まともに食事をしていない…。
こんばんは。
年末年始から、半日、おうちに居た試しがない、
三食、まともに座って食事もしていないという…、
わっははは、掛け持ち役員の大変なところで、
さらに、夕方まで、スマホに電話がじゃんじゃん
入る入る…な、何?ってくらい。
電話をかけなおしたら、「問題は解決しました」とか、
本年度の予算案を組んでほしいとか、名簿の名前が
違うとか、役員の名称が違うとか…、あーはいはい。
若い子の場合…ラインで要件を伝えてきて、これこれ
こうでと…返信して、ショートメールでも、役員さんの
挨拶があったりして…こっちの方がらくちんです。
早朝5時半…真っ暗中、リサイクルの場所へ、てくてくと…。
遠くからでもわかる、何かぽっと明るくなっているのが
わかり…ん? こんなに朝早くから?
暗闇にうごめく影…ちょっと待って、怖いって~~って、
えっ? なんかあったかいけど…。
近づいたら、当番の班の方がいらして、なんと、薪ストーブを
持参して、5時から薪を燃やして下さったそうで…。
「おはようございます、すぐに鍵を開けますね」
シャッターの鍵が…これが、まったくとすんなりいかない。
あぁぁぁ、もう鍵が回らないったら、う~ん、よっ…っと、
回った、やっと開いた開いた~、照明をつけて…
暗くてコンセントが見えない~、あまりにも、手際の悪さに
薪ストーブを用意して下さってた方が、コンセントを
はめて下さって照明点灯。
さあ、次は、カゴを出して…ってやっていたら、
他の役員さんもいらして、わいわいと始まり…がしかし、
年明け4日目なので、もってこられるが少なくって、
手持無沙汰…なんで、自分は、区長のことを…。
えっ何をするのかって?
自分の班は、おうちの場所はわかるけれど、他所の班は
わからず、そして、役員名に、女性の名前があると、
どなたかの奥様だったりするかもと…、確認せねばーっと。
「すみません、〇〇さんのおうちは、どこでしょうか」
「この〇〇さんは、どなたの奥様ですか?
世帯主さんは…」
誰それのお宅の前…とか、どなたの奥様なのか、
速攻でお返事が戻ってきました、うんうん、メモメモ。
さらに、人物についてもいろいろと。
こういう時って、ほんと、助かっちゃう。
わからないことは、聞くのが一番。
ある人がリサイクルのペットボトルとか持ってこられた時
「ちょっと聞くんだけど…」 ん? なんだろ?
「新春号の広報とか、どうなってますか?」
「えっ?」
「まだ来てないから…」
なんで? どうして?
「お隣の〇〇さんが班長ですよね?
玄関のドアノブに、世帯分を入れた袋を引っかけて
おいたんだけど…班長さんへ聞いてみて下さい」
「あっ、そうなんだ、わかったよ」
この時は、何も思わなかったのですけど、のちのち
大事になるとは…。
リサイクルの場でも歓談…あっという間に2時間終了~。
終了5分前にお声をかけて、片付け。
ううーん、終わった終わった…。
急いで帰宅して、今度は、父の世話と…ドタバタドタバタ。
らんちーに、新しい牧草をあげて…今度は、自分の餌。
ここでも、ご飯に塩を振りかけて、立って食べただけ…。
洗濯、掃除して、自治会で使う資料を作るのに、コピー用紙を
買いに出かけたりと…帰宅したら、電話に留守電が入って、
なんと5件…。
「広報はまだでしょうか?」とか…そんなのばっかりで…。
朝から、広報広報って…なんなの?
まっ、またかかってくるでしょと、自分の事をして、
スマホを見たら、電話履歴にここでも…、何なの?
