そういうものの言い方しかできないのか…
こんばんは。
電話が鳴らない日はない今月…
さっき、自治会の用事を済ませて、夕方4時近くに
帰宅したら、それを見られているのか如く電話。
「はい?」
「アンちゃん、大根あげるから
うちの裏の畑においでー」
えっと、今の声は、あぁ、あそこのおばあちゃん。
あの、名前を言って下さい…って。
のこのこと行って来ました。
畑の端っこにいるおばあちゃんに声が届くかな?
「おばぁーーちやーーーん」
あっ、こっち振り向いた、こっちにおいでおいでと…。
よそ様の畑にずかずかとお邪魔して、りっぱな大根が…
「好きなだけ抜いてってね~」
「ずうずうしいけど、3本もらっていい?」
「もっともっていきなー」
「父と二人だけだから…ありがとうございます」
よっこいっしょ…抜けた抜けた、自分のふくらはぎ
みたいなふっとい大根ですわ。
葉っぱ付きの大根、とってもありがたいです。
「白菜も持ってて」
はいっとまるまる1個頂いちゃいました。
「うわ、でっかいねー、みずみずしい、ありがとう。
お鍋にしていただくね~」
足元軽く、うきうきと大根3本と白菜抱っこして帰宅して、
さぁ、ご飯の…、また電話…。
「はい」
「ちょっと聞きたいのよ」
うっ、ここでも書いていた、昨年も今年も
「自分を標的にしていたご夫妻の奥様」の方、
先日、だんなさんが、また入院されたとは
聞いていたんですが、個人情報の守秘義務があるから、
知らんぷりをしてたんです。
「なんでしょうか」(あくまでも丁寧に)
「アンタ、介護してるからわかってると思うけど、
介護のなんとかみたいのを受けたいのよ」
「介護認定ですか?」
「そっ、それよ、それ。
その手続き、アンタに全部頼みたいわ」
…はい?
「それは、ご家庭の事ですから…」
「それをするのが、区長補佐の仕事でしょう!!」
「個人的な事には、関われませんし、
出来ません」
「何のための、区長補佐なのよ、この役たたず!!」
…80年近く、どうやって過ごしてきたんですか?
いつも、そんなふうに、相手に食ってかかって、
それが、人にものを聞く態度?
金切り声で相手を威嚇するように、ものを言う方で
相変わらず…。
いつも思ってたけど、どうして、上からの物言いなのか。
旦那にしろ…「ありがとう」も言えない方で…
このご夫妻のご子息が、顔もご夫妻にそっくりで、
「挨拶ひとつ」しない、そして、気に入らないことがあると、
怒鳴り散らして、わめいてたりするそうだ…。
ご近所の方から、お聞きしましたけどね。
「役場の福祉課というところへ行って、相談してください」
「いきなり言ったら聞いてくれないでしょ、馬と鹿ね」
・・・・・・・・・・・・・ぷるぷるぷる・・・・堪えろ、自分。
「だったら、電話して聞いたらどうですか。
自分に聞くよりも早いですよ。
丁寧に教えてくれますから」
「アンタに聞いたのが、間違いだったわー」
ガシャ。
なんで、ご子息に頼まないというか、出来ないんだろうな。
だけど、そういう風に育てたのは、あなた方。
でもですね…他から聞いたから何とも言えないのですけど…
軽い認知症が入っているとか…。
自分もうすうす、もしかしたらそうじゃないのかなと…。
怒りというか、制御が出来なくなっているんじゃないかなって
思ってましたけど…。
まっ、そうなったら、自分の事も忘れていくでしょう。
旦那さんが入院中で、おひとりになられたら、なおさら、
進行していくのではと…まっ、関係ないけど。
あのですね…この奥様は、寂しいのだと思います。
愛しいご子息と話せないのでしょうね。
そして、相手に素直になれないんだと…。
自分になら何でも言いやすいし、口応えはしないし、
黙って聞いてるし…。
それが、この奥様の不器用な相手との接し方。
気の毒には思うけど、そうしてきたのは、この奥様だし…。
でも、きっと介護認定は、大丈夫だと思います。
この奥様は、持病を抱えておられるし、きっと、ケアマネさん、
保健師さんが優しく接してくれると思います。
でも、きっと、相手が変われば、可愛い奥様ではないかと・・。
自分にだけ、腹が立つのでしょう、きっと。
相手は、もう80で持病を持たれるお婆さんです、さらに
