、野口さんひとりは、貰いすぎ…ですよね。
おひとり暮らしの年金暮らしのなのに、これからは、
頼み事は受けないというか、断った方がいいのかも…
こんなことをされるのなら…。
おばあちゃんにも
「今度から、気持ちだけ貰っておくね~、
いつも、自分の顔を見たら、なんでも下さって…
逆に、貰いに来たみたいで、ごめんなさい」
「してやりたいんだよ…」
…少し身体が不自由されておられて…。
でも、なんで、そこまで自分を信じるの?
嘘つきかもしれないのに、裏切るかもしれないのに…
うちの父より、信頼されてたりします。
夕方は、押し問答で日が暮れちゃいました…。
帰宅して、夕ご飯の前に、元許婚にショートメール…
スマホで、お互い顔を見て話そうよ~と誘ったら、
返事が
「いやや~、
俺がフル〇ンやったら、どないすんねん」
は?
…ほら、始まった…なんで、先に聞いてるのに、
わざわざ真っ裸なのよ、何、見せたいわけ?
「こっち、別に構わないけど?
だけど、寒いでしょ、風邪ひくよ?」
「もうちぃーっと、ノッてくれてもええやん」
「見てほしいものがあったんだけど…」
「トルソーに、抱きついとるアンか?」
…だから、違うってばー!!!
だめだ、ラチがあかなくなるから、電話…。
「おっ、今度は、電話か…」
「いや、ずっと以前に、もらってあれ…
壊れちゃって、どうしたら直したらいいか、
壊れた個所を見せながら、アドバイスが
欲しかったの!!」
「こっちに送れって…、俺が直したる」
「ごめんね…、壊しちゃって…」
ここは、しおらしく…
「ええって…わざと壊したわけやないやろ
なぁ、差し入れ頼んでええか?」
「いいよ、何が食べたいの?」
「あんかけ肉団子、なんや無性に食べとうなったわ…」
「お安い御用だよ、一緒にビーフシチューも送るね」
「おっ、サンキュー…
まだ何か話したい事あるんやろ、なんや?」
近頃、あまりにも忙しすぎで、自治会じゃない話をしたくって、
ほんと、日常の話に付き合ってくれて…。
車やバイク話、今の車の話とか…、元許婚は、詳しくって、
聞いてるだけで、ただそれだけで癒されちゃいました。
男性が、車の話をするのはとっても好きで、YouTubeでも
よく見ますよ。
元許婚のおかけで、すっかりと気分転換も出来て、
明日も自治会に参加が出来そうです。
父も早めに休むという事なので、自分も休みます。
おやすみなさい、よい夢を…。
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最終更新日 : 2022-11-11