1件目、折り返し電話したら、
「それ、もう解決したからいいよ」
「えっ? あの、なんでしょう、自宅の電話にも、広報は
どうしたのかってあったのですけど…」
「〇班に、広報が届かないといって、区長に連絡を取ってほしいと
言われて…そしたら、班長が配ってなかったそうだよ」
「あ…それで…。
今朝ですね、リサイクルに居たら、広報はどうしたのかと
聞かれたのて…」
「だから、気にしないでね」
…班長さんが配ってなかった…って、先に、班長に聞いてください。
いきなり、区長に来るんかいっ。
まぁ、自分が新米区長だから、配送し忘れてるって思ったのでしょう。
はぁ~~、役場から届いて、次の日には、班長さん宅へ配達したのに。
やれやれ…と、やっと座ったら、またもや、スマホに電話が…
「はい…」
「あの…区長さんですか」
「はい、そうですけど…」
「〇〇です、班長の…」
「あー、はいはい」
「すみません、広報の事…忙しくって、今日やっと休みだったので…
さっき、配っておきました」
申し訳なさそうに…いろいろと。
「気にしないでくださいね、お忙しかったなら、仕方ないですし、
自分が一番新米区長ですから、よろしくお願いします」
「あ、そんな…こっちこそ、よろしくお願いします」
はい、解決。
スマホの番号を班長さんとして登録いたしました、はい。
しばらくして、急に笑いがこみあげてきて、こんなことでも
おかしくって、仕方なかったです。
こんなことも、会話が出来たことが楽しかったですね。
普通なら、班長のせいとか思われますよね、だけど、自分を
責めた方なんて、誰一人いなくって、誤解がとけましたし、
班長さんのことも、どなたも悪く言う方がいらしてなくって良かったです。
のちのち、こんなこともあったっけ~って笑い話になるだけです。
明日から、公民館が開くので、コピーをしてこなくっては。
こんなことが毎日続いているのと、既に班長会議の予定を
していて、書記の方と打ち合わせをしていたりと…。
さらに、父が夜のコールが激しいので、ほぼ寝ていない状態。
や、休みたいったら…ない。
書記さんから、先ほど連絡があり、「文字違いがあります」と、
えっ? 班長会議の書面をよくみたら、あ~ほんとだっ。
自分の補佐をして下さる書記さんの元の職業…
新聞社に勤めておられ、サラリと、文章の校正、文字脱字の
チェッカー…赤ペンでずっと文字が違わないかと…それ。
きゃ~~~プロじゃん。
それで、自分が班長会議で伝えたいことを、うにうにと書いて渡したら、
赤ペンでチェックが入っていました。
それで、書記さんの最終チェックが済んで、明日、ようやく
「班長会議」のお知らせを班長さんへ配布が出来ます…。
明日、雨が降らなきゃいいけど…。
おやすみなさい、よい夢を…。
区長退任まで、あと362日
アン

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こんばんは。
年末年始から、半日、おうちに居た試しがない、
三食、まともに座って食事もしていないという…、
わっははは、掛け持ち役員の大変なところで、
さらに、夕方まで、スマホに電話がじゃんじゃん
入る入る…な、何?ってくらい。
電話をかけなおしたら、「問題は解決しました」とか、
本年度の予算案を組んでほしいとか、名簿の名前が
違うとか、役員の名称が違うとか…、あーはいはい。
若い子の場合…ラインで要件を伝えてきて、これこれ
こうでと…返信して、ショートメールでも、役員さんの
挨拶があったりして…こっちの方がらくちんです。
早朝5時半…真っ暗中、リサイクルの場所へ、てくてくと…。
遠くからでもわかる、何かぽっと明るくなっているのが
わかり…ん? こんなに朝早くから?
暗闇にうごめく影…ちょっと待って、怖いって~~って、
えっ? なんかあったかいけど…。
近づいたら、当番の班の方がいらして、なんと、薪ストーブを
持参して、5時から薪を燃やして下さったそうで…。
「おはようございます、すぐに鍵を開けますね」
シャッターの鍵が…これが、まったくとすんなりいかない。
あぁぁぁ、もう鍵が回らないったら、う~ん、よっ…っと、
回った、やっと開いた開いた~、照明をつけて…
暗くてコンセントが見えない~、あまりにも、手際の悪さに
薪ストーブを用意して下さってた方が、コンセントを
はめて下さって照明点灯。
さあ、次は、カゴを出して…ってやっていたら、
他の役員さんもいらして、わいわいと始まり…がしかし、
年明け4日目なので、もってこられるが少なくって、
手持無沙汰…なんで、自分は、区長のことを…。
えっ何をするのかって?
自分の班は、おうちの場所はわかるけれど、他所の班は
わからず、そして、役員名に、女性の名前があると、
どなたかの奥様だったりするかもと…、確認せねばーっと。
「すみません、〇〇さんのおうちは、どこでしょうか」
「この〇〇さんは、どなたの奥様ですか?