認知症が入ればなおさら…。
認知症は、明日は我が身です。
どなたにも訪れるかもしれない…、今、介護ブログで
「書く方」ではありますけど、「書かれる方」になるかも。
自分は、ひとりですから…、それに、介護から離れたら、
同時に、介護ブログから離れます。
思い出してうんねんとか、まったくない、する気もないです。
自分が書いた過去ログなんて、まったくと役に立たないのが
わかってますから、うふふふふ。
良いことと気分が良くない事がバランス良く来ています。
まっ、そんなものですけど、
…って、ごめんなさいっ、ここで、わーーーーーっと書いて、
おかげで超スッキリしていたりして。
9月の苦月よりも、今月は、いろいろとありましたわ~。
だけど、不思議と…すっごく嫌な気分がないんですよ。
自分の事を思ってくれてる方の方が、圧倒的に多いし、
たかだか、ひとりかふたりのために、自分が病んだら、
それこそ、損ですし、時間がもったいない。
切り替えたんですよ、バッズリと…。
相手が、どんな嫌な人でも、そいつと24時間、
四六時中いるわけでもなし…、おうちに入れば、
自分ひとりだし…。
だから、嫌なことは、何度もリピートしない。
心や脳の奥底に浸透して、取れなくなっちゃうもの。
嫌なことも、きっと、何かの「糧」になってくれる。
こんな自分がですよ?
ちみっとは、たくましくなっているかと。
ただ単に
「図太く、ずうずうしくなっただけ」
ですね~、半世紀を過ぎるとまったくと少しの事で、
動じない…いやぁ~んって、恥じらいは…ないです。
明日は、早朝から活動で、午前中は、それでおしまいです。
あぁ、午後からゆっくりしたいです。
出来ればいいのですけど…。
ほんと役員をやっていると、ブロクのお話に困らないです。
だぁーーーっ、明日も行きまっしょです、教訓…
「他人の為に、心を病むのは、損でしかない」
大丈夫大丈夫、こんな馬と鹿の自分が息してるんです。
今夜は、あと数枚、書類の作成をして休みます。
おやすみなさい、よい夢を…。
アン

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こんばんは。
電話が鳴らない日はない今月…
さっき、自治会の用事を済ませて、夕方4時近くに
帰宅したら、それを見られているのか如く電話。
「はい?」
「アンちゃん、大根あげるから
うちの裏の畑においでー」
えっと、今の声は、あぁ、あそこのおばあちゃん。
あの、名前を言って下さい…って。
のこのこと行って来ました。
畑の端っこにいるおばあちゃんに声が届くかな?
「おばぁーーちやーーーん」
あっ、こっち振り向いた、こっちにおいでおいでと…。
よそ様の畑にずかずかとお邪魔して、りっぱな大根が…
「好きなだけ抜いてってね~」
「ずうずうしいけど、3本もらっていい?」
「もっともっていきなー」
「父と二人だけだから…ありがとうございます」
よっこいっしょ…抜けた抜けた、自分のふくらはぎ
みたいなふっとい大根ですわ。
葉っぱ付きの大根、とってもありがたいです。
「白菜も持ってて」
はいっとまるまる1個頂いちゃいました。
「うわ、でっかいねー、みずみずしい、ありがとう。
お鍋にしていただくね~」
足元軽く、うきうきと大根3本と白菜抱っこして帰宅して、
さぁ、ご飯の…、また電話…。
「はい」
「ちょっと聞きたいのよ」
うっ、ここでも書いていた、昨年も今年も
「自分を標的にしていたご夫妻の奥様」の方、
先日、だんなさんが、また入院されたとは
聞いていたんですが、個人情報の守秘義務があるから、
知らんぷりをしてたんです。
「なんでしょうか」(あくまでも丁寧に)
「アンタ、介護してるからわかってると思うけど、
介護のなんとかみたいのを受けたいのよ」
「介護認定ですか?」
「そっ、それよ、それ。
その手続き、アンタに全部頼みたいわ」
…はい?
「それは、ご家庭の事ですから…」
「それをするのが、区長補佐の仕事でしょう!!」
「個人的な事には、関われませんし、
出来ません」
「何のための、区長補佐なのよ、この役たたず!!」
…80年近く、どうやって過ごしてきたんですか?
いつも、そんなふうに、相手に食ってかかって、
それが、人にものを聞く態度?
金切り声で相手を威嚇するように、ものを言う方で
相変わらず…。
いつも思ってたけど、どうして、上からの物言いなのか。
旦那にしろ…「ありがとう」も言えない方で…
このご夫妻のご子息が、顔もご夫妻にそっくりで、
「挨拶ひとつ」しない、そして、気に入らないことがあると、
怒鳴り散らして、わめいてたりするそうだ…。
ご近所の方から、お聞きしましたけどね。
「役場の福祉課というところへ行って、相談してください」
「いきなり言ったら聞いてくれないでしょ、馬と鹿ね」
・・・・・・・・・・・・・ぷるぷるぷる・・・・堪えろ、自分。
「だったら、電話して聞いたらどうですか。
自分に聞くよりも早いですよ。
丁寧に教えてくれますから」
「アンタに聞いたのが、間違いだったわー」
ガシャ。
なんで、ご子息に頼まないというか、出来ないんだろうな。
だけど、そういう風に育てたのは、あなた方。
でもですね…他から聞いたから何とも言えないのですけど…
軽い認知症が入っているとか…。
自分もうすうす、もしかしたらそうじゃないのかなと…。
怒りというか、制御が出来なくなっているんじゃないかなって
思ってましたけど…。
まっ、そうなったら、自分の事も忘れていくでしょう。
旦那さんが入院中で、おひとりになられたら、なおさら、
進行していくのではと…まっ、関係ないけど。
あのですね…この奥様は、寂しいのだと思います。
愛しいご子息と話せないのでしょうね。
そして、相手に素直になれないんだと…。
自分になら何でも言いやすいし、口応えはしないし、
黙って聞いてるし…。
それが、この奥様の不器用な相手との接し方。
気の毒には思うけど、そうしてきたのは、この奥様だし…。
でも、きっと介護認定は、大丈夫だと思います。
この奥様は、持病を抱えておられるし、きっと、ケアマネさん、
保健師さんが優しく接してくれると思います。
でも、きっと、相手が変われば、可愛い奥様ではないかと・・。
自分にだけ、腹が立つのでしょう、きっと。
相手は、もう80で持病を持たれるお婆さんです、さらに
認知症が入ればなおさら…。
認知症は、明日は我が身です。
どなたにも訪れるかもしれない…、今、介護ブログで
「書く方」ではありますけど、「書かれる方」になるかも。
自分は、ひとりですから…、それに、介護から離れたら、
同時に、介護ブログから離れます。
思い出してうんねんとか、まったくない、する気もないです。
自分が書いた過去ログなんて、まったくと役に立たないのが
わかってますから、うふふふふ。
良いことと気分が良くない事がバランス良く来ています。
まっ、そんなものですけど、
…って、ごめんなさいっ、ここで、わーーーーーっと書いて、
おかげで超スッキリしていたりして。
9月の苦月よりも、今月は、いろいろとありましたわ~。
だけど、不思議と…すっごく嫌な気分がないんですよ。
自分の事を思ってくれてる方の方が、圧倒的に多いし、
たかだか、ひとりかふたりのために、自分が病んだら、
それこそ、損ですし、時間がもったいない。
切り替えたんですよ、バッズリと…。
相手が、どんな嫌な人でも、そいつと24時間、
四六時中いるわけでもなし…、おうちに入れば、
自分ひとりだし…。
だから、嫌なことは、何度もリピートしない。
心や脳の奥底に浸透して、取れなくなっちゃうもの。
嫌なことも、きっと、何かの「糧」になってくれる。
こんな自分がですよ?
ちみっとは、たくましくなっているかと。
ただ単に
「図太く、ずうずうしくなっただけ」
ですね~、半世紀を過ぎるとまったくと少しの事で、
動じない…いやぁ~んって、恥じらいは…ないです。
明日は、早朝から活動で、午前中は、それでおしまいです。
あぁ、午後からゆっくりしたいです。
出来ればいいのですけど…。
ほんと役員をやっていると、ブロクのお話に困らないです。
だぁーーーっ、明日も行きまっしょです、教訓…
「他人の為に、心を病むのは、損でしかない」
大丈夫大丈夫、こんな馬と鹿の自分が息してるんです。
今夜は、あと数枚、書類の作成をして休みます。
おやすみなさい、よい夢を…。
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最終更新日 : 2022-11-26