世帯主さんは…」
誰それのお宅の前…とか、どなたの奥様なのか、
速攻でお返事が戻ってきました、うんうん、メモメモ。
さらに、人物についてもいろいろと。
こういう時って、ほんと、助かっちゃう。
わからないことは、聞くのが一番。
ある人がリサイクルのペットボトルとか持ってこられた時
「ちょっと聞くんだけど…」 ん? なんだろ?
「新春号の広報とか、どうなってますか?」
「えっ?」
「まだ来てないから…」
なんで? どうして?
「お隣の〇〇さんが班長ですよね?
玄関のドアノブに、世帯分を入れた袋を引っかけて
おいたんだけど…班長さんへ聞いてみて下さい」
「あっ、そうなんだ、わかったよ」
この時は、何も思わなかったのですけど、のちのち
大事になるとは…。
リサイクルの場でも歓談…あっという間に2時間終了~。
終了5分前にお声をかけて、片付け。
ううーん、終わった終わった…。
急いで帰宅して、今度は、父の世話と…ドタバタドタバタ。
らんちーに、新しい牧草をあげて…今度は、自分の餌。
ここでも、ご飯に塩を振りかけて、立って食べただけ…。
洗濯、掃除して、自治会で使う資料を作るのに、コピー用紙を
買いに出かけたりと…帰宅したら、電話に留守電が入って、
なんと5件…。
「広報はまだでしょうか?」とか…そんなのばっかりで…。
朝から、広報広報って…なんなの?
まっ、またかかってくるでしょと、自分の事をして、
スマホを見たら、電話履歴にここでも…、何なの?
1件目、折り返し電話したら、
「それ、もう解決したからいいよ」
「えっ? あの、なんでしょう、自宅の電話にも、広報は
どうしたのかってあったのですけど…」
「〇班に、広報が届かないといって、区長に連絡を取ってほしいと
言われて…そしたら、班長が配ってなかったそうだよ」
「あ…それで…。
今朝ですね、リサイクルに居たら、広報はどうしたのかと
聞かれたのて…」
「だから、気にしないでね」
…班長さんが配ってなかった…って、先に、班長に聞いてください。
いきなり、区長に来るんかいっ。
まぁ、自分が新米区長だから、配送し忘れてるって思ったのでしょう。
はぁ~~、役場から届いて、次の日には、班長さん宅へ配達したのに。
やれやれ…と、やっと座ったら、またもや、スマホに電話が…
「はい…」
「あの…区長さんですか」
「はい、そうですけど…」
「〇〇です、班長の…」
「あー、はいはい」
「すみません、広報の事…忙しくって、今日やっと休みだったので…
さっき、配っておきました」
申し訳なさそうに…いろいろと。
「気にしないでくださいね、お忙しかったなら、仕方ないですし、
自分が一番新米区長ですから、よろしくお願いします」
「あ、そんな…こっちこそ、よろしくお願いします」
はい、解決。
スマホの番号を班長さんとして登録いたしました、はい。
しばらくして、急に笑いがこみあげてきて、こんなことでも
おかしくって、仕方なかったです。
こんなことも、会話が出来たことが楽しかったですね。
普通なら、班長のせいとか思われますよね、だけど、自分を
責めた方なんて、誰一人いなくって、誤解がとけましたし、
班長さんのことも、どなたも悪く言う方がいらしてなくって良かったです。
のちのち、こんなこともあったっけ~って笑い話になるだけです。
明日から、公民館が開くので、コピーをしてこなくっては。
こんなことが毎日続いているのと、既に班長会議の予定を
していて、書記の方と打ち合わせをしていたりと…。
さらに、父が夜のコールが激しいので、ほぼ寝ていない状態。
や、休みたいったら…ない。
書記さんから、先ほど連絡があり、「文字違いがあります」と、
えっ? 班長会議の書面をよくみたら、あ~ほんとだっ。
自分の補佐をして下さる書記さんの元の職業…
新聞社に勤めておられ、サラリと、文章の校正、文字脱字の
チェッカー…赤ペンでずっと文字が違わないかと…それ。
きゃ~~~プロじゃん。
それで、自分が班長会議で伝えたいことを、うにうにと書いて渡したら、
赤ペンでチェックが入っていました。
それで、書記さんの最終チェックが済んで、明日、ようやく
「班長会議」のお知らせを班長さんへ配布が出来ます…。
明日、雨が降らなきゃいいけど…。
おやすみなさい、よい夢を…。
区長退任まで、あと362日
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最終更新日 : 2023-01-13